「ブタの心臓を人間に移植」 2022年1月18配信号

【 つれづれ。。。 】

ネットでニュースを読めばまたもやそれなりに外出を自粛せねば、というムードに心底ウンザリしているソウルライフレコード店長の小杉です。

ウンザリしていても当然自粛はするのでございますが。

で、まあそんなあれやこれやのニュースを読んでおりますとですね、その中にこんなニュースがございまして。

「世界初、ブタの心臓を人間に移植」

いや医学も進んだものでございますよ。

うろ覚えですが人とブタは色々近しいものがあるのだという御話を昔聞いたような、聞かなかったような、そんな気がいたしますがそれにしてもこのような事までできるようになるとは。

これまでなかなか救う事が難しかった命が救われる方法がひとつ増えた、これは世界の難病に苦しむ人々にとって大変に良い事でございますとも。

そして今後トンカツだの豚キムチだのを食する際に色々考えさせられるであろうニュースでございますよ。

てな事をですね、当店の口の悪いスタッフに話したところですよ。

「店長も移植してもらったらどうですか」

「特に心臓には持病が無いのだけれども?」

いえブタの脳をですよ。脳腫瘍の摘出が難しいのであれば、いっそ総とっかえしたらキレイに治るんじゃないかと思いまして」

「・・・」

「余った店長の脳はドナーのブタが死んでしまうのも可哀そうなのでブタの体に入れておけば万事オーケーじゃないですか」

「それはつまりブタの姿をした店長小杉と店長小杉の姿をしたブタが出来上がるだけではなかろうか?」

「よく考えてみればそうですね、それじゃあまり何も変わりませんね」

一体何が”万事オーケー”なのか、一体何が”あまり何も変わらない”のか、御仕事のミスを指摘された直後の店長小杉は恐ろしい所に着地しそうなこの会話を掘り下げる勇気も無く粛々と御仕事に戻ったのではございますが。

そんなこんなで今回は短めにこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で。

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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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