「デニムのロールアップについて考える効果」 2019年4月16日配信号

【 つれづれ。。。 】

今回は珍しくできればひとつシリアス路線で書いてみたいな
と思っているSeoulLife Records店長の小杉です。

まあしょっぱなから何でございますが脳腫瘍なんていう怖い名前の
持病を持ちますとですよ、日々色々と思う所もある訳ですよ。

色々、と申しますかその色々は大抵ぶっちゃけた御話「死」に
結びついているのでございまして、結局の所は「死」について
考える機会が多いのですね。

店長小杉にしては浅薄にしてもなかなかのシリアス路線
でございましょうとも、ええ。

で、そんな「死」についての思いを巡らせていた先日、たまにこの巻末に
登場する当店の口の悪いスタッフが店長小杉に向かって云ったのですよ。

「店長、前から気になってたんですけどそのデニムのロールアップ、
滅茶苦茶ダサいから止めたほうがいいですよ。そんな事だから
その歳まで独身でモテなくて低収入なんですよ。」

いえ少し前に古着屋さんでデニムを購入したのですね。

古着とは申しましてもビンテージ云々ではなく、端的に申し上げて

(ただ)古(いだけの)着(物)

でございまして、御値段も千円と少しでしたか、でも何だかそのデニムの
風合いに心惹かれるものがあったのですよ。

前の方が店長小杉より若干、ほんの若干ですが足が長い方だったようで、
ちょっと大きめにロールアップして毎日のようにそれを穿いておりまして。

しかしロールアップについてよくよく聞いてみれば

「基本的にはロールアップ自体がダサい」

という論法なのですね。特に店長小杉の購入したようなストレートの
デニムを長いから長いだけ折る、という短絡的ロールアップは
ほぼほぼ論外、ナシ、だそうで。

知りませんでした、初耳でございましたよ。

ただしさらによく聞いてみますと「ロールアップの幅と折り方」、
これを考えれば何とかなる場合もあるにはある、そうなのでございます。

千円と少しとは申せど今や大変にお気に入りのデニムでございますからして、
それは何とかなるのであれば何とかしたいもので。

ではその口の悪いスタッフに正解を聞けばいいではないか、という
向きもございましょうが、上の会話の前の

「店長、私の子供が保育園で”口が悪い”って言われているんですけど
これってどう思います?酷くないですか?」

「・・・遺伝かなあ」

この会話を根に持ってか全然教えてくれないのですよ。

その日からですね、「適切なロールアップの幅と折り方」これを見つけるために
折っては戻し、折っては戻し、街行く御洒落そうな人々の足元を観察しては
参考にして折ってみて、これは果たしてアリなのかナシなのか、
思いを巡らす日々が始まったのです。

たかがロールアップ、されどロールアップ、観察すればする程に色々な
幅とパターンのロールアップがある事がわかりましたよ。

しかし店長小杉のデニムにとっての正解の幅、折り方はどうなのか、
これは今だに分からないままで。

ただですね、こうしてロールアップの幅だの折り方だのに思いを
巡らせ続ける日々を送っているとですね、ひとつ気づいた事があるのです。

日々「ロールアップ」について思いを巡らせている訳です。

そうなりますとですね、冒頭に書きました「死」について思いを巡らせる
暇がまるで無いのでございますよ。

今店長小杉が「死」と「ロールアップ」のどちらが考えるに足る重要なものか、
と問われれば迷い無く答えられますとも。

「ロールアップ」

と。

「死」について考えても暗く不健康なだけ、しかし「ロールアップ」について
考えればゆくゆくは正解を見つけて御洒落になり、モテるようになるかも知れない、
そうではございませんか。

今回シリアス路線に行ってみようという何気ない思い付きでもって
持病を最大限大袈裟に利用はいたしましたが、余りシリアスにもならなければ
面白くもならなかったというですね、失敗の自覚はちゃんと持ちつつ
サラリと次のコーナーに参りたい次第なのですよ。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>店長小杉の俺にも言わせろ!(第267回)
>ー店長小杉は巨乳派か貧乳派か

>基本的にはその人に合っていれば乳の大きさは関係ないと
>思うね。

>ーさすが考えることが世界基準の店長小杉だ

>でも、90年代の○エロー・○ャブ系は苦手だったね。

>ー一連の巨乳タレントか

>そう、キャバクラ嬢的な人あしらいの上手さの陰に
>男なんて乳がデカけりゃそれでいいんでしょとでも言いたげな
>傲慢さが透けて見えてげんなりしたのを覚えている。

>ー小林秀雄の再来とも言われる店長小杉ならではの透徹した
>人間観察だ。

>○グミくらいになって来ると○スなのに乳のでかさだけで
>ちやほやされている感じで見ていて不愉快だった。

>ー○ラゴン・○ッシュと結婚した人だ

>○ラゴン・○ッシュのような軽薄なロックバンドには
>いかにもお似合いだと思って口をひん曲げて祝福したよ。

>ー今回の店長小杉はいつになく辛辣だ

>僕は美の女神ヴィーナスの再来と言われているからね
>醜いもの一切が嫌いなんだ。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>松本人志

>遺書を書いたのに
>まだ生きている

「基本的にはその人に合っていれば乳の大きさは関係ないと思うね。」
だけは確かに言いそうな気がする店長小杉です。

何処かで言ったような気もする位ですよ。

ただその後については一切合財言いそうに無いフェイクニュースである、
従って店長小杉の家賃光熱費食費一切合財はメキシコが負担すべきである、
これだけはまずお断りを申し上げておかねばなりません。

最早古いですか、これは。

まあ乳云々はさて置いておきたい所ではございますが、実際の所
世の紳士諸君の大半が店長小杉同様に

「あってもいいけどなくてもいい主義穏健派」

ではないでしょうか。

例えて云うならば何でしょうかね、「それを主眼に選ばない」という点では
お弁当の隅っこにちょくちょくついている小さなスパゲッティ、
男性にとっては実はあれくらいの重要性なのではなかろうか、そんな事を思うのです。

あったらお弁当が少し華やかかも知れませんが、無くてもその不在を
特に気にする事もない、そういう事でございますよ。

余りにも下手過ぎる例えに続きを書く気力を無くしたところで、
今回はお開きとさせて頂きたい次第で。

「ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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