「信子といえば誰?」 2022年5月10配信号

【 つれづれ。。。 】

ゴールデンウイーク、皆様は如何御過ごしでしたでしょうか?SeoulLife Records店長の小杉です。

店長小杉はと申せばまあ御仕事柄普段と何も変わらない通常営業の日々でございまして、特段新しい話題も無くですね。

そういう訳でもって今回ここで綺麗サッパリ爽やかに最短距離で御開き、そう思ったのでございますが。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>―東京大学量子力学研究所の協力により平行世界への侵入に成功した
>これから店長小杉宅を訪問したい、ご免下さい、大日新聞のものですが

>信子:店長小杉なら今ちょっと出かけてるよ。

>―行き違いになったか、ところで奥さん今夜はキムチ鍋ですか

>信子:店長小杉はパワーをつけるために10キロ体重を増やさなくちゃ
>ならなくて、毎食鍋ものなんだよ。

>―店長小杉の体に悪いのでは

>信子:私はね店長小杉には人生の三冠王になって欲しいんだよ。
>今のままだと飛距離が伸びなくてどうしてもフェンス手前で
>打球が失速して二塁打どまりで終わってしまう。
>店長小杉には人生のホームランをかっ飛ばして欲しいのさ。

>―おや、福嗣くん、おかえり

>信子:新聞社の人だよ。

>福嗣:なんだ、女子アナじゃないのか。おじさんもマスコミの人なら
>おっぱいやお尻を触らせてくれる女子アナの一人や二人手配出来るだろ
>気が利かねぇな。

>信子:こら、なんてこと言うんだい。そんなにおっぱいが触りたいなら
>お母ちゃんのおっぱいを触りな。

>福嗣:母ちゃんみたいなババアのおっぱいなんて面白くもなんとも
>ねぇんだよ。

>信子:こら福嗣いい加減にしな。

>福嗣:わーん、わーん、母ちゃんが本気で殴った。

>―そろそろ帰りますので

>信子:何もお構いできませんで。
>今度はキムチ鍋召し上がっていってくださいな。

>―ええ、店長小杉によろしくお伝えください、おじゃましました

>(少し歩いていると向こうから店長小杉がやって来る)

>―店長小杉、丁度、お宅に寄って来たところだ

>行き違ったようだね。それで女房や餓鬼が迷惑かけなかったかね。

>―いや、立派なご家族をお持ちで、今夜はキムチ鍋だそうだ

>げっ、また鍋物か。信子のやつ僕を太らせて食用にでもするつもり
>だろうか。フフッ冗談だよ。今日は申し訳なかった。またの機会に
>是非とも信子の手料理を味わって行ってくれたまえ。
>では失敬するよ。

>―別の世界で店長小杉は幸福な人生を送っているようだ
>(構成 光源氏Ⅱ世)

「幸せの形」に正解みたいなものは無いと思う店長小杉です。

例えば誰しもが認める才能と名声、一生食べていくに困らない富、妻と子の居る温かな家庭、それら総てを持つ事は間違いなく万人にとっての幸せの究極の形のようにも思われますよ。

しかし一方でこの幸せの究極の形を持つ人の人生と自分の人生を交換できるかと問われれば何故だかそこで二の足を踏む人も居る、はたまた真っ平御免という人も居る、幸せの形とはそういう摩訶不思議なものでございましょう。

そんな含蓄の有りそうな無さそうな、深そうでいて浅そうな今回の重鎮のふつおたに人生の機微のようなものを感じるのは

「仮で使われている名前のイメージのせいではなかろうか」

根性が捻じれて曲がって途中で枯れて先の方はだいぶ腐っている店長小杉はこうも思う訳です。

何であれ名前というものは実体を現す、時として実体よりも強いイメージ、シグナルを送りますよ。

ええ、「信子」さんは果たしてあの「信子」さんなのであろうか。

もし、もしそうであればですよ、店長小杉も「二の足を踏む」「真っ平御免」何なら「断固お断り」の派閥のほうに行くような気がいたします。

もうその立場の凄まじい重さに到底耐えられる気がしないのでございます。

あの信子さんが妻であればですよ、まかり間違っても麻生太郎元首相に

「御義父様、口元の印象が余りにも悪過ぎますよ」

なんて本音トークなぞできそうにないのですよ。

子供が生まれたならばそれはもう吉田茂元首相の曾孫に当たる訳でして、我が子でありながら敬語を使わざるを得なくなりますよ。

「福嗣様、女子アナの御尻なぞ御触りになったとて、腹も膨れなければ一文の得にもなりませぬぞ」

・・・と。

まあですね、ここで「福嗣」という仮の子供の名前と行動に色々と消し去り難い印象がある事に気づいた事と、そもそも論でもしも寬仁親王妃信子殿下が我が妻であったならば、等という不敬極まりない想像なぞするべきではないという事で以て、何だか物凄く良くない事を書いたという印象だけはハッキリある今回の巻末の駄文はこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で。

ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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