【 つれづれ。。。 】
世界各国のあらゆる美女をたった一言、一撃で仕留める魔法の言葉を
知っているソウルライフレコード店長の小杉です。
嘘です。
ただ魔法の言葉ではございませんが、今週月曜日の朝からですね、
「言葉による寝起きの自己暗示」
を試しているのでございます。
店長もいよいよもって精神的に追い込まれてきたか、という向きも
ございますがしかし、これが実は意外に効果があるそうだと聞きまして。
端的かつ具体的に申し上げればですよ、店長小杉の場合は寝起きに
・自分は凄くモテる
・自分は凄く仕事ができる
・自分は凄く儲けられる
と、暗示云々と言うには余りにも原始的な欲望丸出しの言葉を
何回か唱えるのでございます。
聞いたお話を丸々100%真実と取るならば、これによって店長小杉は近々
自然と凄くモテて、仕事ができて、儲かる、そういう流れとなる次第でして。
そしてそうなったらばですよ、幸い文章を書く事が苦にならない性格ですから、
この経験を書籍にする事でさらに儲かってしまいます。
派生して色々なお仕事も増えてくるでしょう。
そのお仕事先で色々な女性との出会いもあるでしょう。
もう雪だるま式に良い事ばかりが増えていくしかないのです。
この幸福の連鎖にブレーキはかからないのか、もはや無限に増殖する
ものに対しての理解不能の怖さすら感じておりました。
で、今週月曜日から5日間この自己暗示を継続している訳ですが。
これを書いている現在、相変わらずの独身彼女無しで、慎ましやかな
CDショップ店長で、従いまして低収入。
唱えている言葉総てが自身から欠落しているものだという自己認識が
強くなった以外はさほど変わり映えのしない毎日でございます。
どの程度継続すれば効果が出るものなのでしょうか。
「来世くらいに効果が出るんじゃないですか」
という氷のように冷たいスタッフの言葉はサラっと流して
次のコーナーに参りたい所存で。
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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。
常連さん以外のお便りも幅広くお待ちしているのでございます。
重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。
>先日ソウルライフレコードに注文した商品が
>予想以上の速さで到着しました。
>これこそが値上げ効果ではないでしょうか。
>恐らく全国の利用者からの感謝のお便りの殺到に
>店長小杉もうれしい悲鳴をあげていることでございましょう。
>
>そんな店長小杉の昔のブログをたまに読むのですが
>「韓国女性へのプレゼントはバラ100本が当たり前」
>「韓国女性には必ずおごらなければならない」
>「当然、自分と韓国女性が付き合うことは有り得ない」
>と言ったネガティブな感情が根底に流れているように感じました。
>
>それで思ったのですが
>関根麻里とKが結婚するにあたって
>関根麻里はKの韓国男性らしいおもてなしに
>メロメロになったのではないでしょうか。
>
>しかし僕は思うのです。
>言葉もプレゼントもぶっきらぼうだけど
>根底には形にならない優しさが溢れている
>日本の男性の魅力にいつの日か世界中の女性が気づくだろうと。
>
>マシュマロ
>
>マシュマロはふわっとしているけれども
>綿あめよりも歯ごたえがあって
>アイスクリームを肴にして
>一日中食べていたい
ブログのアクセス数が一日平均1回という事実に涙している店長小杉です。
いや、韓国の女性の諸々に関してはですよ、韓国の女の子達はもちろん
男性諸氏からも直接に伺った脚色無しのお話でございまして。
以前も書いたかも知れないのですが
「恋愛に関しては日本の”やりすぎ”が韓国の”ちょと足りない”」
だと思ったほうが良いそうでございますよ。
そこは腹をくくってキッチリとやりすぎないといけない、と強く言われまして。
韓国に限らず世界的にこの面では”ちょっと足りない”という評価を
されがちな日本男児でございますが、同じく控え目、慎ましさ、という
特性を持つ大和撫子はここで一足先に世界から評価されていたりもします。
いずれ時が来れば日本男児を全面に押し出して世界を舞台に戦ってみたい、
例えば金髪の方であるだとか、例えばですが、そう思う40過ぎ独身彼女無し
病気持ち男性なのでございます。
毎度お馴染み「ラガーのおばちゃん」さんでございます。
>何故だか眠くて眠くてたまらない、ラガーのおばちゃんです。
>
>そして寝ても寝ても疲れが抜けないのですが、今朝がた初めて夢の中で
>美味しいデザートを食べる事が出来ました(笑)
>
>今までは食べる直前に目が覚めていたのに、昨夜は見上げるような
>大きな入れ物に入った、しかもフルカラーのデザートを味わえたのです。
>
>やっと夢の中でも食べられたぞ、と思ったところで目が覚めてしまいました♪
何とも「女の子」な内容でございますなあ、と思った店長小杉です。
昔、大変おモテになる知人に
「女性の機嫌が悪かったら、とりあえず甘い物を食べてもらえ」
と言われまして、それから訳も分からずこれを実践してきたのでございますが、
女性の方々に聞きますと、それはちゃんと意味のある行動らしいのですね。
甘い物を食べた後で人は怒れない、怒りにくくなる、そういう傾向があって、
女性の方は特にそうらしいのです。
そこで国際会議等の重要な会議でも途中で甘いものを挟むのだとか。
あくまでも聞いた話、ですが。
で、逆算でいきますとですよ、ラガーのおばちゃんさんのこの夢は
その日その時「甘い物を取らないといけない」心持ちだったのではなかろうか、
そんな、そんなボンヤリとした一文で締めくくりたい次第でして。
「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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