「一族郎党クラスター」 2023年1月10配信号

【 つれづれ。。。 】

あらためまして、あけましておめでとうございます!
SeoulLife Records店長の小杉です。

で、まあですね、年末のメールマガジンにて1/4で新規の御注文御予約の受付を一旦停止、メールマガジンも一旦停止、という告知をさせて頂いていたのでは・・・ございますが。

それが色々物事のタイミングが合わなくてですね。

かつて陸上部であった店長小杉がやっていた走り幅跳びで例えるならばタイミングが合わないまま走り続け、気づけば踏切板を通り越し、着地する砂場を走り抜け、砲丸投げのエリアまで侵入していた、そんな、そんな状態でございまして。

走り幅跳びという競技にあって砲丸投げのエリアでとりあえずジャンプしてみても何の記録にもなりませんとも。

まあ端的に結論を申せば一旦仕切り直しの為にもろもろ全部無期延期、当面は通常通りの営業を続ける事に相成りました次第で。

ならばここ巻末も通常通りの駄文、ひとつ年末年始の過ごし方なぞを、とは思いましたもののですよ、上記のあれやこれやとは全く無関係なのですが年末に店長小杉の実家全員、弟の一家全員がコロナに感染してしまいまして。

即ちほぼ一族全員でございます。

思えばクリスマスの少し前あたりに久々に実家で集まった折に、おそらくはその中の誰かが感染していたのございましょう。

そこからほんの数日、あっという間にバタバタと全員やられてしまいまして。

幸い誰も重症化しなかったのが救いではございますものの、「重症ではない」とは申せど皆随分と苦しい思いをしたそうで。

その症状といい感染力といい、到底インフルエンザとは同列に語れない病気であるという事を実感いたしましたよ。

ただその渦中にあって何故だか店長小杉だけは全く何とも無く、検査も陰性でございまして。

風の噂に聞く喫煙者は感染しにくいという奴でしょうか。

酒飲みはアルコールで体内が常に消毒されているという都市伝説でしょうか。

はたまた持病の脳腫瘍で変異した脳の一部が店長小杉をウイルスに強い特異体質に変えてしまったのでしょうか。

あるいはただただ悪運が強かっただけ、でしょうか。

そんなこんなの自宅待機で年末らしい、年始らしい時間がほぼ無かった店長小杉、仕事始めに当店の口の悪いスタッフにこれこれこうで何故だか自分だけ感染もせず何ともないのだと伝えたところですね。

「嫌われ者が同じ嫌われ者に手を出さなかった、それだけじゃないですか」

この身も蓋もない返事について個人的に深く考え続けている今日この頃、今回の駄文はこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で

ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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