【 つれづれ。。。 】
今週は巻末の文章を書くにあたっていつにない手詰まり感を感じているソウルライフレコード店長の小杉です。
・この一週間、身の回りで全く何も起こらず
・ラグビーワールドカップは観ておらず
・台風の事を書くには文章力が無さ過ぎる
今週こそ本当に何も書けない、そんな気がいたしますよ。
これまで時事は極力避けてきたものの、いよいよそれに頼らねばならぬのか、とニュースを探っていますとですね。
一応ある程度まともな意見のひとつも言えそうなニュースがございまして。
あくまでも店長小杉の主観である程度まとも、でございますよ。
之即ち世間一般的にはあんまりまともでない、とイコールかも知れませんが。
で、そのニュースがですね
「台風の買い込みの中、残った韓国製ラーメンが話題に」
これでございます。
これが昨今話題の日韓対立云々で、と伝えられておりましたが、これには賛同致しかねる部分が多々ございまして。
韓国製ラーメンが好きで、定期的に食べずにはおれない店長小杉ですら、災害時に備蓄用として買おうとは思わないのですよ。
「辛過ぎるから」
シンプルにこれが理由でございます。
好きで長年食べ慣れた店長小杉であってすら、翌朝のトイレで
「痛い目」
を見る事が少なからず訳ですよ。
目というか穴というか、とその描写を深々と行なおうとしたのをギリギリ思い留まりまして、しかしそうなりますとトイレにおいて水だの紙だの災害時に備蓄の限られたものが普段よりかなり余計に要る訳です。
食べた後には冷たいお水や冷えたビールをグイっといきたくもなりますよ。
それも無理な状況ではないですか。
美味しいし大好きなのですが、決して決して災害時向きではございません。
普通の方はこういう時に買うべきではないのです。
逆を申せば、これが売れ残るという事は韓国製ラーメンのその味、その特性を知っている、災害時の備蓄用に買うべきではない事を知っている、そういう方々が多い、とまあこういう事にもなりはしますまいか。
なりませんか。
しかし知らなければ買いそうなものではありませんか。
それくらい実は日常に浸透しているもの、普段日韓を繋いでいる沢山ある架け橋のうちのひとつなのではなかろうか、と店長小杉は思うのです。
ちなみに店長小杉はチキンラーメンのようにシンプルに卵をひとつポンと落としただけの食べ方が好みでございますね。
・・・とまあですね、面白くも何ともない、何となくテイストだけ真面目な感じの文章に自分で辟易としてきたところでですね、足早に次のコーナーに参りたい次第で。
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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
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さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。
重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。
>店長小杉の俺にも言わせろ!(第291回)
>店長小杉ダイナマイトウルトラマウンテンスペシャルボンバー
>マンハッタンむにゃむにゃ……。
>
>―店長小杉目が覚めましたか
>
>ハッ、どうやら眠ってしまったようだね。
>
>―インタビューの途中で突然眠ってしまったのでビックリしました
>
>最近持病と過労の影響で突然寝てしまうことが多くてね。
>
>―取りあえず大事に至らず安心いたしました
>
>変な夢を見てたのだが余りに変わった内容なので目が覚めても鮮明に
>覚えていてね、何故か君が極悪太夫と言う大悪党なのだよ。
>
>―店長小杉もお人が悪い、よりによってこの私が極悪太夫だなんて
>
>君のような善意の塊のような人間が極悪太夫だなんて
>僕もどうかしているとは思ったのだが。
>
>―夢では現実と正反対のことがしばしば起こると言いますから
>そんなに気に病まないでください、ところで最近なんとなく
>気になっている女性シンガーソングライターキム・サウォルが
>一曲参加していると言うので……
>(聞き手 クネ蛸記者)
>
>ラジカセ
>
>ラジカセで音楽を聴く方が
>スマホで音楽を聴くよりおしゃれだ
確かに持病と過労と安酒の影響ですぐ寝てしまう店長小杉です。
主に安酒の影響が九割方ではなかろうかとは思うのですが。
しかしですね、店長小杉が問題を抱えているのは脳と性格と収入と顔面だけではなく、肝臓にも問題がございまして。
ガンマなんとかかんとか、というのですかね、それが正常値の7、8倍ほどあるのでございますよ。
御酒は止めなければならないのです。
「明日から止めよう」
そう思い続けてもう数年間、その明日が先延ばしにされている訳ですよ。
いえ今日も思っておりますよ。
「明日から止めよう」
と。
しかし夜になると思うのです。
「果たして明日が来なかったらどうするのか」
色々な事情を鑑みて、この可能性が無いとは云い切れません。
ならば、ならば今日、人生最後の御酒を飲むべきではないのだろうか。
で、もう数年間毎日のように人生最後の御酒を飲んでいる訳ですよ。
即ち今日、明日が必ず来ると心から信じられれば御酒は止められる、そんな、そんな気がいたします。
ここはひとつ今日は明日が来ると真剣に信じてみるとして、今晩どんな言い訳で御酒を頂いているのかに思いを馳せつつ、今回はこの辺りでフンワリと御開きとさせて頂きたい所存で。
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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