【 つれづれ。。。 】
元々はガラケー原理主義過激派、スマホ歴たった一年、にも関わらず先日諸般の事情にて機種変更を行ったソウルライフレコード店長の小杉です。
まあ簡単な御話、御仕事の関係でございまして、
「性能なんてどうでもいいから、とりあえず最新のOSが搭載されている機種が必要になった」
のでございますね。
こうなりますと、小市民中の小市民の底辺中の底辺を自認する店長小杉、とりあえずはできるだけ安いもので何とか、となる訳でございますよ。
で、通販でもってOSと値段以外は大して調べもせず注文いたしましたのが、リンゴのマークではない某アメリカのメーカーのもの。
不思議なものでアメ車はあんなに高いのに、アメリカの金髪美女には多分一生手が届かないのに、何故だかこのアメリカのこのスマホは安くて手が届いたのですよ。
ここでおそらくこれから何度か出てくる「金髪美女」という激烈な昭和のオッサン臭漂う酷い表現には以降そっと目を瞑って頂ければ、と一旦お断りを入れさせて頂いてですね。
まあ、そして数日後に届いたスマホ。
「デカくて重い」
まさにザ・アメリカンなものでございまして。
確かにアメリカといえば車でもハンバーガーでもステーキでも何なら金髪美女でも
「デカくて重い」
イメージはございますが、スマホもやはりそうなのでございますね。
しかし良いではないですか、スケールが大きく豪快なアメリカンイメージのものを使っていれば、色々な部分のスケールが小さく卑屈な店長小杉にも何かしらいい影響が出るかも知れません。
いずれ金髪美女にだって手が届くようになるかも知れませんよ、ええ。
「オゥ偶然ね、ユーのスマホはミーのカンパニーのプロダクツよ、今晩ミーとディナーでもトゥギャザーしない?」
みたいなキッカケにならないとも限らないではないですか。
金髪美女がこんなルー大柴さんみたいな話し方とノリなのかどうかは知りませんが。
なにぶんアメリカには行った事がございませんもので、あくまでもこれは店長小杉の個人的な「無知が故の何となくのイメージ」でございますよ。
しかしその「無知が故の何となくのイメージ」ではここからは色々御話がスピーディーで、何でしたらばアメリカの映画ではここからものの1分程度の描写、例えば
「このあとミーのルームでユーのスマホの使い方をティーチしてあげるわ、ディフィカルトだからネクストモーニングまでかかるかも」
みたいな事で気付けば翌朝隣に金髪美女が、みたいな事はございませんか。
夢のある御話でございますよ。
まさにアメリカンドリームでございますよ。
色々違いますか、ええ。
しかしこのデカくて重いアメリカのスマホを見ていると、店長小杉と金髪美女とのお付き合いはもはや決定事項であるかのような気すらしてまいります。
そんなこんなで金髪美女のキャサリン(仮)とお付き合いするようになった暁には是非この巻末のコーナーで御紹介をさせて頂きたい、とまあですね、書いていて色々問題のある自分の脳がいよいよもってヤバいのではなかろうか、という恐怖に襲われたこの時点で御開きとさせて頂きたい次第で。
この巻末で紹介される「ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛の
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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