【 つれづれ。。。 】
今「GO TO」なのか「STAY HOME」なのか、どちらも正解のようで何だか良く分からなくなっているソウルライフレコード店長の小杉です。
いや真面目な御話、店長小杉だけではないとは思うのですが。
これを物凄く端折って極端に考えれば
「GO TO」しないと経済が死に、結果人も死ぬ。
「STAY HOME」しないと人が死に、結果経済も死ぬ。
どちらを取ってもいずれはほぼほぼ同じような悲しい着地点に着地してしまう、そんな風にも見える訳ですよ。
しかし世界は今この二つの選択肢からの選択を迫られています。
「GO TO」でも「STAY HOME」でもどちらでもない選択肢は無いものか、出勤する時に自宅のドアを開けた時にふと思ったのでございますよ。
「このまま玄関先に立ち尽くしていればどちらでもないのではないか」
確かにこの状態は「GO TO」でも「STAY HOME」でもどちらでもございません。
もしかしてこれは画期的な解決方法、新たな選択肢なのではあるまいか。
早速この新たな選択肢を命名してみましょう。
「STAND IN FRONT OF THE HOME DOOR」
何だか長い上からダサいのでございます。
どうにか短くキャッチーなフレーズにならないものか、とドアの前で考える事3分、幸いにもこの3分で己の愚かさが途方も無く恐ろしいレベルである事に気づく事ができましてアッサリと止めたのでございますが。
そしてその出勤の道すがら、では「安倍首相」ではなく「首相小杉」であったならばどういう策を取るであろうか、と考え続けた結果ですよ。
「全国民にキャンピングカー生活を義務付ける」
これこそが「STAY HOME」しながら「GO TO」できる、即ち二つの選択肢を同時に選択できる唯一の解決策ではなかろうか、という結論に達しまして。
何につけ家ごと移動でございますから旅行は勿論の事、通勤も密にはなりません。
リモートワークだって家ごと職場の近くに移動できるのなら、必要な時にちょっと顔を出せたり何かと便利でございます。
御買物はドライブスルー、映画はドライブインシアターで良いではないですか。
何より基幹産業である自動車産業も儲かって景気回復にも繋がりますよ。
「自民党も家という概念も全部まとめてぶっ壊す」
これをキャッチコピーに国政に打って出た折には読者の皆様は清き一票を是非店長小杉、店長小杉にお願いをいたします、そう宣言をしてですね、今回も酷い駄文はこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で。
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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