【 つれづれ。。。 】
さてさて、やはり未だ今年の目標も人生の目標も今年のこのコーナーの
書き出しも決まらないソウルライフレコード店長の小杉です。
さて。
冒頭にてお伝えをいたしました通りの楽天市場店の退店、という
出来事は横に置いておいてですね。
とりあえずあらゆる事を横に置く、というのがこのコーナーの
特徴でもございますからして。
さてさて。
本日たまに登場する口の悪いスタッフが言うのですよ、
「ウチの旦那様が店長の御蔭でパチンコに勝ったので御礼を言って
おいてとの事です」
「はい?」
何でもその旦那様の夢枕に店長小杉が立ち、行った事の無いとある
パチンコ店までその旦那様を連れて行ったそうなのです。
で、旦那様はわざわざそのパチンコ店を探し出し、そこで大勝ちしたと。
「普通ですよ、店長の強烈な運の無さを知ってたら”そこにだけは行くな”
という風にとらえるものですけどねえ」
確かに、確かにそうでございます。
日韓全スタッフ口を揃えてそう言うでしょう。
自分でも運の無さについてはその自覚がございます。
しかし旦那様は実際には大勝ちしているのです。
「ウチの子も最近たまに天井を指さして、店長が居るとか言うんですよね」
・・・。
これは、これはですよ。
ひょっとして「アレ」が近づいているのではあるまいか。
ぼちぼち身体と魂がゆるやかに離れ始めているのではあるまいか。
社内で議論を重ねた結果ですね。
レストランで3回連続注文を飛ばされる程に生来の存在感の薄い店長小杉、
逆にその存在感の無さが極限にまで達した結果逆に
「どこに存在していても別におかしくない」
という、ある種の存在感の無さの極みに到達したのではないか・・・と。
次にレストランで5回注文を飛ばされた折には、透明人間になったら
やりたい事、これを色々やってみようか思案中でございます。
次はこのコーナーでございます。
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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。
今回はある種の節目に相応しく?重鎮「クネ蛸囃子」さんのみで。
>カッコ良過ぎの店長小杉におかれましては
>世をはかなんで全国ラーメン屋巡りに出かけたのではと心配しております。
>
>最近「韓国ポップのアルケオロジー 1960-70年代」
>と言う本の翻訳が出版されているのを知り
>税込で6,000円くらいするので借金して買いました。
>ものすごく分厚い本でビビってしまい
>ほぼ手付かずの状態です。
>
>あと今日辺りラフィン・ノーズのチャーミー監修による
>韓国インディーズのオムニバス盤が出るのですが
>韓国インディーズと言っても自分とは視点が違うなと
>のたまうためにもまずは買わなければと思っている次第です。
>
>そんな訳でポエムを贈ります。
>
>驚き
>
>ぼんやりしてたら
>肩をたたかれた
>びっくりしたな、もう
カッコ良過ぎの店長小杉も、「太古に生息した変な生き物全集」的な
激烈に分厚い本を衝動買いしてしまい、そのままインテリアに
なってしまった事がございます。
何で買ってしまったのでしょうか。
同類感を感じたのでしょうか。
確か結構いいお値段がした記憶もございます。
で、何かを深く語りたいが故に本やCDを買う、これは実はとても
大切な事ではないかと思うのですよ。
文学、音楽、芸術は狭く深く掘り下げてこそ、逆に広くその分野全体が
見えてくる事は必ずあると信じているのでございます。
広く浅く女性にアプローチを続ける店長小杉が、女性というものの
何らも見えていない事がそれを証明している、そうではないでしょうか。
文章にとことんまとまりが無くなってきたこのあたりで・・・。
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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。