【 つれづれ。。。 】
もう毎年恒例、ゴールデンウイークが全然ゴールデンな感じではなかったソウルライフレコード店長の小杉です。
先週は店長ブログ(seoul4life.com)でのみお届け、という事でもってメールのみの読者の方々はお久しぶりでございますね。
ただまあしかし何ですか、昨年、今年に限っては店長小杉に限らずおそらく皆様もゴールデンウイークはゴールデンな感じ、では決して決してございませんでしたでしょう。
昨今の状況を考えればそれはそうでございましょうとも。
連休だからといって会いたい人に会えるでなく、行きたい所に行けるでなく、やりたい事がやれるでなく、そしてそれは所謂一般的な方々にとって
「ほぼ毎年そんな感じ」
の店長小杉よりも随分厳しく随分辛い事かと思われるのでございますよ。
「ほぼ毎年そんな感じ」であっても気が滅入るのですからして。
で、この辺りでもって数少ない読者の方々の中でそろそろ気付かれた方も出始めた頃かと思われますが
「この駄文の薄さ、さては本当に何も書く事が無いのだな」
という推測、これがバッチリ当たっている事を白状せねばなりません。
「ゴールデンウイーク中に書くような事が何も起きなかった」
ものでございますから。
例年のように休日出勤はすれどですよ、まあ会社としては完全に御休みの日、でございますからして誰も居りません。
連日休日出勤しては独り誰と話すでもなくコツコツと地道な作業をしては誰と話すでもなくタバコ休憩、結局誰とも話さぬまま帰宅して誰とも話さぬままビールによく似たものを飲んで独り歯をくいしばって寝る、そういう「何も起きなかった」というレベルを超弩級、破格のスケールで超えたゴールデンウイークでしたもので。
唯一「人に対して」発した言葉がですよ、コンビニエンスストアで発した
「206番」
というタバコの番号だけであった、そんな、そんなゴールデンウイーク。
そりゃ何も書けませんとも。
読者の皆様のゴールデンウイークがこれよりは多少マシであった事を祈りつつ、今回の巻末の駄文はこの辺りで諦めと共に御開きとさせて頂きたい次第で。
この巻末で紹介される「ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛の
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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