「エイプリルフール対策」 2019年4月2日配信号

【 つれづれ。。。 】

エイプリルフール、皆様騙し騙されの一日は如何でしたでしょうか?
結局気の利いた嘘の一つもつけなかったSeoulLife Records店長の小杉です。

基本的にうまく嘘のつけない人間でございまして。

基本的に、という事はですね、まあ嘘をつく事もございますが、
それは「面白い嘘」と「人を助ける嘘」に限る、という
自分なりの制限あっての事ですので、まあ滅多な事では
嘘はつけませんですね。

ちなみに以前書いた記憶もございますが、小杉家における
「伝統的なエイプリルフールの嘘」は母上からの電話でもって

「身内の誰かが死んだ」

という、まあこれはもう酷くかつ不謹慎なものでして。

ただこの嘘も歳月を経るにつれ「エイプリルフールに殺す相手」が
実際に老齢等でお亡くなりになっていく中で少なくなっていき、
この数年は全く無くなってしまったのは実に寂しい御話でございますよ。

そこで今年はですね、逆に店長小杉のほうから母上に対して
これを復活させようではないか、と目論んではいたのです。

とは申せどですよ、やはり嘘の中とは云え身内の誰かを死んだ事にしてしまう、
これは何とも嫌な気持ちになりそうなもので。

誰を死んだ事にするか、その相手を選んでいる段階で嫌な気持ちになりますよ、
心が痛みますよ、ええ。

何とかならないものかとしばし考え抜いた結果ですね、

「自分自身が死んだという嘘」

ならばどうか、という所に着地したのでございます。

確かにこれならば心は痛みません。

そして持病が脳腫瘍、という事もあって割に現実味もある嘘でございます。
やはりある程度のリアリティがそこに無ければ嘘も面白くありませんとも。

いやこれは名案ではないか、という所でふと気付きまして。

母上に電話をかけてこの嘘を伝えるのは店長小杉自身なのですよ。

「もしもし母上、私、死んでしまったのでございますが」

「ほう、では御前は今何処から電話をかけているのかね?」

「いや・・・その、三途の川のほとりでございますよ」

「我が家はキリスト教の筈だけど、どうして御前は仏教のほうに行っているのかね?」

「多分ですが最後の晩餐にあたる昨日の夕食をパスタか蕎麦かで迷って、
結局蕎麦を取ってしまったせいでしょう」

「では和風パスタを食べた人は一体何処に行くんだろうね」

これはどうなのでしょうか。

母上がこんな気の利いた返しをしてくるとも思われませんが、
しかし実行した折には嘘云々以前の問題として店長小杉抜きの家族会議が行われ、
持病で通っている病院とはまた違う種類の病院に入れられかねません。

もうこれ以上主治医の先生を増やしたくはないのですよ。

そんなこんなで結局「面白い嘘」はつけず、「面白い文章」も書けなかった
挙句の今回の巻末の駄文、毎度駄文とお断り申し上げている事に免じて
このままサラリと次のコーナーに向かわせて頂きたい次第で。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>店長小杉の俺にも言わせろ!(第265回)
>ーそろそろ春だ

>花粉症の季節だね。

>ー他にも高校野球とか言いようがありそうなものだが

>基本MLBオンリーの僕にとっては
>野球ではなくてあくまでもベースボール
>僕にとっての高校野球は桑田、清原で終わっているからね
>いい思い出だよ。

>ーイチローが引退したが

>彼の奥さんは元アナウンサーだよね
>正直言ってイチローも普通の野球選手だと思ったね。

>ーあのアナウンサーはタイプでなかったので
>特に何とも思わなかった

>そんな君でも元貴乃花とアナウンサーが結婚した時には
>ムッとしたわけか。
>まぁ有名人同士の結婚には夢がないよね。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>ドラえもん

>ドラえもんってネズミが苦手なんだって
>面白いな

昨年から敬遠四球の申告制が導入されたため、ワンポイント四球要員としての
ピッチャー人生、野球選手生命を絶たれた店長小杉です。

毎年ドラフトも楽しみに待っていたのですよ。

それは勿論一位指名などというおこがましい事は考えておりませんが、
しかし下位指名の何巡目かに

「阪神、小杉太介、投手、ソウルライフレコード」

というアナウンスが流れてくるのではないか、と。

指名された折にはスタッフ達と一緒に「騎馬戦みたいなの」の上で
ピースサインをやる事になるのではないか、と。

しかし基本的に通勤圏内にあるのは阪神、オリックスの2球団のみですからして
それ以外の球団からの指名は本業であるCDショップ店長との二刀流が
できなくなるため謹んでお断りしようと考えておりました。

ただどうでしょう、店長小杉の豪快な四球っぷりに惚れ込んだ
金満球団の呼び名高き東京のあの球団が契約金8000万、
ルーキーとしてはトップクラスの年俸1000万を用意してきたら。

流石に二刀流は諦めてユニホームに袖を通し、東京生活を始めるかも知れません。

そしてそれこそ美人アナウンサーと結婚をしているかも知れません。

とんでもない柄のセーターとセカンドバッグが似合うようになっているかも知れません。

そんな、そんな夢をもう見られないのですよ。

「フォアボールは誰でも投げられる」

この故星野仙一監督の言葉で、こんな自分にもプロ野球でできる事があるのだ、と
勇気付けられた店長小杉のような人間を救うためにも、敬遠四球の申告制の撤廃、
これをさほど力強くなく訴えていきたい所存なのでございます。

星野監督が果たしてこんな事を云っていたかどうか自分の中で怪しくなってきた所で
今回はこのままお開きとさせて頂きたい次第で。

「ふつおた(普通のお便り)」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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