【 つれづれ。。。 】
さてさて、やはり未だ今年の目標も人生の目標も今年のこのコーナーの
書き出しも決まらないソウルライフレコード店長の小杉です。
さて。
特段に書く事の無い昨今、こういう時は久々に韓国事務所の
スタッフに何か面白いネタが無いかどうか聞いてみまして。
スタッフ「こんなのはどうでしょう、ゴニョゴニョ」
店長小杉「ちょっとこのメールマガジンで書いてはイカンやつかなあ」
スタッフ「ゴニョゴニョゴニョ」
店長小杉「それも書いてはイカンやつやなあ」
スタッフ「ゴニョゴニョゴニョゴニョ」
店長小杉「それは一番書いてはイカンやつや!」
スタッフ「じゃあ、例えば韓国のチェーン店で何を販売している店が
一番多いと思いますか?」
店長小杉「キムパブ・・・かなあ?」
スタッフ「チキン屋です。500メートルに1件の割合であるそうですよ」
・・・。
序盤全く頼りにならないかと見えた韓国スタッフですが、さすがに
何となくうっすらとですが韓国らしい話題が出てまいりました。
「チメック」と云うそうで、夏はチキンとメクジュ(ビール)が定番、
という事でいつの間にやらこんな数になったようですね。
ドラマにもこの「チメック」のシーンが結構出たので、曰く読者の方々にも
ご存じの方は多かろう、という事なのですが。
しかし、仮にも店長職として思うのでございますよ。
500メートルに1件、配達もやっているお店の店長さん、これはもう
毎日が食うか食われるかの恐ろしい競争、心身共に大変であろうと。
すぐ側にウジャウジャと競争相手が居る訳です。
想像しただけで胃の調子が悪くなるような気がいたしますよ。
一度ですね、チキン屋さんの店長さんとお互いの仕事に関係の無いように
マッコリとキムパブ(マッコブと今店長小杉は名付けましたが)あたりで、
JAZZをBGMに一杯やりながら、互いの苦労を語り合ってみたいものでございますね。
では、このあたりで次のコーナーです。
======================
「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
======================
さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。
今回は「ラガーのおばちゃん」さんからです。
>残念ながら宝くじはハズレてしまったラガーのおばちゃんです。
>
>エビやカニが大好きなんですが、あまりに食べ過ぎるとアレルギーが
>出るかも知れないと、最近食べていなかったんです。
>
>宝くじ当たったら久々に奮発しようと思っていましたが、先伸ばしになりました(笑)
エビやカニ、これはもう「丁度良いタイミング」で「丁度良い量」を食するのが
一番美味しいと思うのでございますよ。
いつでもエビやカニが食べられる大金を持ってしまったらば、エビやカニの
心の中の価値は下落する一方、これは不幸そのものだと思うのです。
店長小杉も昔東南アジアのとある小さな島で、バックパッカー仲間となけなしの
お金を出し合って買った小さなロブスターの配分を巡って男女関係なく
ジャンケンで情け無用の抗争を繰り広げた事を懐かしく思うのです。
今何となくロブスターを買って食しても、あの味と同じように思い出す事は
おそらく無いでしょう。ただ、何となくロブスターを買うお金は昔と変わらず
今も同じように無いのでございますが。
次は重鎮、「クネ蛸囃子」さんで。
>ラガーのおばちゃんさんが宝くじに当選した暁には
>喜んで招待をお受けしたく思っている
>クネ蛸囃子です。
>
>久々にソウルライフレコードで買い物をして
>その商品が無事届いて
>イチローがピート・ローズの記録を抜いて
>自分は大阪に行って来た
>
>まぁ今週の主な出来事をまとめるとこんな感じでしょうか。
>
>梅雨
>
>雨はお日様の涙だ
>六月の花嫁は幸せの絶頂で
>なぜお日様が泣いているのか考えようとしない
上のお便りのように残念ながら外れてしまったそうでございますよ、宝クジ。
今週の店長小杉の主な出来事を同じようにまとめますとですね、
今年初めて女の子にフラれて
お気に入りの店員さんに彼氏が居る事がわかって
お隣さんの爆音の目覚ましが朝4時15分から4時に切り上げられて
しかもそのお隣さんが男性だと判明した
こんな感じでございましょうか。
ある部分では徐々に店長小杉本来の調子を取り戻しつつある、
そんな、そんな一週間でございましたですよ。
この「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。