【 つれづれ。。。 】
今年の目標のダイエット。お盆にして前回よりさらに1kg減の59kg。
早くも今年の目標達成が見えつつあるソウルライフレコード店長の小杉です。
目標の57kgまであと2kg。
さて。
いつの間にか始まっていたリオオリンピック。
照りつける夏の太陽、盛り上がる気持ち。
「テレビを持たない主義」を後悔する店長小杉。
4年に1度、テレビの購入へ気持ちがゆらぐ時期。
そこにかかってくる電話。
「陸連ですが小杉君、リオで1500m走に出てみませんか」
選考理由を聞く店長小杉。
「小杉君は中学時代は陸上部、1500m走で何枚か賞状をもらいましたよね」
到底納得できない店長小杉。
「実は現地の情勢不安から、1500m走の選手が辞退してしまって他の候補が居ない、
情勢不安の国の旅行経験が豊富な1500m走の選手、という事で選ばれたのですよ」
うっすら納得する店長小杉。
約30年ぶりに1500m走の練習を開始するも、ウォームアップの段階でつる両足。
両足がつってしまった事を陸連に報告する。
「それでいいのですよ、小杉君がこのまま走っても国の恥をさらすタイムである事は
充分に分かっています。いっそ開始50m全力疾走で故障棄権、これがベストなのです。」
今度は故意に両足をつらせる練習を開始する店長小杉。
耐性がついたのか逆になかなかつらなくなってしまった両足。
現時点の予想タイムは約15分。確か世界のレベルは3分台。
足がつらなければ国辱ものの事態が起こってしまう。
陸連に辞退の連絡を入れる店長小杉。
「ハイ、陸中連太郎です」
電話に出る陸連。
恐ろしい程の寝汗と共に目が覚める店長小杉。
今回はいつもにも増してさらに面白くなく、内容が何であれ誰も興味を持たない
であろう40過ぎ独身彼女無し男性の夢を書かせて頂きました次第で。
せめて夢でも例えば女性にモテる夢だとか、女性にモテる夢だとか、
そういう華のあるものがみられないものでございましょうか。ええ。
それでは次のコーナーへ。
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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。
毎度お馴染み「ラガーのおばちゃん」さんからでございます。
>何故だか急に色々経験してきた、この2~3年の事が恥ずかしく感じられてしまい、
>うろたえているラガーのおばちゃんです。
>
>気持ちの持ちようですよね、きっと。でも足場がガラガラと崩れてしまった感覚で、
>気持ちは落ちて行く一方です。
>
>人間は学習する筈なのに世界のあちこちで戦争は起きてるし、大自然の脅威には
>敵わないし、正しく生きてる人は報われない世の中で、私が居る意味が有るのかしら。>
>ハハハ、今回はかなり面倒くさい おばちゃんでした。
こんにちは、3歳以降の約40年が丸々全部恥ずかしい店長小杉です。
そんな店長小杉如きにはこれはなかなか気の利いた事は申せませんで。
気の利いた事、で思い出したのでございますが、TWITTERなどのSNSをたまに
覗き見ますと、そこは「気の利いた事を言いたい選手権」会場のようにも
思えるのですよ。
何か気の利いた事を言いたい。
何かうまい事を言いたい。
何か人に感心される事を言いたい。
竜巻の如く渦巻く「言いたい」欲望、でございます。
それを思い出してですね、ラガーのおばちゃんさんのお便りに何がしか
気の利いた事が書けないものか、と考えていた自分を猛省いたしまして。
こういう時はですね、夏でございますからして。
「チンカチンカの冷やっこいルービー(なぎら健壱さん)」
でスッキリ爽やかに色々忘れてしまいましょうよ。
意外ですがなぎら健壱さんは実は自分の意思でこの台詞を言った事が
無いそうでございますよ。自分の台詞でもないのに飲み屋さんで周囲に
期待されて敢えてサービスとして言うような事はあるそうですが。
次は重鎮「クネ蛸囃子」さんからです。
昨今では珍しく長文でございますね。
>どうも
>ついつい同じCDを何回も買ってしまうクネ蛸囃子です。
>
>何故そのようなことをするのか?
>
>転売目的などでは断固ありませんし
>私はA○Bのファンでもありません。
>
>いくつかのパターンがあるのですが
>先日再注文した某CDを例に挙げますと
>
>ぶっちゃけノイズがある訳です。
>それで新譜CDでもノイズ関係は結構あるのですが
>どうもこのノイズは不良品ぽいなと思いまして
>
>それで不良品なら返品してもう1枚買えばいいのですが
>長年の経験によると
>自分が買ったのがたまたま不良品な訳ではなく
>そのCDの仕様自体がノイズ込みとなっているようで
>もう1枚買っても結果は同じであろうと判断しました。
>
>判断したのですが
>もう1枚同じCDを買ったら
>もしかして今度はノイズがないかも知れない
>と言う可能性も全く捨て去ることは出来ず
>
>結果として
>一種の賭けみたいな感覚でもう1枚注文した次第です。
>
>だから新たに注文した商品にもノイズがあれば
>やっぱりなと納得し
>ノイズがなければラッキーと言う感覚で
>
>ちょっと分かりづらいかもしれませんが
>個人的な感覚としては
>返品してもう1枚送ってもらうのはお門違いかなと
>これは自腹を切って購入するのが適切ではないかと
>ショップの人だって商品を見ただけで
>ノイズの有無は判断出来ない訳ですから。
>
>あと普通に通して聴く分には問題ないのですが
>頭出しをした際に
>最初のジャーンと言う音のアタックが
>ジャーンと聴こえる曲もあって
>これも私の使用している
>安物の再生機器による所が大きいとは思うのですが
>
>ノイズの件と同じで
>もう1枚買っても結果は同じだと分かっているから
>返品はしないけれども
>それでも
>もう1枚買わずには居られないと言う
>私固有の事情がある訳です。
>
>ひまわり
>
>夏になると咲き誇るひまわり
>秋になると枯れてしまう
>でも夏を愛する僕たちの心に
>あなたはいつまでも咲き誇るのです
確かにノイズは実に難しい問題でございますね。
もちろん個々の盤面の状態やそれに対応したレンズの特性などで、
ノイズがCDとプレーヤー側で起こる可能性は勿論ございます。
経験上では結構高い確率でノイズはレコーディング段階のもの、
とあくまでも個人的に考えている所はございますが。
それは音を、空気の振動をマイクで録っているパートがあれば、
必ずノイズは乗る訳でございますからして。
当然ノイズを消す処理、これは行われますですよ。
ただノイズと同じ周波数にあるノイズではない音、これもその処理で同時に
消えてしまう事が多々ございます。そしてそれはえてして「生々しさ」
の部分に直結する音であったりもします。
なので敢えて消さない、というミュージシャンやエンジニアの人は
多いのではないでしょうか。増えていっている傾向がある気も
いたします。一方で徹底的にノイズは消す、という人も居られますし、
これは良し悪し無く考え方の違いというだけでして。
しかし大御所の音に対する姿勢には頭が下がる部分がございますね。
ちなみに店長小杉も同じCDを2枚買ってしまう事がございます。
・持っている事をキレイに忘れていた
事が大半でございますが、CDの扱いが荒い店長小杉、盤面が傷だらけ
になる事も多く、再生できなくなった時のために置いているような
次第でございまして。
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。