「排水溝からの異臭」 2015年10月23日配信号

【 つれづれ。。。 】

本日の1曲はOndrej Smejkalの「Cestovani」、ディジュリドゥという
アボリジニの楽器で演奏される曲ですね、SeoulLife Records店長の小杉です。

ディジュリドゥ、ご存じの方も多いとは思いますがまずパッと見は

「単なる長い管」

でして、実際手に取ってみても「単なる長い管」なのでございます。
美しい装飾的ペイントはされていても音階を作るためのあれやこれやと
いったものも付いてございません。

そしてそれをただ吹く。

これは実に簡単なのではあるまいか、見た目も格好良いですし、という事で
店長小杉もディジュリドゥを1本所持していた事がございますよ。

実際はどうなのか、と申しますと吹いても吹いても「音を出す事すら難しい」
「どうやったらあんな音が出るのか皆目分からない」という非常に演奏の
難しい楽器でして。

結局酸欠により挫折してしまいました。

ただ楽器そのものの豊かな音、西洋音階には無い複雑繊細な音は魅力で
是非一度お聴き頂ければ、と思う次第でございます。

さて。

店長小杉が格安で人生初の鉄筋マンションに引っ越してもう数か月。

格安の理由はおそらく「部屋番号が恐ろしく不吉だから」であろうと
想像していたのですが、基本的にあまりその辺りの事を気にしない
人間でございます。

そもそもその辺りの事を気にする人間は今日びCDショップ店長になぞ
ならないのです。

ただですね、ここにきて少しばかり格安の理由が分かってきたような
気がいたしまして。

・人生初の金縛りに3回あった
・排水溝からの異臭が半端ではない
・相変わらず彼女ができない

最後の一つは明らかな責任転嫁としてですよ。

残り2つがちょっと困るのです。

そしてお財布事情と反比例して想像力と感受性だけは無駄に豊かな
店長小杉でございます。云わば感受性の石油王アブラヒモビッチ氏でございます。

「ひょっとして排水溝のフタを開けたら・・・」

てな事を想像するとですね、異臭も相まって夜も眠れないのです。
従いまして睡眠不足、という問題もここに加わってまいります。

かと言って排水溝のフタを開ける勇気の持ち合わせもございません。

どうしますか、例えばネズミの死体とか、ネズミじゃないものの死体
とかが出てきた折には。特にネズミじゃないものだった場合ですよ。

そういう訳で、現在ちょっと快適とは申しがたい状況で過ごして
おりますが、皆様も排水溝のお掃除はできるだけ早くされたほうが
このような窮地に立たされずに済むかも知れません。

では、続きましてはこのコーナーです。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
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さてさて。
読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

なんとなく掲載が常連さんお二方に限られてしまっているのですが、
これはもう「お二方からしか来ない」という現状を反映しているものでして、
できればもうどしどしと他の読者の方々(今心の中に起こった、果たして
それが存在するのか?という疑問はさておき)も1行でも結構でございます、
ふるってお便りを頂ければと。

まずは「白髪のおばちゃん」さんからです。

>こんばんは♪

>寒いかと思えば、日中は暑かったりして困惑している白髪のおばちゃんです。

>先日 韓国でミュージカルを観た際に、休憩時間に隣の韓国女性から日本人ですか?
>と日本語で尋ねられました。

>そこから会話が始まったのですが、彼女はそれ以上そんなに日本語が喋れず、
>私も韓国語がほとんど喋れず、いつの間にか英語でやり取りしていました(笑)

>英語も良く分からないんだけれど、でも何とか知っている単語をかき集めて、誤魔化してきました。

>最終的には、どなたかの歌詞の「世界の共通言語は笑顔…」を実践して、
>日韓国交50周年に少し貢献できたような気がしました。

>いつも小杉店長さんの地雷を踏んでしまっているようで、心苦しいばかりです。
>お仕事は無理しないで、適度にガンバって下さいませね(^o^)

いえいえいえ。
心苦しくなんて一ミリたりとも思わないで頂きたいのです。

こうしてCDショップを運営していて、お客様から普通のお便りが頂ける、
これは至上の喜びでございますからして。

逆に心苦しく思わせているのは店長小杉の根性と文章が曲がりに曲がっている
せいでございますよ。これだけ曲げられるならプロ野球のピッチャーになっていたら
さぞいいカーブを投げられていたかも知れません。

店長小杉も若かりし頃韓国でございましたですよ、このシチュエーション。

余りにも国民銀行の受付のお姉さんが美しかったもので、ついお話を始めて
しまったらば、最終的にはやはりつたない英語に頼るしかございませんでした。

ただ、それでもお姉さんの携帯番号をゲットするに至ったのは今は無き若さと
不純な動機の強力な力の賜物でございましょう。

そしてその電話番号の書かれた紙をホテルに帰る前にどこかで無くしてしまう、
これは今も昔も変わらぬ店長小杉の女性運の無さの賜物でございます。

しかし白髪のおばちゃんさんのような飾らないスタンスの国際交流、
これは素晴らしいと思うのですよ。そろそろ少なくとも海外に於いては
不純な動機は捨ててこういう草の根国際交流をしてゆかねば、と感じた
次第でございます。

つぎは重鎮「クネタコバヤシ」さんで。

>こんにちは

>プロ野球も優勝チームが決まる今日このごろですが
>ラグビー日本代表の活躍にはラガーのおばちゃんさんも鼻高々ではないでしょうか?
>今週のポエムです。

>猫と雀

>猫が言いました
>雀さん雀さん
>電線から降りてきて私とご飯を食べませんか
>雀は言いました
>ずる賢い猫さん
>あなたは降りてきた私を食べるつもりでしょう
>あなたのその意地悪そうな目つきを見ればそんなことお見通しですよ
>猫は思いました
>こんなことなら人の良さそうなたれ目の猫に生まれたかった

これはもうポエムに触れないとなるとプロ野球かラグビー日本代表のお話を
しない訳にはいきますまい。

ラグビーに関しましては全くの無知に等しいのですが、ここは敢えて話題に
難しいラグビーを選んでみましょう。

氏のポエムに触れない対価をたまには支払うべきなのです。

ラグビー・・・ですね。

とにかくですね、まず第一印象が

「すごく痛そう」

なのです。

球技の中にあれほど「痛み」と直結していそうなものはなかなか連想できません。

「男の中の男」的な男性の集団がですよ、大した防具も無しに「競技上とはいえ
敵意を持って」全力でぶつかり合うのです。

痛くない訳がありません、怪我しない訳がありません。

観ていても何故にあの種目を己が競技として選ぶのか、まずそこから疑問が
始まる程でございますよ。痛覚が無いのか、あるいはそっち方面の趣味が
潜在意識の中にかるのか、であるだとか。ええ。

で、とあるテレビ番組で引退した有名なラグビー選手の特集を見たのですね。

「引退した日”ああ、これでもうあの痛い思いをしなくて済むんだ”って思ったよ」

やっぱり痛いのでございますよ。
超一流プレーヤーとてやはり人、痛覚が無いとかそういう事では無かったのです。

「でも引退して少し経つと”あの痛い感覚がまた欲しい”ってなるんだよなあ」

・・・。

結局ですね、ラグビーという競技はですね、何となく店長小杉の想像に近い
人種のプレーする、果てしなく痛くて果てしなく男らしいスポーツ、という
事に今現在なっている訳でございます。

この「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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