【 つれづれ。。。 】
基本的に自宅、職場、御食事処の三点が含まれる半径500m圏内で生活しているソウルライフレコード店長の小杉です。
さらに御時世もございますからしてこの半径500mから外に出る事が昨今非常に稀になっておりまして。
ただですね、先日どうしても御仕事関係の書類を取りに行くためにここから出なければならなくなりまして。
出るのも久々なら電車に乗るのも久々でございます。
余りにも久々過ぎて若干の緊張がございましたよ。
で、まあ緊張しつつも電車でボーッと座っておりますと、途中の駅から隣に妙齢の明らかに美しい女性の方が座ってこられまして。
さらに何となく緊張の度合いを増す店長小杉。
「隣に妙齢の美しい女性が座っている」
なんて事は店長小杉のささやかで下らなくつまらない人生にあってもう明らかに非日常な訳でございますからして、これはもう致し方ございませんとも。
と、同時にこうも思ったのでございますよ。
「世の高収入なサラリーマンのおじさま達は高額な料金を払って隣に妙齢の美しい女性が座るような御店に行くらしいが今これはどうだ、ほんの数百円でもって御酒とおつまみと会話は無いもののだよ、ほぼほぼ状況自体は同じではないか」
かてて加えてその贅沢な時間の間に自分を目的地まで送り届けてくれるというオマケ付き。
電車というものは何とコストパフォーマンスの高い乗り物なのか。
よし、これからは頻繁に電車を利用するようにしよう、と思いつつですね、書類を取った帰りに寄った回転寿司屋さんの何がいけなかったのかお腹を壊す店長小杉。
「神様が危険思想の持ち主に対してバチを当てて下さったんですよ」
という口の悪いスタッフの意見は横に置いてですね、さらなる脳内に於ける電車の楽しみ方を追求していきたい、そう思いつつですね、今回の下らなくかつ危険な巻末の駄文はこの辺りで御開きという事で。
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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