「メールマガジンの最適な長さ」 2020年10月13日配信号

【 つれづれ。。。 】

頭の何処を探ったとて「ある程度の長さの文章」を書けるだけの「材料」が見つからない、そんな状態のソウルライフレコード店長の小杉です。

何でもいい、何か書けないものか、それなりの長さで、とキーボードと画面の前で溜息をつき続ける事かれこれもう二時間ですか。

で、たった今、根本的な事に気づいたのですよ。

「そもそもこの巻末の駄文、誰かに長さを決められているものではない」

それが短く十数行であろうと、もっと申せばたった三行だろうと、別に誰に迷惑がかかるようなものでもない訳です。

つまりその長さに責任なんてものは無いのですよ。

さらにもっと根本的な事を申せばですよ。

「そもそもこの巻末の駄文、誰が読んでいるわけでもない」

という悲しい現実、そして真実、これがございます。

つまりその長さに責任なんてものが無いどころか、意味すら無いのですよ。

じゃあ、じゃあですよ、もうそれこそ一行、そして全く意味の無い事、これさえ書ければ今すぐにでもキーボードと画面の前から店長小杉は解放される訳です。

これならば楽な御話ではないですか。

店長小杉の如き知性の欠けた頭脳であれば、もうパッと頭に出てきたものをパッと書けば、それはもう大抵意味なんて無い訳ですからして。

ではパッと書きますね。

「店長小杉の心の妻に山本萩子さんを任命します」

・・・。

確かに一行で全く意味の無い事、この条件はビシッと満たしてはおりますが、しかし何とも云いようのない気持ち悪さだけが目立つ内容でございます。

頭にパッと出てきた一行がこれ、という辺りに我ながら女性からの不人気が理解できるような気がいたしますとも。

知性どころか理性や品性も欠けているような気もしてまいります。

そりゃモテませんとも。

ただ、一行書くには書いた、間違いなく書いた、のでございますからしてこれでもう御開きにできる訳でございますよ。

しかしここにきてですね

「こんな一行ならいっそ何も書かなければよかった」

そんな思いも生まれておりまして。

どうして「何も書かない」というごくごく簡単な選択肢が取れなかったのか、そしてこの「書いてしまったものは諦める主義」は何とかならないものか、そういう反省しつつ、これ以上続けてさらなる悲惨な事態を招かぬためにも本当にここでもって御開きにしてしまいたい所存で。

この巻末で紹介される「ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛の
メールは件名を「ふつおた」で、order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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