「投資額が最大500倍になる魔法の財布の作り方教えます」 2018年4月13日配信号

【 つれづれ。。。 】

徒歩でゆく東海道五十三次、今週は藤川から岡崎を経て
池鯉鮒に到達いたしましたSeoulLife Records店長の小杉です。

さて。

当店ソウルライフレコード、ネットショップなものでございますからして
当然ながらメールアドレスが公開されているのですよ。

で、「公開されているメールアドレス」にはですね、
誰が何を送ってもいい、という暗黙の了解的なものがあるようで、
それこそもう山のような迷惑メールが来るのでございます。

例えばですね

「寝ているだけで月収100万円の方法教えます」

みたいな夢のような件名のメールがですよ。

楽に稼げます、その方法を教えます、そんなメールが多いような
気がいたしますですね。

今回はですね、そんな迷惑メール的メールをですね、
読者の皆様にお届けしてみようかという算段でございまして。

「投資額が最大500倍になる魔法の財布の作り方教えます」

件名を付けるとすればこれでございます。

迷惑メールと大きく異なる部分は、これからその方法を
事細かにそのまま書く、もうそこに尽きる訳でして。

・用意するもの

1.財布(子供用)

2.小銭(1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、各2枚)

3.子供(4歳前後、お金の存在は知っているが価値を知らない程度がベスト)

必要なものはこのたった3つだけ、でございます。

子供はできれば可愛らしい女の子が良いでしょう。
そして重要な事ですが、決して財布に500円玉は入れてはいけません。

で、ここから子供と大人、ここでは大人を仮に店長小杉として、
以下の会話が始まるようにするのです。

子供「あのね、あのね、お母さんにお財布買ってもらったの」

店長小杉「あー、良かったね、可愛い財布だねえ」

子供「そうでしょ?お金もいーっぱい入ってるの」

店長小杉「すごいじゃないの、これでお買い物もできるねえ」

子供「でもね、でもね、いちばん大きいのまだ持ってないの」

店長小杉「いちばん大きいの?」

子供「(財布から硬貨を全部出して)これも、これも、全部ふたつ
あるんだけど、一番大きいのだけがひとつもないの」

店長小杉「ああ、500円玉の事ね、これ?」

子供「(目を輝かせて)そう、それ!それがまだないの」

店長小杉「そうかあ」

子供「あのさ、えっとさ、この茶色いの1枚とそれ、交換してくれない?」

店長小杉「む、むぅ・・・!?」

このやりとりをニヤニヤしながら見守る当店の口の悪いスタッフ。
上記の例に於いては子供はスタッフの御令嬢でございますよ。

お財布の中の硬貨全部と交換しても若干損なのでございます。
合計しても332円しか無いのでございますから。

で、仮にその損害を受け入れたとしても、御令嬢からすれば

「1枚と交換に大人に全部取られた」

となるでしょう。

そして折角買ってもらった財布にさっきまで沢山のお金達が賑やかに
入っていたのに、それがポツンとたった1枚だけになってしまった、
そんな思いもさせられません。

御令嬢としては色や大きさは違えど1枚は皆等しく1枚、
なのでございますからして1枚と交換する対価は1枚、なのです。

困り果てる店長小杉。

御令嬢を止める気配を全く見せない口の悪いスタッフ。

泣く泣く、泣く泣くですよ、交換に応じる店長小杉。

これで全部揃ったと喜ぶ御令嬢。

・・・とまあこのような流れでですよ。

今回は10円でしたが子供が5円玉を出せば100倍、1円玉を出せば500倍に
なって返ってくる、そんな、そんな魔法の財布が出来上がるのでございます。

そして一番最後に、これが一番大事な注意点かも知れませんが、
この一連のやりとりが終わった後に親の立場の大人が

「返す素振りを微塵も見せない事」

これによって魔法の財布は完全に完成するのです。

如何でございましょうか、迷惑メールよりは若干ですが現実味のある、
何でございましたら実例が1件ある迷惑メール的メール、
これが皆様のメールボックスで内容から判断されて

「迷惑メール」

に振り分けられない事をただ祈る次第でございます。

それでは次のコーナーへ。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>グランドキャニオンズには
>グランドキャニオンズ節とでも言うべき確固たる音楽性と
>独特の独り言のような内省的でもあるような
>魅惑の歌詞世界がありますが
>あれらの歌詞は店長小杉がお書きになってるのでしょうか?
>それとも弟さんもしくはドラマーの方でしょうか?
>もし店長小杉以外の方が作詞されているのならば
>その文才を大いに発揮して
>ふつおたのコーナーに投稿すればいいのになと思いました。

>天才

>天から授かった才能を
>地面に垂れ流し
>人は抜け殻として生き
>下水道は才能であふれている

趣味のバンド、グランドキャニオンズでは基本的に歌詞には
一切合財ノータッチの店長小杉です。

歌詞は一部を除いてほぼ総てをドラムが書いておりますね。

しかし手前味噌ではございますが歌詞は微妙な線をいっていると
思うのですよ。分かり易い訳でもなければ難解さが伝わるような
種類のものでもない、そもそも何かを伝えようという意思もない、
確かに独り言に近いものがございましょう。

「愛、恋、応援歌、人生賛歌、その辺りは全部厳禁」

というこのバンドの鉄の掟がこんな歌詞を書かせている
部分もあるかも知れません。

その鉄の掟を作った張本人に彼女ができる事があれば、
あるいはバンドは歌詞の面でまた違った姿を見せるかも知れませんですね。

「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

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までよろしくお願いします!

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