「親不孝者の意味」 2015年9月25日配信号

【 つれづれ。。。 】

本日の1曲はRobert Johnsonの「Kindhearted Woman Blues」、数少ない
お休みの日に聴く事の多いSeoulLife Records店長の小杉です。

「十字路で悪魔に魂を売り渡して、その引き換えにテクニックを身につけた」

という比類なきテクニックのギター1本と歌のみで残された楽曲は
29曲42テイクのみ。27歳でこの世を去ったのでございますね。

その倍以上の楽曲と3倍以上のテイクを残す店長小杉の趣味のバンドですが、
楽曲数と評価は比例せず、メンバー全員ロック的なこの世の去り方を
するには年老いすぎている、という事で相変わらずの不人気ぶり
が続いているのですが。

さて。

現在韓国は秋夕(お盆みたいなもの)でございます。

大抵のお店、会社はお休み。
そして帰省シーズンでございますね。

最近はわかりませんが以前は「当然のように帰ってこい」的な
半強制帰省シーズン?でして、毎年に近いほどこのコーナーで書かせて
頂いておりますソウルから大邱まで大渋滞の中をとんでもない時間を
かけて帰省していた韓国のスタッフが言うのです。

「両親が引っ越しまして、今年は楽なんですよ」

このコーナーのために大渋滞や帰省ラッシュの混乱によるの面白い話でも
ないかと期待していた店長小杉にとってはあまり良いお話ではございません。

しかしながらですよ、それは当然スタッフの身からしますと
帰省に時間がかからないのは良い事です。

で、ソウル近くのどこに引っ越したのか聞いてみますとですね。

「それが中国なんです」

・・・。

両親そろって中国に引っ越したそうで。

そうなるともはや「帰省」でも何でもなく、なおかつ「帰ってこい」
とそうそう簡単に言える訳でもなく、今年はある意味平穏に
のんびりと純粋な休日を家族で過ごせるようです。

ただ親孝行がしづらくなった、これは嘆いておりました。
確かにそうです。これは大事な事ですよ。

その点、電車で数駅の所に実家がございます店長小杉、これは
非常に恵まれていると考えて良いかも知れません。

ただ親孝行をしようと実家に帰るたびに

「親不孝者」

の誹りを何故か受けてしまう、複雑な心境なのではございますが。

さて、このコーナーなのでございます。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
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さてさて。

今回はクネタコバヤシさんオンリーでございます。

>こんにちは。
>自称キング・オブ・ポエムのクネタコバヤシです。
>ポエムを贈ります。

>りんご

>りんごは自意識過剰だな
>君、真っ青だねって言ったら
>パッと赤くなっちゃった
>言われてみればトマトだな

前回書きましたが他人に、あるいは公的に根拠を詰められるまでは
「自称ナントカ」を名乗れる訳でございますね。たぶんですが。

しかしですよ、氏のポエムはビシっと採用しつつもその内容には触れない、
というのが店長小杉の捻じ曲がった根性由来の何となくの決まり事と
なりつつあるのですが、実に多作でございますね。

こうしてダラダラと駄文を書く事には慣れてしまったのですが、
例えば「詩」あるいは「歌詞」を書いてくれと言われた時に
ただの一言も書けずに断った記憶がございます。

「言葉で何か芸術に類する表現をせよ」となりますと、何となく
気恥ずかしい気持ちが先に立つのです。

スベっているのではなかろうか、寒いと思われてはいなかろうか、
果たしてこれはウケるのだろうか、そういう関西人気質もあるのかも知れません。

そういう事を気にしているうちは芸術なんてものはできないのだと思うのですが。

それがですよ、氏の場合毎週のようにポエムが出てくる訳です。
これは凄い事だと思いますですよ、ええ。

ええ。

そういう事で、やはりポエムの内容には触れる事なくフンワリと今回は
締めくくらせて頂きたい、根性が捻じれて捩れて途中で枯れている
店長小杉でございました。

この「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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