「眉毛まで金髪かどうかという問題ではない」 2015年4月10日配信号

【 つれづれ。。。 】

本日の1曲はRam Jamの「Black Betty」。1977年の曲ですが微塵の古さも
感じさせないグルーブ感あふれるロックな1曲を選んでみた
SeoulLife Records店長の小杉です。

さて・・・。

「自分が他人にどのように見られているか」

これはほぼ万人の関心事でございましょう。

これが故にファッション、メイク、髪型、そういったものも人其々が
其々に「見られたいように」選ぶのでございましょう。

で、最後にあげました髪型。

最近多忙にかまけてのび放題のこれを何とかしないといけない、という事で
何とか数少ないお休みの日、惰眠の合間を縫うように散髪に行ってまいりまして。

今回バッサリ短くソフトモヒカン調で、という事でお願いをいたしました。

美容師さんは何度か切って頂いている女性の方で、歳の頃でいえば店長小杉と
同じか少し上のベテランの風格漂う、そして実に丁寧に切って頂けるの方なので
贔屓にさせて頂いているのですよ。

そして切って頂いている間、何とはなしの会話が始まったのです。

「そういえば小杉さんもクルクルのパーマの時がありましたねえ」

「そうですねえ」

「金髪の時期も無かったですか?」

「ありましたね。またやろうかと思ってるんですが」

「金髪ってすごく目立ちますよね。結構目立ちたいタイプです?」

「いやいや、そうでもないですよ」

※「そういえばこの商店街にも一人いるんですよ」

「へえ、金髪の人ですか?」

「一年中全身スケスケのタイツで歩いている変な人が」

・・・。

※印をつけた行の会話中の「も」がどうにも心に引っかかったのです。
ひっくり返して「店長小杉も」変な人、という事になりはしますまいか。

「そうそう、ひとつ先の駅でもコートの中が全裸っていう人がいたみたいですよ」

この会話の中の「も」もすごく気になるのです。

「手づかみで毎日お弁当を食べてる人も近所にいるらしいですね」

もはや「も」しか気にならないのです。

店長小杉もこの方々の並びという風にこのご近所で見られていたので
ございましょうか。不安になります。

スケスケ全身タイツ、コート内全裸、手づかみでお弁当、店長小杉、みたいに。

陰で「四天王」とか渾名をつけられたりしてないでしょうか。

「ああいう人って警察に捕まったりしないんですか?」

まるでその方々と知り合いのように店長小杉に聞かれても困るのです。

「どのあたりから捕まるんでしょう?」

それも店長小杉に聞かれても困るのです。

奇行で逮捕された事もなければ、どのあたりの奇行で逮捕されるのか、
そういう基準も知らないのです。

店長小杉の行う奇行といえばこの巻末の文章とむやみに全然売れない
トロット盤を扱うくらいな事でして。

しかしこれはもはや彼女を作る云々以前に自分自身というものを一度シッカリと
見つめなおさなければいけない、そう思った日でございました。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
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えー。

今回「40過ぎ彼氏なし仕事なしそれがなにか?」さんからでございます。

>錆びた包丁ときゅうり一本…笑いました(^mm^)

>ライブハウスの定義(?)…笑いと納得です♪

>店長小杉さん、凄く頭の良いかただと、いつも感じています♪

>かなり、ず~っと下のほうまでいかないと読めない店長のつぶやき(?)楽しいです♪

>‘いつものかた’のメールもなんか深いです。

>ヤ○ーさんで登録しましょうかね。

>(中略)

>店長に彼女ができる日を祈りつつ、しかし!心のどこか…かなりの割合で、
>そのままで居て欲しい欲望が抑えられませんm(__)m

実の所、中略の部分でもかなりお褒めの言葉を頂きまして、
このようなメールを紹介するのは実にくすぐったい限りなのでございます。

自分が褒めて頂いている内容、これを不特定多数の方々に配信する、
これもまた店長小杉の個人的主義とは合いません。

しかしながら今回このメールをご紹介した理由は久々の「他の方」からの
ふつおたという事もございますが、もうただ1点。

「ペンネームの破壊力の強さ」

これでございます。

この破城槌の一撃のようなインパクトでもって是非にこの方からはまた
ふつおたを頂きたい、そんな事を思った次第で。

次は「いつもの方」クネタコバヤシさんです。

>春の三行ポエム行きます!

>新年度
>イジメを恐れ
>引きこもり

テーマはキッチリ合致させながら春の陽気、それに伴う夢や希望を微塵も
感じさせない出来はさすがとしか申せないのでございますが。

ただこれはよく知りませんが語感と文字数から考えて「川柳」というものでは
なかろうか、とも思うのです。

しかしさらに考えてみれば「川柳」「詩」「ポエム」「ショートエッセイ」、
この芸術的表現としての境界はいったいどの辺りで引かれるものなのか、
という疑問も湧いてくるのです。

ロックとポップの境界って何でしょうか、という疑問も湧いてくるのです。

常人と変人の境界って何でしょうか。

本日の駄文で「おそらく変人側」に身を置かれている事に気づいた者としては、
最後の境界は是非に知りたく思います。

この「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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