【 つれづれ。。。 】
今年の目標のダイエット。もう12月、何とか今年の目標は今年のうちに、
という事で追い込みを開始、57.5kgとなったソウルライフレコード店長の小杉です。
目標の57kgまであと0.5kg。
さて。
基本的には「今週あった40過ぎ独身彼女無し男性の出来事」を
リアルかつドライにお届けしているこのコーナー。
「今週あった40過ぎ独身彼女無し男性の出来事」でございます。
そもそも40過ぎ独身彼女無し男性の日常に於いては、何か文章にして
他人様にお伝えして、そして楽しんで頂けるような出来事が起こる事なぞ、
そうそう滅多には無いのですよ。
今週に至ってはとことん何も無い週でございまして。
何も思い出せません。
こういう時はですね、もうスッパリキレイ爽やかに諦めてですね、
このコーナーに参る次第なのでございます。
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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。
常連さん以外のお便りも幅広くお待ちしているのでございます。
毎度お馴染み「ラガーのおばちゃん」さんでございます。
>気持ちと反比例して体重がずっしりと重くなり、見た目は球体に
>近づきつつあるラガーのおばちゃんです。
>
>応援している韓国の俳優さんの、旧暦のお誕生日飲み会に参加させて貰いました\(^o^)/
>
>前回は隣席でお顔が良く見られなかったのですが、今回は差し向かい(>_<)
>
>たまに日本語を話して下さり、何十回も乾杯して嬉しいやら目が離せないやら。
>
>俳優さんのお顔をおかずに、飲むわ食べるわが止まりませんでした(笑)
>
>俳優さん筆頭に車で来てるので帰りは代行←韓国ドラマで良く見るシーン、
>最終の時間が迫る私は後ろ髪をひかれながら先に帰りました。
>
>俳優さんが見送ってくれる超嬉しいシチュエーションに、
>韓国ドラマに入り込んだかのような感覚でした♪
気持ちを球体に近づけるべく、日々の鍛錬に余念のない店長小杉です。
鍛錬の内容は主に「ビールに良く似たものを飲む事」なのですが。
しかしですよ、本来ですよ、この「つれづれ」本文がこうあらねば
ならなかった、そういう内容のお便りでございますよ。
十数年前にその道を外れ、得体の知れない所に迷い込み、迷い込んだ先に
居座って独り相撲を続けた結果が現在のこの惨状。
今となっては頂くお便りのほうが本文に相応しい、そういう状況で。
では道を外れなければあるいは今頃、韓国の俳優さん、ミュージシャンと
店長小杉がお酒を囲むようなお話、あるいはお酒の場で女優さんとの浮いたお話、
そういうものが巻末を飾っていたのでしょうか。
そんな事はございません。
然るべき環境が然るべき文章を書かせる、あるいは書かせない訳でございまして、
どう転んでもおそらくはこの得体の知れない所に不時着していたのでしょう。
それもまた好し、でございますとも。
そして飲み会、お酒、で思い出したのはですね、そう、まさに今週の事で
ございましたが
「飲み屋さんのお気に入りの店員さんが目の前で違う男性にゲットされてしまった」
事でして。
今の店長小杉に書けるのは等身大のこういう内容でございますよ。
重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。
>先日触れました
>タイ音楽キャンペーン
>
>応募券二枚送るともらえる
>特典CDが届きました。
>
>「ソーラン節」と「恋の季節」(ピンキーとキラーズ)
>この二曲のタイ語カヴァーを収録した
>ユニークなCDでありました。
>
>タイと言いますと
>小学校時代の同級生がタイにおりまして
>偶然mixiで再会したのですが
>わたくしのことは全く覚えておらず
>ガッカリしたと言うのが
>印象に残っております。
>
>再会
>
>駅前のコンビニでミヨちゃんと再会した
>小さな子供を連れたミヨちゃん
>君は今でもかわいいね
>もう一回やり直さないかい
毎回おたより冒頭についている「店長小杉の新バンド名命名」のくだりを
無意味に削除し続けている店長小杉です。
40を過ぎますと、確かに思い出せない同級生というのはございますよ。
それが環境の違う遠い国に行ってしまえばなおさらでございましょう。
これを書きながら小学校の同級生の名前を思い出そうとしてみましたが、
ただの一人も思い出せないのです。
初恋の女の子、両親が居ない隙に家に遊びに行き、一緒にベッドで
横になったあの子の名前も思い出せません。いえ、小学校ですので
それ以上何もなかったのではございますが。
その子がある日転校で居なくなり、とても悲しんだ事も覚えています。
しかしそれほどの思い出がありながら何故か名前を思い出せないのです。
齢を重ねるという事はそういうものなのでございましょう。
忘れて先に進まねばならないのです。
そう、美女の国タイへの移住に向けて。
タイで日本の楽曲のカバーが受けるのであれば、それはもう日本人ベーシスト、
店長小杉がバックで弾けばですよ、「日本人の食ってる寿司は旨そうに見える」
理論でもって重宝されてそれで食っていけるかも知れません。
新たな希望を持って、そして色々忘れて前に進むのです。
お気に入りの店員さんの事も。
文章がおかしくなってきたあたりで締めくくりとさせて頂きたい所存で。
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
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