【 つれづれ。。。 】
ダチョウ倶楽部の四人体制復活に向け、新しくリーダーとしての
加入を水面下で打診されているソウルライフレコード店長の小杉です。
嘘です。
今回はですね、「ふつおた」コーナーにいつにない熱量を感じまして、
・・・という言い訳でもって書く事が致命的に無い事態をボンヤリと
回避して、足早にこのコーナーに参る訳でございます。
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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。
常連さん以外のお便りも幅広くお待ちしているのでございます。
毎度お馴染み「ラガーのおばちゃん」さんでございます。
>久しぶりに武蔵境に行ってきた、ラガーのおばちゃんです。
>
>初めて勤めたのが武蔵野日赤病院でして、辞めてから30数年振りに降りてみたら、
>駅は新しく大きくなって見違えるほどでした。
>
>実は”クネタコバヤシさん生誕50周年記念音楽祭”に参加して、初めて拝見してきました♪
>
>歌詞に出てくる単語には懐かしいものが多く、キーボードの弾き語りで歌う
>個性豊かなライブでした。
>
>開始前にBGMで流れていた曲は韓国語のロック調で、私の耳には馴染みが
>良かったんです。しかも頼んだドリンクはサービスしてくれたのか、
>お酒がやけに多く入っていてすぐに酔い始めた私。
>
>だんだん一人だけ場違いな所に居る感が募り、早々に帰って来ましたが、
>電車の中で酔っぱらい状態でした(笑)
>
>懐かしい想い出に浸るオマケ付きのプチ遠出&イベントでした(^o^)v
あるいは重鎮も恐ろしいプレッシャーだったのではなかろうか、
ふっとそんな事を想像した店長小杉です。
と、申しますのも店長小杉は知人等にはできれば趣味のバンドのライブには
お越し頂きたくない、そういう決して宜しくない方向に曲がった思想の
持ち主でございまして。
思想と申しますかですね、そういう方が眼前に居られるとですね、
緊張感、と云いましょうか目がくらみ頭が揺れ、手が震え、足が震え、
膝から崩れ落ちて皿を割りそうになるのを回避するので精一杯、
肝心の演奏のほうには1ミリも気が配れなくなる体質のためでございます。
そしてボーカル以外は全員この体質、なのでございますよ。
誰が誰やら判らない、くらいに数がいらっしゃれば良いのでしょうが、
もう誰が何処に居てどんな顔をしているのか、ハッキリクッキリ見える
透明度の高い、後ろの床までちゃんと見えるライブしか経験がございませんもので。
ただよくよく考えてみればですよ、重鎮はそういう思想でも体質でも
おそらくはございませんでしょう。
「主催」ができる方はどちらかと申せば真逆の存在かも知れません。
そしてライブハウスは基本的には音楽の中で泥酔する場所、と定義付けて
おります店長小杉からいたしますと、ラガーのおばちゃんさんの過ごし方は
これは場違いどころか場に対して全く正しいものと感じますよ。
しかし読者の方のライブに読者の方が参加される、こういう事が起こるとは、
この下らないメールマガジンも十数年続けてきた甲斐があったのかも知れない、
何となくそういう風にも思う次第なのでございます。
重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。
>さて先日武蔵境スタットで行われた
>「クネタコバヤシ生誕50周年記念音楽祭」ですが
>入場者数13名と言うことで
>目標の20名には及ばなかったものの
>普段のスタットでの動員が
>全体で0~1人であることを考えると
>上出来ではないかと思いました。
>
>それに何と!
>ラガーのおばちゃんさんが駆け付けて下さり
>プレゼントまでいただき
>まことにうれしい限りです。
>ジタバタしていて余りお構い出来ませんでしたが
>改めてありがとうございました!
>
>結局、自分は最初と最後に出演したので
>前半のみにいらしたお客様
>後半のみにいらしたお客様
>万遍なく見ていただけたのも良かったです。
>
>たまにはこう言う企画もいいなと思ったので
>次回は「生誕70周年記念音楽祭」を考えております。
>
>九月
>
>雨に濡れてやって来た九月は
>野菜が値上がりするで
>とうそぶいた
次は間違いなく「生誕50周年と半年記念音楽祭」であろうと考える店長小杉です。
いや、改めまして御目出度う御座います。
しかし世に物事を半年区切りで祝ってはならぬ、という法がある訳でもないのに
何故に半年経過を祝う会が少ないのでございましょう。
こう考えてここまで書いて、文明の利器インターネットで「祝半年」を検索して
みたところですね、検索結果として出てまいりましたのが
約 12,400,000 件
決して少なくない、数を見れば多い、ようでございますよ、ええ。
何となく少ないものだと勝手に決め込んでおりましたが。
と、いうことはですね、次が「生誕50周年と半年記念音楽祭」であって
何らの問題も無い訳でございますし、検索結果の数から申せばむしろ
これが、これこそが王道の祝い方と申して過言ではございますまい。
皆様も祝いましょう、半年を。
何と云ってもそこには約180日もの日々があるのですから。
ふと検索した結果に出鼻を挫かれ、書けば書く程に着地点が見えなくなってくる、
そんな、そんな気持ちになってきたあたりで、今回はお開きとさせて頂きたい
所存なのでございます。
「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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