「自宅に帰れない理由」 2019年7月23日配信号

【 つれづれ。。。 】

この日曜日はひと月ぶりの休日、という事で寝て過ごすつもりが
ほとんど自宅に居られなかったSeoulLife Records店長の小杉です。

終日自宅の近くには居たのですが、自宅には居られなかったのです。

いかなCDショップ店長の低収入とは申せど家賃滞納での締め出し
これでは勿論ございませんよ。

と、申しますのもですね、よりにもよってこの日曜日、
店長小杉宅のある安普請マンション全室に義務付けられているらしい

「排水管の清掃」

これがございまして。

普通は別にどうでも良い御話なのですが、

・知らない誰かが家に入ってくる

・おそらくそれは「おっさん」である

・そしてそこで五分十分の時間とは申せど一緒に居る

これがどうにも説明し難いのですが気まずくてですね。

さらに申せば四十半ば独身彼女無し男性の自宅でございます。

汚いのです。

安酒の空き缶、煙草の空き箱にレジ袋、食べ終わったカップ麺、
そういったものが床の上一面に散乱しておりますし、
掃除なんてものはそれこそ年に一回するかどうか。

和製スモーキーマウンテンと云ってさほど過言ではありません。

とにかく汚いのですよ、ええ。

だって女性の方が来ないんですもの。

で、まあその汚い部屋を見知らぬ人に見られている所、これを自分が見る、
これもまたまあ何とも云えずお恥ずかしくてですね。

恥ずかしいのなら御掃除しなさいよ、という向きもございましょうが
基本無精者の店長小杉、そこに居なければ、見ていなければ、
これはもう何も無かったも同然、と臭い物には蓋の理論で以て

「不在時立ち入りOK」

という事にいたしまして日曜の朝9時ですか、まだまだ惰眠を
貪りたいところを無理やり自宅を出たのです。

ただこの排水管の清掃、何時に清掃員の方が来られるものか
サッパリ分からないのですね。

「朝9時から夕方5時までの間」

という事だけは分かっておりましたもので、とりあえずその時間、
合計8時間ですか、は外に出ていようという事で。

四十半ば独身彼女無し男性の日曜日、やる事なぞ特段ございません。

そしてたまのお休みの日の朝9時というのは店長小杉にとっては

「ド早朝」

なのでして、とにかく眠い、眠いのですよ。

喫茶店に行き眠気ざましにコーヒーをすすりながら時計を見るのですが、
それでそうそう8時間なぞ過ぎてくれませんとも。

10時には喫茶店を出て、チラリと自宅の方向を見たものの、
しかし夕方5時までは帰る訳にもいきません。

帰って眠りたい、何と云ってもひと月ぶりの休日なのですから。

そうでなければ何かしら休日らしい事をしたい。

ここで気づいたのでございますが、普段休み慣れていない人間が
たまの休みに自宅の外に出されると、本当に何をして良いものやら
全く分からくなるのですね。

結局夕方5時まで何をしたものかサッパリ分からないままに
喫茶店のハシゴと無駄な時間を過ごし続け、ああこれでやっと
今更ながら惰眠の続きを貪れる、と玄関のドアを開けたらばですよ。

書き置きがございまして。

「9時30分、清掃完了」

最初の喫茶店でチラリと自宅の方を見た10時には全然帰れていたのです。

何とも云えないこの気持ちを、しかし今回も全く上手く文章に
できなかった悔しさ、これをもって次のコーナーなのでございます。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>店長小杉の俺にも言わせろ!(第280回)
>ー地下アイドルを始めるそうだが

>まだ誰も試みた者のいない全裸アイドルと言うコンセプトに
>チャレンジしたい。

>ーJETヒロシ(※前回参照)を意識しているのか

>そこは強く意識したね。実はJETヒロシに弟子入りしたのだが
>二日ですべてを吸収してしまった。彼には意外とユーモアと
>言うものがないのだね。

>ー全裸になることこそが最大のユーモアであると思っている節はある

>僕もそれは感じた。だから彼を超えるのは意外と簡単で
>先週僕が言ったみたいに楽器を持たずに全裸で詩を絶叫すればいい訳だ。

>ー全裸アイドルJET小杉の誕生だ

>正確には全裸鼻毛伸ばしアイドルJET小杉だね。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>梅雨なんです

>蒸し暑い
>深夜のアイスクリームが
>おいしい季節だ

できれば「全裸になってこそ強い」人間になってみたい、
という欲望は持っている店長小杉です。

井手らっきょさんの如く、服を着ているイメージ自体そもそも無い
叶うならばそんな人間になってみたいのですよ。

ただですね、「面白い全裸」と「面白くない全裸」、
これは厳然としてあると思うのです。

残念ながら店長小杉なぞ後者の方でございますよ。

所謂「生命力」が無い人間が脱いでもおそらくは哀れを誘うのみであって、
命の輝き、これを最大限に生かす全裸の力は生かせないのでして。

ただ「脱ぎ慣れる」事によってその生命力の無さは克服できる、
徐々に強く、徐々に面白くなっていける、という御話も聞いた事はございます。

後は警察の御厄介にならずに脱ぎ慣れるための場数を何処で踏むか、
そこを考えつつ今回はこの辺りで御開きとさせて頂きたい次第で。

「ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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