「ものもらい」なのか「めばちこ」なのか 2022年8月23配信号

【 つれづれ。。。 】

しれっとメールマガジンのみお盆休みを頂いておりましたSeoulLife Records店長の小杉です。

まあ特段に書く事も無くですね、ここはひとつお盆にかこつけて一週空ければ何がしか巻末のネタになりそうな事のひとつくらいは起こるのではなかろうか、そんな淡い期待をもっていたのではございますが。

起きません、起きませんとも。

何も起きませんとも。

まあ少なくともそこまで悪い事も起こっていない事に感謝すべきかも知れませんが。

御時世ですからして無駄な外出は控えております。店長小杉に関して申せば平日は家と職場の往復、休日は家と職場の往復、ですからして何がしか起きるほうが不思議なのではございますが。

ただ無理くり起こった事を書くのであればですよ、先週くらいからですか、左目が「ものもらい」だか「めばちこ」だかになってしまいまして。

厳密にはこの二つはちょっと違うもののようですね。

「ものもらい」は「麦粒腫」、「めばちこ」は「霰粒腫」だそうで。

もう読み方も分かりません。

どちらも脳腫瘍が持病の店長小杉が忌み嫌う「腫」という漢字が入っている時点でこれ以上深く調べようとも思わないのですが。とりあえずナントカシュ、でございましょう。

これ以上「腫」は要らないのですよ。

しかし、しかし何とも目が痛痒いのです。

見た目的にもただでさえ宜しくないともっぱら評判の顔面がさらにもうひとつ宜しくない事になっておりまして。

これはマズいぞ、完璧な状態ですらモテないというのにこんな状態の顔ではさらにモテなくなってしまう、そう思って抗菌目薬を購入しまして毎日毎日マメに差しているのですが。

一向に良くなりません。

調べてみれば治るのに一、二週間はかかるようで。

ああこんな醜い目、酷い顔、汚れた心で一体これからどうしたらいいのであろうか、そう思いつつ日々を過ごしておりましたが一つ気づいたのです。

「誰も目の事について何も言わない」

・・・のですよ。

こちらから言って初めて「ああ、確かにそうですね」という具合で。

もう左目はガッチリ赤く腫れているのですよ。

パッと見て明らかに異常な状態なのですよ。

これは一体どういう事なのであろうかとこの一週間程考察を重ねた結果、出た結論が二つございまして。

一つは

「そもそも誰も店長小杉の顔面に興味が無い」

もう一つは

「元々のブサイクさが底を打っていて、もはやこれ以上何があっても下がらない」

この二つでございます。

そしてここにこれまで半世紀近くを生きてきた中の経験則を加えて導き出される最終的な結論はただ一つ。

「少なくとも女性は誰も店長小杉に興味なぞ無い」

そういう絶望的な結論を胸に抱きつつ、それでも意地でも生き抜いていずれは彼女、伴侶、パートナー、言い方は何でも結構ですがそれを得るのだ、世のほぼ総ての方にとってどうでもよいこの決意を表明して今回はこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で。

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order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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