「お洗濯トラブル」 2019年4月9日配信号

【 つれづれ。。。 】

週末に趣味のバンドのライブがあったのでございますが、
何故かその御話ではなく洗濯の御話を書こうとしている
SeoulLife Records店長の小杉です。

誰も知らない素人バンドの御話と洗濯の御話のどちらが
何とかギリギリでも読まれる方の共感を得られそうか、
となりますとそれはもう断然洗濯の御話になる訳ですよ。

バンド経験の無い方はこの世に山程居られるでしょうが、
洗濯の経験が無い、という方はおそらくごくごく少数でしょうからして。

生まれついての名家の御令嬢、洗濯なぞ生まれてこの方やった事が無い、
という方は居られるでしょうが、おそらくそんな方はこのメールマガジンを、
特にこの巻末の駄文なぞ読んではいないのですよ。

で、洗濯ですよ。

一人暮らし歴ももう20年ですか、その間洗濯機を購入した事は一度も無く、
ずっとコインランドリー派なのですね。

これ即ち洗濯する度に100円玉数枚が必要、という事でございます。

ここで節約原理主義庶民派の店長小杉としては、できるだけその100円玉を
使う機会を減らしたい、つまりは洗濯の回数を減らしたい、
その思いからパンツと靴下、これはピッタリ10日分を準備しているのです。

洗濯はその日ノーパンでコインランドリーに向かう、という
過激な手法を取らなければ最長で9日に1回で良い、という事になりますですね。

まあ当然のようにその最長9日を毎回目指す訳ですよ。
9日目の夜に洗濯してまたイチから、という事で。

で、ですね、書き出しの趣味のバンドのライブの前日がその9日目でして。

とりあえず深夜に9日分の洗濯物を集め、コインランドリーで洗濯機に放り込み、
ほぼほぼ忘れていたライブで演奏する曲の練習をしておりました。

洗濯と乾燥で合わせて約1時間半ですか。

忘れていた曲も思い出し、明日のライブは成功間違いなし、という気持ちで
コインランドリーに洗濯物を取りに行き、綺麗になった洗濯物片手に
部屋に戻った時に目に入ったのです。

洗濯カゴに入ったままの9枚のパンツが。

「何故かパンツだけ別の洗濯カゴに入れる習性」

これがですね、ライブ前日の緊張からでしょうか、すっかり頭から消えておりまして。

手元には総て綺麗になった洗濯物。

カゴの中には9日分の着用済みパンツ。

明日はライブ。

もう一度洗濯するとなると9枚のパンツのためだけに100円玉数枚というのが悔しく、
加えてもう1時間半の時間が必要なのですが、しかし夜も遅すぎます。

寝なければ到底明日きちんと演奏できそうにありません。
時刻的には「明日のライブ」というよりももう「今日のライブ」なのでございますよ。

となるとですよ、残された選択肢としては

「どの2日目のパンツを履くのか」

という事になりますですね。

9日前の2日目なのか、3日前の2日目なのか、はたまた今履いているものの2日目とするか。

仮にもハレの日に履く2日目のパンツとしてはどれが相応しいのか、
どうせ2日目ならば少しでも良い事があった日のものを採用すべきではなかろうか、
果たして良い事なぞあったものか、とこの9日間の記憶を振り返りつつ悩みに悩んで

「これは流石に衛生面から考えて今履いているものが一番無難なのではなかろうか」

という結論に達したのが1時間半後。

もう一度洗濯できていた、というですね、まあ何とも云い難い下らない
オチでもって、ヌルっと次のコーナーに参りたい次第なのです。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>店長小杉の俺にも言わせろ!(第266回)
>ー最近、店長小杉のセンスが世界的に評価されているが
>そのセンスの内容を具体的に説明してほしい

>そうだね、例えばコンビニで缶ビールとポテトチップス
>を買ったとするだろう。コンビニを出たら入り口の脇の
>地面に座ってポテトチップスを肴に缶ビールを飲む……

>ーそれではただのヤンキーではないのか

>いや、単にコンビニの敷地内で酒盛りをするだけでなく
>合間合間に股間をボリボリ掻く、それが僕のセンスなんだ。

>ーさすがネオ・シベリアサウンドの旗手グランドキャニオンズ
>の二弦ベーシスト店長小杉のセンスは普通ではない

>特に股間をボリボリ掻くところに注目してほしいね。

>ー記者も真似したくなって来た

>これはおすすめだよ。女が放っておかないだろうね。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>トンカチ

>トンカチで頭をたたいたら
>血がふき出した
>お父さんの頭はやわらかいな

時代の最先端を行くセンスを持っているという妄想を決して止めない男、
80年代にはマイケル・ジャクソンとマドンナに楽曲のアイデアを
盗聴されていたと根拠無く主張していた男、店長小杉でございます。

昨今で云えば「アリアナ・グランデは外見以外は全部店長小杉」という
根も葉もないデマを垂れ流している男、でございます。

いやしかしですよ、コンビニでの酒宴、これは今やもう世間の大人達の
常識になりつつあるのではありますまいか。

店長小杉宅の近所のコンビニでは「それ用」のテーブルと椅子が
ちゃんと外に置いてあるのですね。

そこいらの居酒屋さんでは到底追いつけない豊富な酒の肴の種類に加えて
お酒の濃さは常に一定、ラストオーダーだの深夜料金だのという煩わしさも無い、
これは店長小杉のような庶民以下の生活を送る者には大変有難い事で。

しかし大人達がその日のお小遣い、予算の中でなんとかなるお酒とツマミで
早く今日という日よ終われ、できれば明日も今日終わればいいのに、とばかり
しっとりと湿度も高く杯を傾けているとどうなるか。

ヤンキー達はそこでたむろしなくなるのですよ。

ヤンキー達のモスキートトーン以上に「多数の大人の目」を嫌う習性、
これが働いてくる訳です。

そしてヤンキー達に対する副次的効果としてですね

「ヤンキーを続けていたらいずれは自分もこうなってしまう、
大人になったらせめてチェーンの居酒屋で飲めるようになりたい、
こんな大人になるのだけは絶対嫌だ」

という心理面からの更正作用、これも無いとは云えない訳ですよ。

そんな訳でもっていずれは主要コンビニ各社とも、セキュリティ面の強化と
社会教育の一端を同時に担えるこの酒宴用スペースを全店舗に設ける事となり、
付き出しも無料で提供されるようになるであろう、という
浅薄な予言をして今回はお開きとさせて頂きたい次第で。

「ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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