「焼き鳥とチキンの違い」 2018年12月30日配信号

【 つれづれ。。。 】

今更仕事納めは28日だったものの、配信を忘れていた事に
気づいて晦日に出勤してきたSeoulLife Records店長の小杉です。

さて。

年末最後の配信号にこれまで何を書いていたものか、と数年分
読み返したところですね、そうですね、毎年最後は少しだけ、
少しだけですが真面目になるのでございましたよ。

今年も零細CDショップである当店がこうして仕事納めをできるのも
これはひとえに当店が誇る紳士淑女の御客様、皆様の御蔭でございます。

改めて御礼を申し上げますと共に、2019年が皆様に取って
良い年となる事を心よりお祈り申し上げます。

とまあですね、真面目になる部分は今年は早々に切り上げてですね。

そういえば真面目な事と一緒にクリスマスの過ごし方、なんてのも
毎年恒例ではないものの書いておりましたよ。

今年はですね、24日も当然の如く休日ながらいつものように
いつもの時間帯でお仕事をしておりまして。

単なる平日みたいなものでございますよ、ええ。

しかしながら夜になってみれば、クリスマスイブ、何か鶏だか七面鳥だか
とりあえず何がしかの鳥類を食さなければならないのではないか、
という然程の根拠も無い、しかし強烈な強迫観念が襲ってまいりまして。

近所のスーパーに出向いて色々見て回ったのですが、24日ということで
まあチキンですか、そのあたりは沢山あるもののそれを独りで
買って帰って食す、これも何だか余りといえば余りではないですか。

クリスマスのイベント的側面の香りがするものは避けたい、
敢えて我と我が身に独り身である事を安普請の我が家で強調し、
思い知らせるような行為は精神衛生上宜しくないではありませんか。

ならば普通の焼き鳥ではどうか、と思ったのですね。

焼き鳥と日本酒でメリークリスマス、と自宅で独り呟いたとしても
これは何となくその自分を許せるような気がいたします。

が、この日ばかりは本来「焼き鳥」になる筈であろうものが
「チキン」に回されたせいか見当たらないのですね。

思えば確かにどちらも鶏ではございます。

では「チキン」を「焼き鳥」だと思い込んで食すのはどうか、
とも思ったのですが、どうにもあの形、あの幸せ感のある形、
そこに無理が出てくるのですね。

逆方向の例えかも知れませんが「大福餅」を「スイーツ」と
呼ぶ位に店長小杉の中ではですが無理があったのです。

で、まああれこれ悩んだ挙句、最終的に選んだものがですね。

「鶏マヨむすび」

でございまして。

これこそ「日本のクリスマス」を体現している食べ物ではなかろうか、
という事で賞味期限ギリギリという事で半額のシールを貼られたそれを
食したクリスマスイブの夜だったのでございます。

所詮40半ば独身彼女無し男性のクリスマスなんてものは、
この程度のレベルではないでしょうか。低すぎますか。底辺ですか。

そんなこんなで次のコーナーでございます。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>店長小杉の俺にも言わせろ!(第201回)

>ー今回は店長小杉の結婚観について語っていただきたい。

>先ず言いたいことは本当にもてる男は結婚しない
>本当にデキる男は結婚しないと言うことだ。

>ーそれは同感だ。

>いや、君が独身なのと僕が独身なのとではまったく意味が違う。
>混同しないでくれたまえ。

>ーそれには同意しかねるが今回は年末だしこれで終わりにしたい。

>いかにもネタ切れと言ったところだね。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>エレキギター

>クリスマスプレゼントにエレキギターをお願いしたら
>クリスマスの朝、枕元にはエレキテルが置いてあった
>サンタの爺、相当耄碌しているな

結婚観なぞというものはとうの昔に捨ててしまった店長小杉です。

まあ、この巻末では彼女彼女、彼女が欲しい、と覚えの悪い
九官鳥みたいに同じ事ばかりを云ってはおりますが、
ではこの歳、40半ば、これになって「彼女」という単語にも
実を申せば違和感がございますよ。

感覚的に30代くらいまでではないでしょうか。
この「彼女」という単語の使用権があるのは。

何となくですが10代の頃の店長小杉が40半ばの、云ってみれば
「おじさん」から彼女云々という言葉を聞いたとしたら

「気持ち悪いなコイツ」

と思っていたような気がするのです。

色々難しくなってきているような気がするのですよ、
「告白」という手続き、「彼女」という立場、これらを表す単語が
この歳になると似合わなくなってきているのです。

分かりませんが、そのうち「結婚」という単語すら似合わなくなるのかも知れません。

となればですよ、確かに「結婚できない」ではなく「結婚しない」という
スタンスを早い段階で打ち出しておいたほうがですよ、
少なくとも気持ち悪い、という事にだけはならないのではありますまいか。

その腹をいつ括るのか、それを熟考しつつ今回、そして今年はお開きと
させて頂きたい所存なのでございます。

皆様、良い御年を・・・。

「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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