【 つれづれ。。。 】
しかしここまで「不要不急の外出」を控えているとですね、さすがにちょっと参った感もあるソウルライフレコード店長の小杉です。
書くような事なぞ特段何も起きない訳ですよ。
で、まあ久々に時事、それも少し前の時事を短めに書かせて頂こうかと。
辞任された五輪組織委員会の森前会長の御話でございます。
巻末の駄文には珍しくデリケートかつセンシティブな御話でございますよね、ええ。
先日、当店の口の悪いスタッフ(女性)がこう云う訳ですよ。
「森さんてそこまで悪い事言わはったんですかねえ?」
聞けばですよ、女性の立場として女性が集まれば話が長いのはまあ至極当然ではないかと思う、と。
若い時分は皆でランチ食いに行って話し込み過ぎてその店でそのまま晩飯、みたいな事も別にそこまで珍しくもなかった位だし、ごくごく普通の事を云われたのではないか、と。
基本的に時事、女性、共に疎い店長小杉は事の詳細までは知りませんもので、
「多分何かもっと良くない意味で云ったのではないのかなあ」
程度の返事しかできませんよ、ええ。
話の流れ上で迂闊にこの意見に同意して店長を辞任したくはないのです。
しかし余りにも繰り返しこれを力説されるので、ついつい乗っかりそうになりつつも
「これは店長を辞任させんが為のスタッフの罠かも知れない」
という疑念からとりあえずは世間一般と同様の立場を貫き通したのですが。
ただ周囲の他の女性の方々からも似たような意見、即ち
「女の子集まったらそら話長いよね」
がさほど少数派でもないという中、何が正しいのやらサッパリ分からなくなりまして。
話が長いのが何か悪いのか、とも思いますし。
出来れば女性とは長時間お話したい店長小杉に関しては何故か女性側から早めに話を切り上げられる傾向もあって、ますます色々分からないのですよ。
結局のところ店長小杉の中、「店長小杉の中だけ」での薄ボンヤリとした結論はですよ。
「発言の内容は発言者の顔面によって相当意味が変わってくるのではないか」
という事でございまして、今回はこれが不適切な意味になってしまった、そして毎朝鏡で自分の顔を見ていながらそうなる事を予測できなかった、そういう意味で森前会長の辞任は適切だったのではなかろうか、そんな風に思うような次第でござまして。
しかし今回は無理くり何とか書いた内容でございまして、この巻末の駄文に店長小杉の意思・思想は一切入っていない、単なる創作物である、そのようにお断りをしてですね、今回は御開きとさせて頂きたい次第で。
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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