「老眼で笑ってもらう方法」 2020年6月4日配信号

【 つれづれ。。。 】

いやまあ、何と申しますか色々書きにくい気持ちの週になったなと思っているソウルライフレコード店長の小杉です。

先週ございました持病の脳腫瘍の検査でございますが。

気持ち悪化しておりまして。

あくまでも気持ち、でございますよ。

主治医の先生が仰るには、腫瘍が気持ち大きくなっていると。

云われてMRIの画像を見れば確かに気持ち大きいような。

気持ちの良い御話ではございませんよ。ええ。

とは申せどですね、まああくまでも総て「気持ち」であってですね、打てる手だてはまだまだある上に日常生活にそこまで大きな支障が無い以上、まだ当分は普通に生きて問題無し、という判断で以てですね、少なくとも最悪の事態は免れている事を喜ばなければなりませんね。

こんな小さい事でグチグチいわんでええがなしょうもない、というレベルの方は沢山居られる訳でして。

後は日々できるだけの事を積み重ねて生きていく、粛々とCDを売り、駄文を書く、それだけでございますとも。それができる事なのですから。

一方検査で良い事もございましたですよ。

女性の看護師の方にクスリ程度ですが笑って頂けまして。

自分で「老眼ネタ」と名付けている、まあ文字に起こせば恐ろしく下らないひとくだり、なのでございますが今回の行数不足を補う為に一応ご説明するとですよ。

とりあえず女性の方に何か読む物を渡された時にですね。

「ふーむ、成程成程」

等々、読んで理解してさらにそこから何かちょっと重ためのひとコメント位は出そうな雰囲気を作った上でですね。

「老眼なので何書いてあるかサッパリ読めません」

これだけでございますよ。

しょうもない、実にしょうもないですよね。

しかしまあ、大半は義理の愛想笑いであってもクスリ程度は笑って頂ける機会が多いこの老眼ネタ、今回看護師さんは笑って下さったので良しとしている次第でして、老眼鏡をかけながらこの駄文を読んで下さっている読者の方は相手に心の中で

「めんどくさい奴やなあ」

と思われるリスク、それもかなり高確率でそう思われるであろう事を覚悟の上でたまに使ってみられては如何でしょうか、という事でもって今回はこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で。

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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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