「単なる断食から糖質制限ダイエットに」 2016年9月3日配信号

【 つれづれ。。。 】

今年の目標のダイエット。努力の甲斐なく思い切りのリバウンド、
現在60kgになってしまったソウルライフレコード店長の小杉です。

目標の57kgまであと3kg。

さて。

今回は誰もが興味を持たない事請け合いの

「40過ぎ独身彼女無し男性のダイエット」

がテーマでございます。
ここでメールマガジンを消去されてもそれは納得の行為ですね。

しかし冒頭でも書きましたが悲しいかな、リバウンドでございますよ。
実は先週から新しいダイエット方法を導入いたしまして。

これまでは単純に食事を抜く、簡単なお話ダイエットというよりは
「単なる断食」が主たる方法だったのです。

ただ食事は40過ぎ独身彼女無し男性の数少ないお楽しみ。

飯が食えないのに彼女も居ない、腹が減ったのに彼女も居ない、
昨日もまたフラれた、一体人生何が楽しくて生きているのか。

そこでこれを「糖質制限ダイエット」に切り替えたのでございます。

白米、パン、麺類、これを徹底的にカットする方法でございますね。
ビールも糖質ゼロに変えました。

ただこれらを全く摂らないのは当然ながら健康に悪いそうで、
若干量だけは食べるようにしているのですが。

で、これを一生懸命約1週間続けた結果ですね。
見事リバウンドでございますよ。
どうにも納得がいかないのです。

で、大抵の女性はダイエット専門家である、という薄っぺらい持論から
先ほど知人の女性の方に聞いてみたのでございます。

店長小杉:「かなり努力してお米だのパンだの麺だのをほとんど
食べてないのに太ってしまったのでございますよ」

女性の方:「おかしいですね、聞いた内容だと痩せる筈なのに」

店長小杉:「間食だってしていないのでございます」

女性の方:「食事で何か他に変わった事はしてません?」

店長小杉:「うーん、そういえば最近何故か無暗に甘い飲み物を飲みたくなって、
コーヒーにミルクとお砂糖を結構多めに入れるようになったのです」

女性の方:「どれくらい入れてます?」

店長小杉:「スプーンで4、5杯くらい・・・」

女性の方:「小杉さん、それです」

よくよく聞きましたところですね、お恥ずかしながら店長小杉の
大いなる無知がそこに存在していたようなのでございます。

「糖質と糖分は全然違うもの」

・・・ではない、のでございますね。

糖分をバンバン摂っていたらそれは太って当然、という事だそうで。

同じ「糖」という漢字が入っているのに何故にそこに疑いを持たないのか、
色々な意味で一からやり直しなさい、できれば人生もろともやり直しなさい、
という事でございました。

さて、宣言通り実にどうでも良い内容はここまでにいたしまして、
次のコーナーでございます。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。
常連さん以外のお便りも幅広くお待ちしているのでございます。

さてさてさて、毎度お馴染み「ラガーのおばちゃん」でございます。

>初めて24時間TVをじっくり見てみた、ラガーのおばちゃんです。

>感動する場面が多々有って、鼻の奥がキュンとして涙が出そうな時に、
>何故だか最近はクシャミが出るようになりました。

>クシャミが出ると涙が引っ込む状況です、自分でも笑っちゃいますが
>不思議でなりません(笑)

>そしてニュースでは、この日本で2丁拳銃持って騒がせた人が居ましたが、
>そんなご時世になっちゃったんですね。

>昔、多感な頃にジュリアーノ・ジェンマさんやクリント・イーストウッドさんの、
>いわゆるマカロニ・ウェスタンをTVで食い入るように見てました。

>なぜマカロニか?→マカロニの聖地であるスペイン・アルメニアの荒野で
>制作されたかららしいです。

>ちなみにアメリカやイギリスでは、スパゲッティ・ウェスタンと言うそうです。
>ちょっと笑える感じがしますね♪

>今みたいに”パスタ”なんてお洒落な言葉が無かった時代の、懐かしいお話しでした。
>久々に「荒野の用心棒」と、荒野繋がりで「荒野の七人」を見たくなりました(^o^)

クリント・イーストウッドが何を演じてもダーティー・ハリーに見える
店長小杉でございます。しかしこれは決して少数派ではございますまい。

何の役でもどこかに44マグナムを隠し持ってそうです。

藤岡弘さんが何を演じても仮面ライダー1号の本郷猛に見えます。

何の役でもベルトに風車が付いてそうです。

ただ木の実ナナさんは何を演じても木の実ナナさんに見えますね。
たまにティナ・ターナーさんに見える事もございますが、
これは店長小杉の視力の問題だけとは断言できないのでございます。

ティナ・ターナーさんはごくたまに雄のライオンに見える事がございますよ。
しかしこれは視力の問題かも知れません。

ちょっと収拾がつかなくなってきましたので次のお便りへ。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからです。

>先日誕生日を迎えまた一つ50才に近くなった
>クネ蛸囃子です。

>ソウルライフレコードも50才を迎えられるよう頑張って下さい。
>その時には店長小杉ではなく
>会長小杉になっていらっしゃるよう祈っております。

>プレゼント

>誕生日なのに男の子は独りぽっちでした
>神様はプレゼントをあげようと思いました
>何が欲しいか尋ねると
>男の子は「お母さん」と答えました
>神様は自分の好みで
>レースクイーンを男の子に送りました
>男の子はちょっと違うと思ったのですが
>それでも本当は結構嬉しかったのです

まずは無事御歳を重ねられたという事で、おめでとうございます。

ソウルライフレコードは今年15才でございまして。
これが50才を迎える頃には80才近くになっているであろう店長小杉です。

その頃には果たしてCDというものが残っているのでしょうか。
あるいはソウルライフレコードも大きく形を変えているのでしょうか。
はたまた台湾の企業の傘下に吸収されているのでしょうか。

一番現実的な問題として、「その頃にそもそも存在しているのだろうか」
そんな悲しいお話はナシの方向でございます。

さらに申せば、その頃までに店長小杉には彼女が出来ているのだろうか、
そんな、そんな疑問もフツフツと湧いてまいります。

子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、
五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、
矩を踰えず、と孔子様のお言葉にございますよ。

しかし孔子様が八十にして彼女を得る、をこの後に続けていたとして、
そこに希望を託すには余りにも道程が遠いのでございます。

まずは四十にして惑いっぱなしの現状、この改善から図らねばと
強く思う昨今でございますよ、ええ。ただ同時に大抵の四十は
惑っているのではなかろうか、そういう風に感じる時もあるのですが。

この「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

 

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