「マドンナ、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー」 2016年10月14日配信号

【 つれづれ。。。 】

今年の目標のダイエット。何とはなしの周囲の予想に応える形で
見事リバウンド、57.5kgとなりましたソウルライフレコード店長の小杉です。

目標の57kgまであと0.5kg。

前回で目標達成これにて終了、とせずに正解であった訳でございます。

さて。

前回満を持してお引越し宣言をいたしました当店の店長ブログ。

=韓国音楽専門ソウルライフレコード別館= | 店長小杉が綴る毒にも薬にもならない水のような日々の記録

これがですね、便利な事に「アクセス解析」なる機能が付いて
おりましてですね、ざっくりどのあたりから、何件アクセスがあったか、
これが分かるようになっているのですよ。

いえ、これを知ったからといって特に何がどうなるものでもございませんが、
単なる好奇心という観点からは実に興味深いものでして。

気になるではありませんか。

「インターネット」でございますからして、世界中から見る事ができる訳で、
十数年書き続けてきたこの下らない駄文の数々が意外とアイスランドあたりの
若者達の間で絶大な人気を得ている、そんな事に気づけるかも知れません。

スリランカではファンクラブができているかも知れませんよ。

ブータンでは現地語に翻訳されて国営ラジオで放送されているかも知れません。

こうして色々想像してみると世界は実に広いのです。
思ったよりも遥かに遥かに広いのです。

ひょっとしたらこんな四十過ぎ独身彼女無し男性の、変わり映えのしない
私生活を垂れ流しているだけの文章が興味を持って受け入れられる、
世界の何処かにそんな国が無いとも限らないではないですか。

で、前回から1週間の店長ブログのアクセスがですよ。

7件

うち、アメリカから3件、中国から3件でございます。

・・・。

「What is Kosugi doing?」

「小杉正做什麼?」

二つの大国からこのような疑問を持ってアクセスされた方が
居られたのかも知れません。

ええ、それは否定はできませんとも。
否定したくありません。

残り1件が日本から、でございます。

・・・。

もはやアメリカからの3件がマドンナとレディー・ガガ、
ジャスティン・ビーバー、中国からの3件がジャッキー・チェンと
ジェット・リー、チャン・ツィイーである事を祈るくらいしか
このブログの未来は無いかと思われる、そんな、そんな状況です。

これならば来週のアクセス数はおそらく数億件は下りますまい。

しかし日本の1件はですね、おそらく次のコーナーの常連お二人のうち
どちらか、そういったところでございましょうか。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

常連さん以外のお便りも幅広くお待ちしているのでございます。

まずは重鎮「クネ蛸囃子」さんからです。

>先日50才手前で生まれて初めて
>「ビッグ・レスト・イン・ステーション・レスト・ルーム」
>を催しました。

>学生時代
>学校でビッグ・レストを催すのはタブーで
>その禁を破った者は
>レスト・ルームに様々なものを投げ込まれたり
>散々でした。
>そのイメージが強烈だったのです。

>最寄りの駅のレスト・ルームは
>今時ジャパニーズ・スタイルでしたが
>立ち上がると自然に水が流れると言った
>現代的な面もあり
>全体的には
>綺麗なレスト・ルームでした。

>秋の果物

>林檎と梨は好き
>柿は嫌い

先日ですね、親戚がレスト・ルームをリフォームしたというので
わざわざ訪問して使用してきた店長小杉です。

それはもう恐ろしい程のハイテクノロジーの結晶でございましたよ。

近づけば便器のフタが自動で開き、こわごわ腰かけてみれば
すぐ横の壁には液晶ディスプレイが付いた、昔の鉄人28号のリモコンより
遥かに複雑な外見の、何ならマジンガーZくらいなら操縦できそうな
コントロール・パネルがあるのです。

ロボットの例えが全部古いのはご勘弁ですが。

しかし一体どれが「流す」ボタンなのかもなかなか判らず、
困惑した次第でございまして。

そのうちレスト・ルーム技術が進んで健康診断機能が付いたり、
ゲーム機能が付いたり、はたまた世界中のレスト・ルームを繋ぐ
ソーシャル・レスト・ネットワーク機能が付いたりして、
学生達は休憩時間にはこぞってレスト・ルームに駆け込む、
そんな時代が来るかも知れません。

ちなみに店長小杉がレスト・ルームに望む新機能は

「自走機能」

でございます。

毎度お馴染み「ラガーのおばちゃん」さんでございます。

>先週 中学時代の女友達と、さだまさしさんのコンサートに行って来ました。

>さださんにしては珍しく3時間で終わってしまいましたが、
>相変わらず 話しで笑って曲で泣かされてスッキリ出来ました♪

>帰り際に目の前を通り過ぎた小林幸子さん、思いのほか小さな方でした。

>勝手にさださんの宣伝コーナー
>新CD「御乱心~オールタイム・ワースト」、もしチャンスが有ればぜひ
>”シラミ騒動組曲”をお聴き頂ければ幸いです♪
>変な歌ばかりを集めたCDです、よろしくお願いします~\(^o^)/

>↑この宣伝 マズかったら削除して下さいませ。

当店のセールスにとって何がマズいかといって、この巻末の文章より
マズいものは無いのではなかろうか、そう思っている店長小杉です。

韓国音楽専門店がですよ、ここしばらくは韓国はおろか音楽の話ですらなく、
おトイレの話しかしていない訳でございますからして。

とはいえ、ここしばらくに限らず巻末で最後に韓国のお話をしたのは
もう遠い遠い昔のような気もいたしますが。

しかし3時間のライブ、これはプロ中のプロでないと
なかなかこなせるものではございませんよ。

集中力も、声も、ギターを弾く指も、話芸も、それだけの時間
常人にはなかなかキープできるものではないと思うのです。

常人の集まりである店長小杉の趣味のバンドの場合、30分で5曲、
これが先程挙げた総ての項目においての限界でございます。

5曲目では大抵気力は尽き、声は枯れ、指板を押さえる握力は無くなり、
話のネタももはや無し、とまあそういう状況になっております。

3時間はその6倍。

我がバンドメンバーの誰かの命が失われても不思議ではございません。

プロというものは凄いものですよ、ええ。
という締りの無い締めくくり方で今回もご勘弁を。

この「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

ソウルライフレコードへの感想・リクエストは order@seoul4life.com
までよろしくお願いします!

 

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