「想像力を要求されるワールドカップサッカー観戦記、もちろんテレビで」 2018年6月29日配信号

【 つれづれ。。。 】

徒歩でゆく東海道五十三次、今週は石薬師からようやく次の宿、
庄野に到達いたしましたSeoulLife Records店長の小杉です。

さて。

ワールドカップでございますよ、ええ。

恥を忍んで申せばですね、今ひとつよく分かっていないのですよ、
サッカーという競技とワールドカップという大会を。

手を使ってはイカン、というのは勿論知っておりますよ。

ただ、時と場合によってはちょっとだけなら、手に当たる程度なら、
使っても良かったのではなかろうか、とつい先日まで考えておりました。

オフサイドというルールにピンときていない所もございます。

しかしこの盛り上がり、これには紳士の嗜みとして一応巻き込まれて
サッカー観戦などに興じても良いではないかと思いまして。

まさに昨夜ですか、お仕事を夜10時半といつもより早めにあがりまして、
帰宅の道すがらお酒とちょっとしたおつまみを買い込んだのですね。

サッカー観戦とお酒、これは何だか密接な関係がありそうだというのは
無知ながら何となく周囲の雰囲気から感じ取っておりまして。

万事何事もまずは形から、という事でございますよ。

そしてその形を整えるためのお酒とおつまみを片手に準備万端という事で
丁度開始10分前に安普請の我が家に辿り着いたのでございます。

帰宅早々まずはお酒を開けまして、テレビのスイッチを入れたところですね。

映らないのです。
画面が真っ暗なままなのです。

ただ音声だけは聞こえます。

・・・。

キックオフ。

真っ暗な画面の前でお酒を片手に立ち尽くす店長小杉。

湧き上がる疑念、果たしてこれは「サッカー観戦」と云えるのであろうか。

確かに今ロシアではサッカーの試合が行われており、それを中継する
テレビの前に確かに居て、応援も確かにしてはいるのですが
如何せんですよ、目の前にあるのは

「真っ暗な画面」

だけなのです。

そこで思い出したのです、確かニック・ホーンビィの小説でしたかに、

「サッカーはラジオ中継で聞いてこそ価値がある」

的な事が書いてあった気がします。

想像力、という事なのでございましょうが、今まさに店長小杉が
置かれている状況はこれでございます。さすれば必要とされるものは
この想像力に他なりません。

いっそ目を閉じてスタジアムを想像するのです。

そこに浮かぶものは。

ペレ出演のEDのCM。

そのままそっと壊れたテレビと壊れた想像力のスイッチを消しまして、
ただただ酒に溺れて寝てしまった、そんな、そんな

「サッカー観戦のような事」

をした一夜でございました。

壊れたテレビの処遇を考えつつ、次のコーナーでございます。

======================
「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
======================

さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>店長小杉がクリスチャンであることには
>しばしば【 つれづれ。。。 】で言及されておられますが
>クリスチャンよりもキリシタンと言う呼び名の方が
>店長小杉にはよりふさわしく思えると言う
>どうでもいい内容をもって
>今週のふつおたに代えさせていただきたいと思います。

>災難

>びっくりして
>ギックリ腰になって
>しゃっくりが止まらない
>仏滅の日

できれば隠れてしまいたいキリシタン、店長小杉です。

キリシタン、これはポルトガル語が語源だそうでございますが、
店長小杉の場合、正確にはロシア正教というものになりましてですね、
おそらくはこの表現にはならないのでございます。

例えば

「イエス・キリスト」

はロシア正教においては

「イイスス・ハリストス」

という表現?になるような次第でして。

「えびす神社」を「えべっさん」と呼ぶような感じでしょうか、
細かい事は一切合財分からないのではございますが。

では「クリスチャン」はロシア正教では一体どのような表現に
なるのかと、文明の利器インターネットで調べましたところですね。

「ハリスティアニン」

・・・だそうで。

何だかですね、クリスチャンからは遠く感じる語感でございますね。

「ハリスティアニン3000mg配合、ハリビタンD!」

とかのほうがですね、個人的には何だかしっくりきますですよ。

こんな事を書いているからですね、神罰というものでもって
彼女ができなかったり、脳腫瘍を患ったり、CDが売れなかったり、
ワールドカップの日本戦当日にテレビが壊れたりする訳ですよ、ええ。

これ以上の神罰を避けるべく、今回はこのあたりでお開きと
させて頂きたい次第で。

「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

SeoulLife Recordsへの感想・リクエストは order@seoul4life.com
までよろしくお願いします!

コメントを残す