「コロナで始める新しい何か」 2020年9月17日配信号

【 つれづれ。。。 】

コロナ自粛で時間を持て余しがちな中、有りがちではございますが何か新しい事を始めようと考えていたSeoulLife Records店長の小杉です。

持て余した時間があるならば御仕事で時間を潰せば良いではないか、とこれまでは考えておりまして、それを実行してはいたのですが、これはやはり良い事ではないとも思うのでございますね。

御仕事にとっても私生活にとっても良くないのではなかろうか、と。

何か新しい事を始めれば、そう、即ち変化を求めればですよ、零細CDショップ店長、四十代独身彼女無し、という人生の袋小路に迷い込んだこの過酷な状況にも変化が起こるのではなかろうか、と。

で、早速始めてみたのですよ。

ドラムを。

趣味のバンドではベースを弾いておりますが、長年バンドで見てきたせいで実際にドラムを叩いた事は無いものの、何をどうすればいいのか位は何となくボンヤリとではございますが分かっております。

そしておそらく最大の難関はハイハット。

あの「チッチッチッーチッ」という音がする小さいシンバルみたいなものですね。

左足でもって開閉を行う事で音を長くしたり短くしたりできるのですよ。

ドラムキットの中で唯一「音を自分で切れる」のがハイハット、ある部分ではドラムの主役ともいえる楽器でございますが、リズムの中でそれをやるのはいかにも難しそうで。

実際に叩いてみるとですね。

「到底ムリ」

という事が開始5分目で判明いたしましたため、その主役をアッサリと撤去。

次に手を交差して叩く事も

「到底ムリ」

という事が開始10分目で判明いたしましたため、交差せずに叩くように。

最後に3つあるタムタムですか、あのポコポコという音が出るアレですが、叩こうとすると手がもつれにもつれて

「到底ムリ」

という事が開始30分目で判明いたしましたため、3つともアッサリと撤去。

目の前にあると「叩かないといけない」という義務感が生まれますからして、そんなものはもうスッキリ爽やかに撤去に限るのですよ。

それで叩き続ける事約1時間、ようやく何となくではございますが

「ドラムを叩いている感じの音」

になり始めまして。

楽しゅうございますよ、ドラムって。ええ。

「でもそれってサッカーでうまく蹴れないから手使ってもいいんじゃね?
バスケでシュート入らないからハシゴ使ってもいいんじゃね?
みたいな感じになってやしませんか」

という向きもございましたが、新しい事を始める時は何でもそうだと思うのですが、最初にある程度楽しくできない事には続かないどころか始める気すら消え失せてしまうのが常でございますからして。

楽しければ最初は手でもハシゴでも何でも使えばいいと思うのですよ。

結局そのまま2時間叩き続けました。

どうあれ新しい事を始めたのです、必ず変化もある筈でございますとも。

しかし目下の所はこれによって得られた大きな変化と申せば、

「超激烈な筋肉痛」

のみございまして、これが零細CDショップ店長、四十代独身彼女無し、という状況に対してどのような作用があるものか、痛みに耐えつつこれを注意深く見守り続ける日々なのでございます。

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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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