【 つれづれ。。。 】
基本的に大半の部分で「ミニマリスト以下」の生活習慣を持っているソウルライフレコード店長の小杉です。
「ミニマリスト」というのは自分に必要な最小限の物だけで暮らす人の事を云うそうでございますが、店長小杉の場合は
「最小限必要な物すら割と無い事が多い」
ので「ミニマリスト以下」を自称しているのでございますが。
本当に物を持っていないのですね。
何でしたらば安普請ワンルームの店長小杉宅にはただ布団が敷いてあるだけ、他に家具の類は一切合財何も無し、という位でして。
「それは所謂”ただの貧乏人”ではないのか」
という向きもございましょうが、物は云いよう、例えば「つるっぱげ」と云うか「スキンヘッド」と云うか、一見した所では同じ事象であっても後者には何となく意思の力と洗練された感覚があるような雰囲気を感じませんか。
即ちそういう事でございますよ。
「ただの貧乏人」と「ミニマリスト以下」の関係は「つるっぱげ」と「スキンヘッド」の関係に等しいのでございます。
実際にそこに意思の力が働いているかどうかはまた別の御話としてですよ。
40代後半独身彼女無し男性の店長小杉も「とことんモテない」と云うか「徹底した独身主義」と云うか、結果として状況が同じであっても云いようでイメージは変わってまいりませんか。
これを三つ並べるとさらに変わってくると思うのですよ。
・つるっぱげのただの貧乏人でとことんモテない
・スキンヘッドでミニマリスト以下の徹底した独身主義
ほぼ同じ事象でも云いようで随分変わるものでございますね。
で、まあここまで書いてですよ、そもそも最終的に何を書こうとしてここまで書き進めてきたものかをすっかり見失ってしまっている事に気付いてしまいまして。
とりあえず今後は店長小杉も「40代後半独身彼女無し」ではなく「ナイスミドルの独身貴族」だとか書いた方がイメージだけは良いのではなかろうか、そんな事を思いつつですね、今回はここで綺麗サッパリ爽やかに諦めて御開きとさせて頂きたい次第で。
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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