【 つれづれ。。。 】
とりあえずここ数日調子こいている舎弟のプーやんに今度ばかりは本気で説教をせねばと考えているSeoulLife Records店長の小杉です。
はてさてプーやんとは誰なのか、という御話は一旦横に置いてですよ。
くまのプーさんではないとだけは云っておきましょう。
昔から威勢の良い啖呵の切り方で身内人気は高かったプーやんではございますが、いつの頃からか思い付きで人様の家に土足で上がり込んでは酒を飲んで、ここは俺の家だと言い張る悪癖を身に付けてしまいまして。
聞いた御話だとプーやんはこう云っているらしいですよ。
「ここは昔俺の父ちゃんが持ってた家なんだから今も俺の家なんだよう」
どう云い張ろうともいま人様の家なものはバッチリ人様の家、なのでして。
御客様方に販売したCDの所有権を数年後に店長小杉が元々ウチにあったものだから、と主張するようなもので、道理も何もあったものではございません。
プーやんに土足で上がり込まれたその家の幼い娘さん達は
「このハゲた強欲顔のおじさんに自分達のお家が取られたらどうしよう」
と泣き崩れているそうですよ。
些細な事であればまああのプーやんがやる事だから、と大目に見ていた店長小杉ではありますが、ことこういう事が公共放送で流されるようにまで大きくなるとですね。
”事なかれ原理主義過激派指導者”という店長小杉の苦しい立場はあれど流石にこれを見過ごす訳にはまいりませんとも。
幼い娘さん達をこんな理由で泣かせていい大人なぞ世界の何処であれ居ていい訳がないのです。
プーやんには躾と御仕置きを兼ねて説教と鉄拳制裁でございますとも。
店長小杉の鉄拳制裁の威力たるや、死にかけの蚊の一匹や二匹位を確実には殺せないまでもさらに死へと近づける程の驚異の破壊力と専らの噂でございます。
この鉄拳制裁の結果結末を読者の皆様が近々公共放送で見る事があるのかないのか、そして今回の巻末は一体何なんだという疑問も総て爽やかにまとめて横に置いて
「飲んだら書くな、書くなら飲むな」
の鉄則を破ってしまった残業最中、しかも書き始めた段階でもう日本酒三合目、という事で以て御許しを請うと共に今回はこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で。
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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