【 つれづれ。。。 】
さてさて、やはり未だ今年の目標も人生の目標も今年のこのコーナーの
書き出しも決まらないソウルライフレコード店長の小杉です。
さて。
諸々ございまして今年頭から慌ただしく、そして荒みきっておりました
店長小杉の私生活も四月も末を迎えてようやく落ち着きを取り戻しまして。
即ち、「職場」「お気に入りのお食事店」「家」の三拠点をグルグルと
回る慎ましい生活でございます。
全力で働き、全力で食べ、全力で寝る、色気も何も無いただただ
それだけの味気ない生活ではございますが、この味気なさを今年頭から
願っていたのだと思えば苦にはなりません。
しかしここにきてですよ、一つまた頭を悩ませる問題が発生いたしまして。
四月といえばお引越しの時期。
店長小杉宅の両隣もお引越しをされたのですね。
そして入れ替わりで新しい方が越してらしたのですが。
そう、隣人問題でございますよ。ええ。
問題と申しますのはですね、これはまた至ってシンプルなお話で
ございまして、
「毎朝4時20分に大音量で目覚ましが鳴る」
という事で。
朝4時20分と言えば店長小杉が残業で疲れ切った身体を横たえて
ほんの数時間でございます。そこで起こされてしまうのですね。
ただそうかと云ってですね、隣人を責める気にはならないのです。
毎朝その時間に起きなければならないお仕事、これはもう間違いなく
大変でございましょう。激烈に朝の弱い店長小杉では勤まりません。
そういうお仕事も社会には絶対必要なのです。
たまたま生活リズムが合わない者がお隣同士となってしまった、
この不幸だけがあるという状態ですが、しかし店長小杉の睡眠時間は
着実に短くなっていく一方なのでございます。
そして、この目覚ましは平日だけではなく祝日、休日問わず
鳴るのですね。おそらく生活リズムを維持するためでしょう。
店長小杉の中の解決策はですね、よくよく考えてみれば家に滞在する
時間が深夜から朝4時過ぎまでのほんの数時間しか重ならない二人なので
ございます。
いっそ二人で同じ部屋に住めば、ほとんど顔を合わせる事も無く
お家賃も半額でございます。
さすれば毎朝早朝に一度目が覚めるのも納得はできる事でしょう。
そしてもしそのご隣人が美しい女性の方だったとしたらば。
いや、これはもう否が応でも妄想も膨らもうというものですよ。
後はご隣人の確認、それだけという気持ちでございます。
では次のコーナーにまいりましょう。
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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。
今回は「ラガーのおばちゃん」さんから。
>27(水)、2年前のセウォル号に関するドキュメント映画「ダイビング・ベル」
>を見てきました。
>
>ただ一人でも救助したい、たったそれだけの純粋な気持ちなのに、韓国で悪者に
>されてしまったダイビング・ベルと言う潜水装置の会社を描いたドキュメントでした。>
>現場と報道のギャップがこんなにも有った事を初めて知りました。
>
>やっと入れた現場では周りの協力が得られず、成果が無ければ失敗と報道されて
>遺族から責められる。こんな事が有って良いのかと憤慨しました。
>
>いろいろ情報が溢れる現代ですが、真実はどこに有るか分からないのかも、
>と思う映画でした。
>
>友人と一緒に見たのですが、斜め前に俳優の大鶴義丹さんが居ました(^o^)
大鶴義丹さんと云えばやっぱりマルシアさん。
マルシアさんと云えばやっぱり大鶴義丹さんという店長小杉でございます。
ちなみに巻末の店長小杉の文体と昔のマルシアさんの話し方は似ているような
気がいたしますが、これは特段マルシアさんからの影響ではございませんで。
映画については店長小杉、映画館で映画を観たのは生涯三度だけ。
「アバウト・ア・ボーイ」
「バットマン」
「南極物語」
この三本でして、それも其々約10年程度ずつの期間を空けてなので
あまり映画は語れないのでございます。
次は「せにゃ」さんから。
>治療は成功、出会いは失敗という事ですが、喜んでいいのか悪いのか…
>敢えて私は喜んでおきましょう。
>健康は大事です。
>でも心の健康の事を考えると、やっぱり出会い失敗というのは喜べないか(-“”-;)
>なんて言ったらいいのかわからなくなってきたので去ります!
>ではさようなら~♪
そうですね、健康の大事さを痛感している店長小杉でございます。
健康でなければ女性にフラれる事もできない訳ですからして。
ただですね、まだ脳腫瘍の治療完了後の初フラれは無く、まだ自分は
完全に健康体に戻った訳ではないのだとも感じております。
と、申しますのもこれまで大抵アルコールをガソリンとしてフラれ街道を
全開でひた走ってきた店長小杉ですが、治療後めっきり飲めなくなりまして。
やっぱり素面で「付き合って下さい」をバラまくにはちょっと気恥ずかしさが
ある40過ぎ独身彼女無し男性なのでございますよ。
そもそも「付き合って下さい」をバラまく事自体に羞恥心を覚えなさいという
お話は無しの方向で。
最後は重鎮、「クネ蛸囃子」さんでございます。
>個人的にはGWよりも五月病の印象が強いこの季節ですが
>店長小杉は苦手な季節とかありますか?
>
>白衣の天使
>
>どうせココロはまっくろさ
>灰色の脳細胞が呟く
>どうせ天使も人間さ
>腫瘍が残した捨て台詞
>でも僕は信じたいのです
>友人の言葉がダメを押す
>第一お前はトイプードルではない
苦手な季節は即答できるのです。
「夏以外全部」
でございますね。
理由も明確でございます。
春はちょっと寒くてTシャツとビーチサンダルでは歩けない。
秋もちょっと寒くてTシャツとビーチサンダルでは歩けない。
冬はTシャツとビーチサンダルで歩いていたら変人扱いを受けてしまう。
そろそろ夏向けのTシャツとビーチサンダルを取り出して、
色々な女の子にフラれる暑い季節を迎えたい、そう思う所存でございます。
ちなみに重鎮、5月末頃に「Yahooマネー/預金払い」が追加されますので、
是非にチェックしてみて下さいね。
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。