「差別、カッコ悪い」 2020年6月9日配信号

【 つれづれ。。。 】

差別、カッコ悪い、前園真聖です、という訳はなくですね、ソウルライフレコード店長の小杉です。

ニュースにもなっておりますよ、「#BlackLivesMatter」。

当然ではございますが店長小杉も人種差別に反対しております。

それはもう倫理的に当然、当たり前、という事は勿論でございますが店長小杉自身も海外で差別された経験がそれなりにあるからでございますよ。

勿論この世界には圧倒的に良い人の方が多い、という大前提はありながら店長小杉のように昔々にちょっとバックパッカーをしていた程度であっても、やはりそれなりにはあるのです。

それはもう嫌な思いをいたしましたよ。

「ただただ見た目だけ」で嫌な事を言われたり、嫌な事をされたり、謂われなき悪意を向けられたりする訳でございますからして。

本当にただただ見た目だけの御話、でございますよ。

もしも自分の見た目がトム・クルーズだったなら。

こうはならない筈、でして。

で、まあここから過去どんな嫌な思いをしたかを書こうとしてふと思ったのです。

店長小杉、今現在40半ば独身彼女無し、でございますよ。

もしも自分の見た目が木村拓哉だったなら。

こうはならない筈、でして。

はてさて、これは今も「ただただ見た目だけ」で差別を受けているのではなかろうか。

見た目が違えばこうはならない、という点は共通しておりますとも。

やはりこれは差別なのではなかろうか。

差別に違い無い、そんな気がうっすらしない事もございませんとも。

しかしながらこれを「人種」差別かと申せば、それは違う気もいたします。

何でしたらば同じ人種の女性の方々からの評価も甚だ芳しくない訳ですからして。

ここで今一度さっきの共通点を振り返ればですよ。

・見た目がトム・クルーズなら差別されない。

・見た目が木村拓哉なら差別されない。

ここから導き出される解答はひとつ、店長小杉、ここで「顔種差別」反対の立場、
#FaceDoesntMatter」を強く表明するものでして。

この差別が完全撤廃された暁にはこんな店長小杉にも彼女、或いは妻、或いはそのような感じの関係の女性ができる筈、というですね、まあいよいよ脳の具合も色々悪化しているのではなかろうかという酷い内容の駄文もこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で。

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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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