【 つれづれ。。。 】
デニムの裏地が最も似合う男性として裏ベストジーニストに
十年連続選出されているソウルライフレコード店長の小杉です。
嘘です。
このどうでもいい嘘に続いて今回さらにどうでもいいお話なのですが。
店長小杉、生まれも育ちも一応の関西人でございます。
関西といえば「粉もん」文化、ソース文化でございますよ。
で。
以前スーパーか何処かで見かけてから店長小杉の小さな心の片隅に
引っかかってなかなか取れない恐ろしく小さな問題が
「カップ焼きそばお好み焼き味」
これでございます。
読者の皆様はこの味をどのように想像されるでしょうか。
普段食しているものは焼きそば味の焼きそば、お好み焼き味の
お好み焼きであって、この二つはそれはもう当然ながら異なる食べ物ですよ。
ただ、ただですよ。
「カップ焼きそばお好み焼き味」
これはいくら考えてももはや「普通の焼きそば味」なのではないか・・・と。
とはいえお好み焼きを食べて焼きそばの味がする、と思った事はございません。
逆もまた然り、異なる食べ物なのですから。
では「お好み焼き味」とは何なのか。
関西に生まれて人生四十年と少し、考えた事もございませんでした。
一体何なのでしょうか。
お好み焼きの味って。
そんな、そんな予告通りどうでもいいお話はこのあたりにいたしまして、
次のコーナーでございます。
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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。
常連さん以外のお便りも幅広くお待ちしているのでございます。
毎度お馴染み「ラガーのおばちゃん」さんでございます。
>50代後半にもなると、自分の身体なのに不意に予測不可能な事がいくつも起こって、
>人体の不思議を感じるラガーのおばちゃんです。
>
>クネ蛸さん、その後 風邪は良くなりましたでしょうか?
>皆さまもお気をつけ下さいますように。
>
>昔 F1にハマっていた時に新人として期待されていた佐藤琢磨くんが、
>ついにアメリカのインディ500で優勝したのです。
>
>もちろん日本人が優勝するのは初めてで、たくさんニュースに映った
>琢磨君を見たら20代だった彼が もう40歳になっていた(>_<)
>
>自分ではそんなに歳をとったつもりが無かったんですが、
>どおりであちこち身体にガタがくる訳ですね。
>
>ぜひとも2020年の東京オリンピックを見て、甥っ子達に2回目なんだぞ~って
>自慢したいと思います♪
大学時代の友人の息子が今年大学に入ったと聞いて若干情緒不安定に
なっている店長小杉です。
いや、それはしかし生きていればそういう事も起こるものでしょう。
そこはまあ良いのですよ。
店長小杉の常がしか揺らぎがちな情緒をさらに不安定にさせるのは
「大学生は充分恋愛対象である」
というある種楽観的、希望的な考えと
「大学生は充分親子程の歳の開きがある」
というある種悲観的、絶望的にならざるを得ない現実。
この両者のバランスが心の中でどうにも取れなくなるのですよ。
同じく自分では歳をとったつもりは無いのでございますが、
数字にして色々なものを表せばですよ、止めがたい歳月の流れ、
これを実感せずにはおれません。
店長小杉の今の精神的支柱はミック・ジャガー73歳、その彼女が29歳、
そして昨年お子さんが生まれた、この事実でございます。
重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。
>もし「店長小杉ロックフェスティバル」が開催されるならば
>アイアンメイデンの前座で弾き語りをしたいクネ蛸囃子です。
>
>ノルマなし機材費1,500円のみでお願いします。
>
>その代わり
>アイアンメイデン、ノルマ5,000枚
>レディオヘッド、ノルマ10,000枚
>レッチリ、ノルマ20,000枚
>U2、ノルマ50,000枚
>くるり、ノルマ4億枚
>
>と言う風に大物アーティストたちからノルマを徴収して
>趣味と実益を兼ねたイベントにしては如何かと考える
>わたくしがクネ蛸囃子でした。
>
>紙
>
>紙は白くておいしそうだけど
>さわってみるとそうでもない
>口に入れるとごわごわする
ノルマは大抵15~20枚、その大半を余らせてしまう店長小杉です。
しかしですよ、「店長小杉ロックフェスティバル」にこのラインナップが参加し、
そして皆も昔は通ったであろうノルマという制度を受け入れ、
そしてこの枚数を受け入れたとしたらばですよ。
対抗馬となるフジロックの入場券18000円を参考とすれば
約7兆2千億円ほどの収益が出てしまう訳でして。
その大半をくるりさんが稼いでいるのですが。
もうこれ程までの収益となりますと、忖度無しで全都道府県に
「店長小杉学園」を作っても消化し切れないのではないでしょうか。
これを大学までの一貫校とするや否や、生徒に極端な思想を
強要するや否やで頭を悩ませている休日出勤のお昼過ぎ、
そんな塩梅でございます。
「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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