【 つれづれ。。。 】
ここしばらく花粉症を発症していない事に今更気づいたSeoulLife Records店長の小杉です。
それはそうでございましょうとも、通年マスク生活な訳ですからして。
そしておそらくまだしばらくは通年マスク生活なのでしょう。
店長小杉としましては零細CDショップ店長の薄給もございましてとりあえずマスクは適当に御安いもの、という事で選んでいたのでございますがしかし、しかしですよ、ここでまた気づいた訳です。
「顔面の半分かそれ以上を覆うものを適当に選んで良いものか」
一般論として良い服を着れば恰好良く見える訳ですよ。
ただいくら良い服を着れば、とは申せど勿論結果は顔面によりけりな部分もございますよね。
しかしそこでその顔面の大半を隠す「服」としてマスクを考えた場合、これはもう顔面によりけりな比重がかなり低くなって
「単純に良いマスクを付ければ格好よく見える」
そういう事になりはしますまいか。
顔面の大半が見えない訳でございますからして。
マスクの評価=自分の評価、とも云える訳ですよ。
40後半独身彼女無し、格好よく見えるや否やは切実なる問題でございます。
同年代が結婚だの育児だの子供の進学だの家のローンだの会社での出世だの離婚だのともっと切実な問題に取り組む中にあって非常に情けない御話ではございますが、しかし店長小杉にとっては切実な問題である事に違いはございませんとも。
ただデザインだけ良くて機能的には全然、というのも持病持ちで体力の無い店長小杉には危険な選択肢でして、ある程度の両立は必要でございます。
格好よくなる云々も大前提として健康あっての御話ですから。
で、色々と試した結果、少なくとも現時点ではでございますがこれがベストではなかろうかと思われるのがですね。
「小杉のマスク」
これでございます。
ええ。
小杉のマスクですよ。
先程小杉のマスクは適当に御安いものだと云っていたではないか、という向きもございましょうがこれは店長小杉がしている御安いマスク、という意味ではなくてですね、「小杉織物」さんが作られているシルクのマスクなのでございます。
シルクで作られた高級感、そして100回選択しても機能が落ちないという優れた性能、国産、そしてなによりメーカーが「小杉織物」という店長小杉と同姓の安心感がございますよ。
店長小杉の周囲からしますとこの「小杉」という姓のイメージは高級感から性能から安心感から全く逆のものを想像するようですが。
念の為申し上げておきますと、「店長小杉」と「小杉織物」の間には何らの関係もございません。親戚だったらいいのにな、とは思いますが。
もし親戚だったらマスクを御安く分けて頂けそうですし。
そういう卑しい願望を吐露したところでですね、おそらくこのまま書き続けてももうまとまりがつかないと見切りをつけたこの巻末の駄文、今回はこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で。
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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