「脳腫瘍で人生が変わるか否か」 2017年4月21日配信号

【 つれづれ。。。 】

コーラのジャックダニエル割りを愛飲し、タバコはマルボロ一筋、
世界に女は数知れずというSeoulLife Records店長の小杉です。

嘘です。

これは店長小杉が尊敬する店長小杉ではない誰かの特徴でございますよ。

さて、確か本日でもって持病の脳腫瘍の治療を受けて一年。

一年前、

「もう腫瘍が大きくなり過ぎて開頭手術じゃムリですよ」

と言われた時にはさすがに心中厳しいものがございましたが、
治療を受けて病状も若干改善、何とかダラダラと生き延びておりますよ。

よく聞くのがですよ。

こういう病気をすると生活が変わった、人生が変わった、
大きな転機となった、そういうお話でございます。

確かに病状によって明確であったり不明確であったりしますが、
「残り時間」という概念をいきなりドンと突きつけられる訳ですから、
そうなっておかしな事は何もありません。

で、店長小杉はと申せば。

病気をしても相変わらずタバコを吸い、ビールを飲み、女性にはモテず、
裕福から対極にある小さなCDショップの店長で、人気の無いバンドで
黙々と2本しか弦のないベースを弾き続けているのでございます。

転機も何も、病気をする遥か以前から続く、鈍くすら光り輝くところの無い
小さくささやかな人生には何らの変化もございません。

ひとつ変わった事といえば、人生に何らの変化も無い事をそうそう不満には
思わなくなった、むしろ若干楽しめるようになったという事でしょうか。

ええ、女性に関するあれやこれやの不満を除けば、ですが。

そこは頑として譲れないのでございますよ。
折角生きているのですからして。

そんなこんなで何も書く事の無い週をグダグダで面白くない文章でも
何とか乗り切った感、あくまでも本人の「乗り切った感」だけでもって
次のコーナーに参りたい所存なのでございます。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

常連さん以外のお便りも幅広くお待ちしているのでございます。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>先日
>ソウルライフレコードで買う5枚のCDを徹夜で選んだ際
>あれ、女性ボーカルのレゲエバンドのCDがカタログから消えてるなと思い
>日を改めてロック/インディーズのカタログをチェックしてみました。

>そしたら自分がてっきり女性ボーカルのジャズバンドのCDだと思っていたのが
>そのレゲエバンドのCDでありまして

>と、なると
>あの女性ボーカルのジャズバンドは何だったんだと言うことになり
>生憎、グループ名もジャケットのデザインも記憶に残っておらず

>ロック/インディーズのカタログの中から
>去年の夏から暮れにかけて発売されたものと言うくくりでもって
>目ぼしいバンドを片っ端からYouTubeでチェックしたものの
>目当てのバンドには出逢えずに朝が来てしまいました。

>ここに至ってもしかしたらと思い
>インディーズのカタログの最後の方のページ
>即ち廃盤CDが記載されているページを見てみたら
>ドンピシャで目当てのCDを発見。

>去年の秋の発売なのになー、、、
>廃盤なのに値段はしっかり値上げ後の価格だったのが悲しいです。

>ガム

>ガムは噛み始めはいいけれど
>味がなくなると吐き出さなければならない
>それって不潔だしめんどくさいけれども
>飲み込むのにも一苦労だし
>いやはややっかいな食べ物だ

総てのCDは限定盤である、とボンヤリ悟ったフリをしてみせる店長小杉です。

まあ、実際のところ総てのCDにはその製作枚数というものがある訳でして。
そして韓国盤は昔々から元々製作枚数が非常に少ないのですね。

今日の流れがそれにさらに拍車をかけているような所もございまして、
名の通ったアーティストですら数百枚、という例もあったりいたしますよ。

ただこれも韓国盤の特徴なのですが「突如三日後に再販される事が決定」という
事もさほど珍しくございません。昨年のアルバムでも十年前のアルバムでも。

日本に比べると再販の告知から再販までの期間が恐ろしく短く、
極端な場合は再販情報を出さずに再販する事すらあります。

そしてごくごく少数を完売する、という訳でして根気よく状況を見ていれば
不意に廃盤と考えていたものが手に入る事もまああるかも知れませんですよ。

お目当てのページでF5キーを叩いて待つ、というような期間ではございませんが、
しばらく様子を見てみるというのもまたひとつの手ではございます。

勿論お便りのアルバムに関しましてはメールでタイトルをばお知らせ頂ければ、
それは一度ビシッと調べさせて頂きたい所存でして。

毎度お馴染み「ラガーのおばちゃん」さんでございます。

>すっかり春になり気温が高くなってくると、私のようなおデブちゃんには
>ツラい季節、そう考えただけで汗ばんでしまうラガーのおばちゃんです。

>友人が無料券に当選したから行かない?と誘ってくれたので、BIGBANGの
>D-LITEくんのコンサートに初参加してきました。

>会場はメットライフドーム、ドームとは言うものの屋根を支えるのは柱だけで、
>要は屋根が有る野外球場です。

>あまり期待していなかったのですが、のっけから彼の上手な日本語のMCに大爆笑で、
>歌って踊って楽しいコンサートでした。

>17時開始が30分遅れで始まり、夕暮れが暗くなるにつれて会場内のペンラが
>はっきり見えてきて、会場全体がペンラと一緒に揺れてる様でした。

>私たちおばちゃん世代がしびれた選曲が、山本リンダの”どうにもとまらない”と
>和田アキ子の”古い日記”→♪あの頃は~、ハッ♪に二人で悶絶(笑)

>休憩中に流れる動画では”北の国から”をパロった”北の学園から”、あの有名な
>セリフ「まだ子供が(ラーメンを)食べている途中でしょうが!!!」では
>お腹を抱えて笑いました。

>正直、さだまさしさんのトークより笑ったかも、笑いすぎて泣きながら
>大満足のコンサートでした♪

夏になって女性の着衣面積が減少する事だけを心待ちにしている店長小杉です。

音楽に於いても話芸というものは大事でございますね、ええ。

観客に媚びるという訳ではなくて、「その場」により早く馴染んで頂くという
事のためには、それはもうまずは音より言葉が一番でございますよ。

店長小杉もD-LITEさんからすれば385段程度格下のセミアマチュアバンドマン
ながら話芸の重要さを痛感しております。

大事な曲間の時間を、次の曲のフレーズを忘れた事に対する弁明に使ったり、
ステージ前に交際を申し込んで断られた見も知らぬ観客の方への糾弾に
使ったりしてはいけないのです。

それはもう演者と聴き手との距離をグッと離す行為に他なりません。

ただそういう行為をですよ。
これからも全力でずっと続けていきたい。
だってそもそも誰も自分達を聴きに来てないんだもの。

という、長年の経験によって培われた「迷惑な負け犬根性」を告白する事で
今回の締めくくりとさせて頂ければという事で。

「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

SeoulLife Recordsへの感想・リクエストは order@seoul4life.com
までよろしくお願いします!

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