「美術館でのマナー」 2023年3月7配信号

【 つれづれ。。。 】

たまには文化的な活動を、という事でこの週末は2日とも美術館に行っていたSeoulLife Records店長小杉です。

絵画の類には全く詳しくないのでございますが、詳しくないなりにとりあえず見てみれば何がしか感じるものもあるであろう、と思ったのですね。

久方ぶりでございますよ、美術館なぞという場所は。

実際見てみれば心惹かれる絵もいくつかありまして、何となく充実した心持ちになれたこの週末でございました。

しかしですね。

その心惹かれるいくつかの絵のうちのひとつに裸婦画がございまして。

よく分かりませんが繊細に描かれているように感じましたよ。

ただ近づいてゆっくり見ようとした時にふと脳裏をよぎるものがございました。

「果たして裸婦画というものはじっくりゆっくり見て良いものであろうか」

美術館にある絵画でございます。

芸術でございます。

何らの問題も無い筈でございます。

しかしこれを俯瞰で見れば

「裸の女性をガン見している怪しい中年男性」

にはなりますまいか。

これが頭に浮かんでしまったその瞬間から心惹かれる絵画ながら遠目からしか見られなくなってしまいまして。

どなたかこういう時の美術館における御作法について教えて頂きたい、そんな事を思いつつ今回はこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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