「駄文家という職はあるのか」 2020年8月25日配信号

【 つれづれ。。。 】

今回の巻末は昨今の状況から書く事も無いとあって少し遅めの「夏休み」とさせて頂きたく考えているソウルライフレコード店長の小杉です。

そもそも「誰も読んでない」で御馴染みのこの巻末でございますからして、休む休まないに意味があるや否やという御話は横に置いてですよ。

ただ少なくともですね、

「100%誰も読んでいない」

という確信が無い以上はですね、お休みの宣言、これをばしておく必要があるのではなかろうか、そう思ってのこの書き出しでございまして。

ええ、今回の巻末はお休み、なのでございますよ。

プロたるもの休むのも仕事のうち、なんて事も云われておりますし。

ここまで書いてふと思ったのですよ。

「プロたるもの?」

何らかの行為なりで大なり小なり御金を頂きそれで生活している、それがその行為のプロフェッショナル、という定義であるのならば、少なくともこの巻末の駄文に関しては

「会社から駄文を書く事での報酬は一銭たりとも頂いていない」

訳でして、店長小杉は駄文のプロとは到底申せないのですよ。

報酬、ギャランティが発生していない以上は所詮はアマチュアでございます。

アマチュアが好き勝手に駄文を書いているだけという事になる、実際それが真実ではございますがそういう事になる訳でございますよ。

プロたるもの休むのも仕事のうち、なんて大層な事は云えないのです。

しかしその大層な事を云ってみたい。

駄文のプロになってみたい。

プロの「駄文家」になってみたい。

何ですか「駄文家」って。

そんな訳でですね、店長小杉のプロ駄文家への第一歩として

・ちゃんとした文章ではない駄文でなければ駄目なのだ

・内容なんて薄ければ薄い程いい、実家のカルピスの半分くらいの濃さでいい

・文字数さえ稼げてスペースが埋められれば後は野となれ山となれ

という稀有で奇特でちょっとアンニュイなご要望をお持ちの方がもし居られれば

「駄文依頼」

という件名でもって order@seoul4life.com までメールを頂ければ、と。

報酬(駄文料)については応相談、という事でございまして。

そんなこんなで今回の巻末はお休み、あるいはお休み同然、という当初の目的を達成した所でもって御開きとさせて頂ければ、という次第で。

この巻末で紹介される「ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛の
メールは件名を「ふつおた」で、order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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