「無理があっても希望は希望」 2022年5月24配信号

【 つれづれ。。。 】

いやですね、持病の脳腫瘍の定期検査を金曜日に控えて今週はもう色々とビビり倒しているSeoulLife Records店長の小杉です。

毎度の事ですが余り気分の良いものではございませんよ。

そしてその数日後の30日は店長小杉の御誕生日。

これまた毎度の事ですが余り気分の良いものではございませんよ。

とは申せどですね、その事ばかり鬱々と考えて日々を過ごすのも馬鹿馬鹿しい御話、折角こうして色々あったにも関わらず何とかかんとかでも一応生きている訳ですから。

何がしかの希望を持って前向きに日々を過ごしたいものでございます。

特に今週は。

ただしかし希望の持ちにくい御時世、希望の持ちにくい年齢、はてさて簡単に何がしかの希望とは云っても一体どうしたものか。

そういう事をですね、フッと空いた休憩時間に職場の下の階にある喫茶店で考えていた所ですね、おそらく主婦であろう方々の会話が耳に入ってまいりまして。

主婦A「・・・の親戚の○○さんね、65歳の時に25歳の奥さんと結婚したのよ」

主婦B「えー!40歳差!?」

主婦A「そうなの、40離れてるのよ。凄いよね」

・・・。

思いましたよ。

40代後半独身彼女無しの店長小杉がこの御話を希望と呼ばずして何と呼べば良いのであろうか。

そう、これは希望だと。

人生まだまだ全然大丈夫な訳ですよ。

人生まだまだ全然何とかなる訳ですよ。

これは良い御話を聞いた、希望なんてものは意外な所に落ちているものだと席を立とうとした時に、続きが耳に入ってきまして。

主婦A「で、それが10年前の話でさ」

主婦B「という事は今旦那さんが75歳で奥さんが35歳?」

主婦A「そう。何か色々無理あるわよねえ」

主婦B「そうよねえ」

・・・。

確かに、確かに冷静に考えてみればそういう無理は出てきましょうか。

おそらくですが他にも色々無理がございましょうとも。

しかし40代後半独身彼女無し、ここまでくれば無理云々は重に承知の上でこの希望の光を消す訳には絶対まいりませんとも。

この希望の光を持って日々を過ごす、これが今週の大きな命題であると自分に言い聞かせている今日この頃、いつも通りに実の無い巻末の駄文はこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で。

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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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