「万引きの現行犯逮捕」 2018年10月26日配信号

【 つれづれ。。。 】

今更「万引き」が何故に「万」を「引く」と書くものなのかに
頭を悩ませ続けているSeoulLife Records店長の小杉です。

さて。

先日の事ですが、深夜の残業中、そろそろ第三のビールの
ひとつも飲まないと仕事なぞ到底やってられない、という
単なる酒飲みの言い訳を堂々と掲げてコンビニに買出しに出たのですね。

そのコンビニの前では御年配の御婦人が3人の警察官に囲まれておりました。

最初はその御婦人が何か被害に遭われたのかと心配して見ておりましたが、
どうにも何だか心に引っかかる違和感がそこにはございました。

失礼ながら少しの間その様子を見ていて、その違和感が何かを考えて
いたのですが、気づいたのでございますよ。

警察官の方の一人が片手に「1Lサイズの飲むヨーグルト」を
持っている、違和感の元はこれに違いありません。

次に「警察官の制服」と「1Lサイズの飲むヨーグルト」が何故にまた
こんなにも違和感を放つものなのだろうか、これは鰻と西瓜に匹敵する
取り合わせの悪さではなかろうか、そんな事に思いを馳せつつ
ようやく第三のビールを片手にレジに向かったところですよ。

店員の方と警察官の方がお話をされていまして。

警察官「昨日の万引きの件ですが・・・」

店員「それも分かってますよ」

それで流石に回転の鈍い店長小杉の薄暗い灰色の脳味噌にも
状況の理解ができまして。

成程、御年配の御婦人が二日連続で万引きをされて、そして
今まさに現行犯で逮捕されている、そういう訳ですね。

第三のビールを片手に職場への帰り道、しかし如何に世の中が世知辛いとは云え
御年配の御婦人が万引きをせねばならない世の中になってしまったか、
「老人と子供は国の宝」ではなかったか、と何とも云い難い
物悲しい気持ちになりましたよ。

で、それを翌日当店のスタッフに話した所ですよ。

「癖(へき)のものでしょうね、多分」

「ほう?」

「例えば店長の唯一の取り柄として悪事を働かない、というのがありますが、
その店長でも何かの拍子に食べるに事欠いて、もう三日何も食べていない、
止むに止まれず断腸の思いで万引きをする、としてコンビニで何を手に取ります?」

「おにぎり・・・とか」

「そこで1Lサイズの飲むヨーグルトには普通手は出ませんよね」

唯一の取り柄云々はさて置いて、云われてみれば確かにそうかも知れません。

「しかもそこでサイズのお得感を考えている辺り、店長が考えていた
状況とはだいぶ違うと思いますよ」

癖のもの、となるとしかし何とも厄介でございますね。

自分にそんな悪癖が無い事を祈るばかりでございますが、ただ自分の癖、
となると自分ではなかなか分かり難いものです。

悪癖でなくとも例えば自分の癖を何か挙げてみなさい、
となっても只の一つも出てきません。

で、そのスタッフに聞いてみましたよ。
店長小杉には何か癖があるのかと。

「話をする時にマクラの部分に凝り過ぎる余り、最初にオチを云ってしまって
いる事に気づいてないまま長々と話し続ける事ですかね」

確かにここまで書いてこの文章を読み返してみると、もはや冒頭で
書いてしまっている事を中盤までさも伏せているかのように書いておりますね。

とは申せどここまで書いたものを書き直す気力も沸きませんものでして、
今回はこの癖を素直に受け取って頂きたい、できれば愛して頂きたい、
そんな、そんな気持ちでもって流れるように次のコーナーに参りたい次第で。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>店長小杉の「俺にも言わせろ!」(第45回)
>ー安田純平さんが解放されましたね。
>早速、晋ちゃん(安倍首相)が自分の手柄にしているね。
>ー実は陰で店長小杉さんが尽力していると。
>最初はテロリストなど自分がアンダーコントロールして見せると粋がっていたが、
>最終的には僕に泣きついてきたからね。
>ー店長小杉さんは中東に土地勘がありますよね。
>あそこら辺は若い頃散々放浪したね。今、テロリストとか武装勢力と言われている
>集団の代表格とはほとんどあの頃からの付き合いだ。「怒りのアフガニスタン」
>て映画あるでしょ?あれは僕がモデル。
>―実話なんですね。
>子供も見る映画だから女性関係の描写はかなり抑えられている。僕はあんなに
>聖人ではないよ、クリスチャンではあるけど(笑)でも僕のスナイパーとしての
>側面はよく描かれていると思う。
>ー今後も特に外交面で店長小杉さんの出番が増えそうですね。
>晋ちゃんも妙な奴が好きだからね。プーチンとだけは関わりたくないんだけどな。
>(聞き手:クネ蛸囃子)

>鈴虫

>鈴虫の鳴き声は美しい
>まるで恋する乙女のようだ

事勿れ原理主義過激派の指導者としても知られる店長小杉です。

人質の身代金に関しては同じ過激派として秘密裏に話もできるのではなかろうか、
或いは店長小杉厳選の韓国盤CDを数枚無料で進呈する事で丸く収まりはしまいか、
とも考えてはいたのですが。

ところが晋ちゃんからは武力による強制奪還を要請されまして、
首相自ら頭を下げてという事であれば最早これは致し方無し、
という事で重い腰を上げたのですが。

当初自衛隊から武器装備を借りる算段ではあったのですが、これは自衛隊から
出すと後々野党からの追求で色々面倒、という事でもって水面下で支給されたのが
クラッカー10発と金属バット1本、これで取り返してきたのでございます。

武装勢力との戦い方は簡単で、基本的にクラッカーで相手がビックリしている間に、
野球経験の無い店長小杉が得意な元阪神のトーマス・オマリー選手の
バッティングフォームの物真似、ちょっとすくい上げるようなスイングで
武装勢力の脛の所をひっぱたいてやる、これの繰り返しですね。

たまに右打席の位置の時は同じく元阪神の和田豊選手の物真似でもやりましたか。

最終的に武装勢力が全員脛を押さえてうずくまった所で、もういいじゃないか、
話し合いにしようじゃないか、という事で手打ちですよ。

店長小杉も本意ではないとは云え相手に軽い怪我をさせたという事で、
自分も何か身を切らねばという思いから断腸の思いで私物のトロットCD、
ユン・スヒョンのディスコミックス盤を武装勢力に渡しておきました。

「マジデ?コノ綺麗ナ女性ガトロット歌ッテルノ?」

武装勢力も喜んでおりましたですよ、ええ。
戦い終われば同じ人間同士、いい笑顔でした。

酷い、余りにも酷過ぎる内容をこれ以上垂れ流すのも心苦しく、
今回はここでお開きとさせて頂きたい所存で。

「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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