「自宅に帰れない理由シーズン2」 2019年7月31日配信号

【 つれづれ。。。 】

この日曜日も自宅に帰りたいという人として至極当然の気持ちが
なかなか報われなかったSeoulLife Records店長の小杉です。

一度帰るには帰ったのですよ。

確か夜の11時頃ですか、帰る道すがら夏の夜の開放感に任せて飲んだ
強めの缶チューハイで若干ほろ酔い気味でございましたかね。

で、帰宅してすぐ思ったのですよ。

このまま寝るには若干お酒が足りないと。

とりあえず玄関に手荷物を置き、そのまま鍵もかけずに家を出て、
すぐ近くのコンビニでまたも強めの缶チューハイとおつまみを
購入いたしまして。

後はこれで寝床の上で就寝までの間しばしの孤独な酒宴、と
ホクホクしつつマンションの入り口まで来た時に気づいたのですね。

鍵が無い。

鍵が無いのですよ。

鍵を持って家を出た記憶が無いのですよ。

店長小杉宅はCDショップ店長という社会最下層、底辺中の底辺にある
その収入でも住める安普請にも関わらず生意気にもオートロック
これが装備されておりましてですね。

管理人様に電話を、と思っても携帯電話までもが無いのです。

気づけば

何もかもを自宅に忘れて

完全に小銭だけを持って外に出ていた状態で。

当然ながら完全に締め出し状態でございます。

一旦落ち着け、落ち着いて考えるのだ、人は考える生き物なのだと
入り口付近に腰を下ろし、

プシュっ!

と爽快に缶チューハイの蓋を開けましてですね。

考えてみればこうして飲みながら夏の夜を粋に過ごしていれば
誰か住人の出入りがあるであろう、その時に入れてもらえばいい、
ただそれだけの御話ではないですか。

何も焦る事はありませんとも。

一口飲み、二口飲み、しかし待てど暮らせど誰も来ません。

思えば日曜の夜、ここから出かける人はほぼ居ないであろう、
つまりは帰ってくる人を待つしかなかろう、という点に
三口目で気づきまして。

できればそれが綺麗な女性の方であれば良いのですが。

そしてその女性の方とこれをきっかけに何か御縁が繋がれば、
この時間も決して無駄なものにはなりますまい、
いやむしろこれはその為に必要な時間、それに違いない、
そんな事を考えながら夏の夜空を見上げながら飲んでいるとですよ。

当然ですが缶チューハイは無くなる訳です。

誰も来ない訳ですから。

止む無くコンビニに戻り、追加の缶チューハイをこれは痛い出費だぞ
と思いながら購入して、また入り口で待ち続けまして。

まあ御酒のせいもございましょう、その御縁が繋がるであろう女性の方の
妄想が盛り上がりに盛り上がってしまいましてですね。

小一時間程経ったでしょうか。

来週一緒に海に行く、というあたりでまたも缶チューハイが無くなりまして。

もはやさらなる追加を購入する小銭もございません。

万事休す。

その時、妄想の中の女性、由紀恵さん(仮)が云ったのでございますよ。

「小杉さん、いつも御尻のポケットに鍵を入れていると云うけれども、
それだといつか絶対無くしてしまいますよ」

・・・。

立ち上がって御尻のポケットを探ってみるとですね。

あったのですよ、鍵が。

何もかも忘れ、ポケットに鍵を入れていた事すらも忘れて過ごした夏の夜、
何とか情緒のある御話にならないものかとここまで書いては
みたものの、おそらくは無理という判断でもって次のコーナーなのです。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>店長小杉の俺にも言わせろ!(第281回)
>ー順調に鼻毛も伸びているようだが

>今やっと顎のあたりまで伸びてきたが
>ゆくゆくは腰に届くまで伸ばしたいね。

>ー全裸鼻毛アイドルJET小杉も夢ではない

>実はそのことなのだがグランドキャニオンズのボーカルmayumi
>の妊娠が発覚した。活動休止の埋め合わせとしてJET小杉としての
>活動が現実味を帯びてきた。

>ー店長小杉の全裸を見たいと思っている女性ファンには朗報だ

>その辺りのニーズには十分お応え出来ると思うね。

>―まさに吉本興業何するものぞと言った勢いだ

>おっと、時事ネタに関してはノーコメントだね。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>吉本興業

>吉本興業自体が
>反社会勢力みたいで
>怖そうだ

確かに趣味のバンドの今年の活動は上記理由から
今週末のライブで以て一旦お休みとなる店長小杉です。

ボーカルが産休に入るのですね。

何だか店長小杉を置き去りに、周囲の人生は進んでいきますよ。

友人の息子さんは大学生だそうですよ。

恐ろしい御話でございますとも。

それはそれとして、確かにお休みの期間何もしないというのも
精神衛生上余り宜しくはございません。

放っておけば仕事しかしなくなるような人間なものですから。

しかも今日び儲からないCDショップ店長という御仕事しかしない、
こんな非効率的な事よりはですよ。

何がしかの活動は行いたいのです。

それが音楽でなくても。

むしろ音楽でないほうが、バンド再開時の芸の肥やしになるのでは
なかろうか、そんな事も思います。

そこで店長小杉の中でひとつ大きな案としてあるのが

「全裸に向けての肉体改造」

これでございます。

既にプロテインも購入いたしました。

後は筋トレに次ぐ筋トレあるのみ。

こうして店長小杉は店長小杉なりの方法で人生を進めていくのです。

その進行方向については正しいものか自分でも分からぬまま、
今回も全体的にヌルっとした手応えの無い駄文ではございましたが
このあたりで御開きとさせて頂きたい次第で。

「ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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