「歯医者さんに通えなくなる事態とは」 2019年10月23日配信号

【 つれづれ。。。 】

世間一般的に良い事が必ずしも個人にとって良いものではない、今回そういう事をお伝えしたいSeoulLife Records店長の小杉です。

数回前にこのコーナーで書いた歯医者様に行ってきた時の御話なのでございますよ。

ええ、美人揃いと噂の歯医者様ですよ。

その噂の出所は大変に不確かなのではございますが、しかしそうなると歯の事なぞ最早どうでもよく、ここに通う事、それこそが重要な事になってまいりますとも。

で、まあですね、期待に胸を膨らませてその歯医者様の自動ドアをくぐったところですね。

「全員マスクをしていて顔がわからない」

のでございますね。

まあこれから長いお付き合いになるでしょうからして、おいおい御顔のほうは拝見させて頂けるでしょうとも。

という事でもって診療台に座り、これこれこういう状況なのです、今は収まったのですが相当に歯が痛かったのでございます、と説明してレントゲンだ何だとあれこれと調べてもらったところですね。

「小杉さん、これ虫歯じゃないですね」

「はい?」

「何かの拍子に歯茎が炎症を起こしてただけみたいですよ」

「はいはい?」

「しかし恐ろしく丈夫な歯ですね、他の歯医者でも云われたでしょう?」

「いえ・・・」

「治す所は特に無いんですが、どうしましょうかね」

「・・・」

ここで灰色の脳細胞と一部脳細胞でないものをフル回転させる店長小杉。

困るのですよ。

実に困るのですよ。

問題はここが美人揃いか否かであってですね、それが判明しないうちは治す所が無いのは大変に困るのですよ。

ここに来る理由が無くなるではないですか。

虫歯かどうかなぞは二の次三の次なのでございます。

「そ、そう云えば数年前に歯医者様に行った時、クリーニングの途中で通うのをやめてしまったのですよ。それ以来虫歯か何か無いものか、心配で心配で夜も眠れない日が続いているのでございますよ。」

「じゃあ次回クリーニングしておきましょうか」

ここには実はしたたかな計算がございまして。

日頃から残業に次ぐ残業、日をまたぐ事なぞ珍しくもない、むしろ日をまたがない方が珍しい、そんな生活を送っていれば帰宅して歯も磨かずに寝るなんて事は珍しくも何ともございません。

クリーニングとなれば虫歯の一つや二つ、必ず見つかる筈。

そういう事でもって数日後再度訪れたのでございますね。

普段は趣味のバンドのライブでしかしない髪のセットも一時間前にビシッと済んでおります。

眉毛もキリッとカット済みでございますとも。

髭の剃り残しもございません。

しかし、しかしまたもや歯科助手さん達は全員マスク着用で。

これでは美人か否かはやはり判りません。

これは何とかして長期戦に持ち込む必要がある、それも歯の一本二本は抜かないといけない長期戦である必要がある、と思いつつ敢えての就寝前のチョコレートと就寝前の歯磨き無しで受けたクリーニングでですよ。

「あー、ここに虫歯がありますね」

「そうですか」

「ここも虫歯ですね」

「そうですか」

総ては計算通り、でございますとも。

完全なる勝利、それを確信したその時です。

「うーん、でもクリーニングで全然痛みが無さそうだったので、これが何か悪さをするまではしばらくは様子見ですね

「えぇ!?」

聞けば患者様の歯を無駄に削ったりしない、無駄な治療は絶対しない、そういう大変に良心的な主義のもと次は半年後、だそうで。

店長小杉の灰色の脳細胞と一部脳細胞ではないものも、これに対しては瞬時に最適な返答が出ませんでした。

美人揃い、かどうか判らぬままに渋々不本意に歯医者様を後にした次第でございますよ。

ただ、ただですよ、ここで得た貴重な真理もございます。

「マスクで鼻と口を隠された場合、これによって総ての女性に”美女の可能性”を持たせ得られる」

浅薄かつ下衆極まりない真理に似て異なるものの吐露を持って穏やかに次のコーナーに向かいたい次第で。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

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order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>店長小杉の俺にも言わせろ!(第292回)
>―先日の台風の被災地に”神戸旋風児”と名乗る匿名の人物から
>30億円の寄付金が届くと言う現象が次々と起こっているようだが

>君は何を言いたいんだね。

>―いや、何となく店長小杉らしいやり方だと思って

>確かに”神戸のマイトガイ”の異名をとる店長小杉が”神戸旋風児”
>と同一人物であると思いたくなる気持は分からなくもないけれど
>残念ながら僕と”神戸旋風児”の間には何の関係もないよ。

>(突如昭和30年代のホステス風の女が二人乱入して来る)
>女1:旋風児の先生ったらこんなところにいらっしゃったのね。
>女2:ドライブに行く約束を今日こそは守ってもらいますからね。

>申し訳ないが先約があるのを忘れていた。
>インタビューはまた日を改めてということで、失敬。

>(女2人を伴って店長小杉退出する)
>―店長小杉もお盛んだな、あれ紙切れが落ちている
>何か書いてあるぞ、何々”風の如く去る”
>こ、これは”神戸旋風児”の出現した場所に必ず残っていると言う
>メッセージではないか、やっぱり”神戸旋風児”とは店長小杉の
>ことだったんだな、さすが男があこがれるかっこ良さだ
>(聞き手 クネ蛸記者)

>お金

>お金があったら
>毎日寝る前にアイスクリームを3個食べるのにな
>でもお母さんに見つかったら怒られるから
>気づかれないようにコンビニまで出かけないとな

基本的に寄付は数日おきに数円ずつの日本盲導犬協会への
寄付のみとさせて頂いている店長小杉です。

できれば困っている方々には寄付をさせて頂きたい、しかし店長小杉自身がなかなかに困っている現状では複数個所に寄付をする余裕が無いのでございますよ。

いつぞやネットニュースか何かで見た中年貧困層問題で中年貧困層の例として出ていたAさん(40代)が店長小杉より御稼ぎになっていた程でございますからして。

重鎮のお便りのように女性を囲うなぞ論の外、でございますよ。

そんな店長小杉もいつかはそれなりに稼いで女性を囲ってみたい、という実に中年男性らしい汚い欲望も心の奥底に若干、ほんの若干ですが無い事もございません。

ただ、お金で囲うとしたならばそれはホステスだの何だのではなく、寄付のお話の流れからここはひとつ志高く

「日本赤十字の女性職員」

あくまでも寄付という形でクリーンに何とかできないものか、薄汚い中年の欲望が世界を救う形に昇華させられないものか、その方法をあれこれ考えつつ、今回はお開きとさせて頂きたい次第で。

「ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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