「毎日髭剃りをすれば長生きできる」 2019年10月29日配信号

【 つれづれ。。。 】

この20年近く個人的に自分のトレードマークだと思っていた顎鬚を、最近は綺麗に剃っているSeoulLife Records店長の小杉です。

というのもですね、実に興味深い情報を入手いたしまして。

「毎日髭を剃る人は、剃らない人より長生きする」

そういう情報なのですが、脳腫瘍という持病もございます今、今更こういう形で寿命に執着している訳ではなくてですね。

このデータが出るにあたって、統計的に「毎日剃らない人」の他のデータも出ているそうなのでございますよ。

詳細はうろ覚えではございますが「毎日剃らない人」は

1.喫煙者である

2.ブルーカラーである

3.女性にモテない

「3」については若干店長小杉が書き直しまして、元々はより直接的かつこの結果どうなるかを表現したものではございましたが、まあ何にせよ要は「3」でございますとも。

よもやこんな、こんなにも簡単な事が「40半ば独身彼女無し」という光も見えぬ人生の樹海の深淵に店長小杉を不時着させていた原因だったとは。

となればですよ、これはもう至って簡単な御話ですとも。

「毎日剃る人」

になれば良いのです。

毎日髭を剃ってさえいれば、この終わりなき樹海から抜け出せる道が光と共にモーゼが海を割るかの如く目の前に開かれる訳ですよ。

そこには約20年前、毎日髭を剃っていた店長小杉がそのまま大人しく髭を剃り続けてさえいれば手に入れていた筈の輝かしい未来があるのです。

思い返せば確かに毎日髭を剃っていた頃には彼女が居た気がしますよ。

そして今よりも随分と幸せだった気がしますよ。

何故、何故に今の今までこれに気づかなかったのか。

しかし事始めるに遅すぎる事無し、という事でございまして、気づいてしまえばもうこれはこっちのものですとも。

早速T字カミソリでもってビシッと剃ってみたところですね。

何とも出血が酷いのでございますよ。

長の年月顎にカミソリを当ててこなかったせいでしょうか。

これを毎日続けても黒い髭が赤になっただけという感が否めず、果たしてこれで「毎日髭を剃っている人」の定義に入るかどうか甚だ怪しいものだと思いまして。

已む無く御安い電動シェーバーを購入いたしまして。

出血以上に痛い出費ではございましたが、得られる結果を考えればこんなものは実に安い投資でございますとも。

そしてついに綺麗サッパリ髭の無くなった店長小杉。

後は毎日ただこれを続けるだけ。

・・・が数週間続いている訳ですが、どうやら今の所はですがまだ人生の樹海からは抜け出せていないようで。

しかしですね、最初の「毎日髭を剃る人」の定義がおそらくですが

「ここ数週間だけ毎日剃っている人」

ではないのはまず確かでして、ここに希望を託してせめて年内は毎日髭を剃ろう、と固く心に誓っている昨今なのでございます。

年末には数少ない読者の方々に嬉しいご報告ができれば、という現時点では何の根拠も心当たりも無い宣言をもって次のコーナーに参りたい次第で。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>店長小杉の俺にも言わせろ!(第293回)
>―店長小杉の人生が映画化されるようだが

>僕はそう言うことには興味がないのだが
>クリント・イーストウッドがどうしても撮りたいと言って来てね。

>―キャスティングは決まっているのか

>僕の父親役がロバート・デ・ニーロ、母親役がカトリーヌ・ドヌーブ
>ちなみに口の悪いスタッフの役はレディーガガ
>が演じることになっている。

>―何とも破壊的なキャスティングだが

>すべて僕の要望によるものだ。店長小杉のスケール感と言うものを
>意識するとおのずとこうなってしまう。
>ちなみに弟を演じるのはデカプリオだ。

>―肝心の店長小杉役は

>それはもう僕自身が演じるしかないだろうね。
>クリント・イーストウッドも太鼓判を押してくれたよ。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>日本シリーズ

>日本シリーズはいつの間にか終わっていた
>ドラフトもいつの間にか終わっていた
>サザエさんもいつの間にか終わっているだろう

クリント・イーストウッドといえばダーティー・ハリー

「ハリーはつむじ曲がりなのさ。誰もえこ贔屓しない。みんなを憎んでいるのさ。イギリス人もアイルランド人も
イタリア人、スペイン人、白人、黒人誰でもさ」

「ハリー」の部分を「店長」に変えれば口の悪いスタッフが云いそうな台詞だと思う店長小杉です。

店長小杉の父上はこれをさらに過激化させた

「二足歩行する生き物は基本的に嫌い」

というまあ何とも云い難い思想の持ち主でして、その息子がこうなるのも致し方なし、という具合なのでございます。

そんな店長小杉が主演を務めます映画

「Life in the Small Record Shop」

の封切も近づいて参りました。

一番の見所はイーストウッド監督だからこその斬新な切り口、44マグナムをチラつかせて御客様にCDの購入を強制するくだりでしょうか。

ここで往年の名台詞もちょっとだけ姿を変えて登場します。

「これは44マグナム、世界で一番強力な拳銃なんだ。お前のアタマなんて一発で吹っ飛ぶぜ。楽にあの世までいけるんだ。運がよけりゃな。さあどうする!?オススメのこのCDを買え!」

最後のシーンではこれがCDの、そして音楽の価値を下げる諸悪の根源、とリンゴのマークの会社に44マグナム片手に乗り込み、そこで死してなおサイボーグとして生きていた黒いタートルネックセーターの男との
激しいプレゼンテーションでの一騎打ち、そして涙の和解、もう見所満載でございます。

皆様も是非映画館に足を運んで頂ければ、という所でもってあまりの内容の酷さに気づきまして、この辺りで御開きにさせて頂ければ、という次第なのでございます。

「ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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