「屋根裏の死の影」 2015年3月20日配信号

【 つれづれ。。。 】

本日の1曲はKing’s Xの「Legal Kill」。理想とするベーシストの一人、
ダグ・ピニックが在籍するバンドでございますね。SeoulLife Records店長の小杉です。

ヘビーロック系には珍しい黒人のベーシスト、左利き、ゲイ、という
飛び越えようとすればそのハードルに脳天を打ち付けて血まみれ間違いなく、
到底追いつきようもなく、何より音使いと声が独特すぎてスタイルも演奏も
いくら憧れても何一つ真似すらできない方です。

ただご紹介の1曲はギターのタイ・テイバーが歌っているのですが。
しかしこの人の声も大好きです。

で。

昨今ただでさえお仕事で追い込まれているというのに、趣味のバンドですら
追い込まれてついつい我がバンドの事を書いてしまう傾向にございますが、
今回はそれは無しの方向なのです。

最近気づいたのでございますよ。

安普請極まりないの店長小杉宅の木造ワンルームアパートの屋根裏が

「野良猫達の最近流行の通り道」

になっている事に。

特に店長小杉がお休みの日で惰眠を貪ろうとしているある特定の時間、
その通行量たるや半端なものではございません。

どこかから入って、どこかに抜ける、そういう近道になっているのでしょうが、
途中爪を研いだり、ゴロゴロしたり、じゃれあったりでなかなかの騒音でございます。

そう言えば以前は相当数のネズミ達が屋根裏に居た気がするのですが、
その声がパッタリと聞こえなくなったのはこのせいでございましょう。

猫とネズミ、ちょっと極端に考えて昔のアニメのトムとジェリー、どちらが
好きかと言えばそれは何とも言い難い所があるのですが、いずれにせよ
店長小杉が眠れない事に変わりはございません訳で。

とはいえ安普請が故の安家賃、あれこれ贅沢を言うのは分不相応と思いつつ、
何とか歯を食いしばって惰眠を貪らんと床についてふと天井を見上げた時ですよ。

気づいたのです。

店長小杉の丁度頭の真上に、血の色のような

「大きなシミがひとつと小さなシミがふたつ」

できている事に。

・・・。

瞬時に思いましたですよ。
ネズミ達のささやかな家庭が一瞬にして崩壊した、その跡ではなかろうか。

ろくでもない亭主が女を作って逃げてしまい、女手ひとつで子供二人をなんとか
育てあげよう、あんなクズ亭主なんて居なくても私一人でどうにかしてみせる、
そういう見上げた気骨を持ったひとつの母子ネズミ家庭が猫達の

「ここ通ればスゲー近いじゃん、チョー便利じゃん、あ、ネズミ居るじゃん?」

という単なる一過性の流行の犠牲になってしまったのではないか・・・と。

今、店長小杉は犬派?猫派?というありきたりな分類ではなく、
それはさておいてとりあえずネズミ派、という極少数の派閥に属しつつあり、
なおかつ何とか屋根裏に入って事の真偽を確かめたい、そういう危ない人種に
属しつつもあります。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
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さてさて。

もはやこのコーナー、年齢性別人種国籍宗教問わず広く募集をしているのですが
この「いつもの方」からしかメールが来ないのでございましょうか。

このコーナーの「頼れる兄貴」にして「この兄貴に頼っちゃダメだ」という
例えれば昔堅気な松竹芸能所属芸人さんの師匠クラスの風格すら漂わせる
クネタコバヤシさんからです。

>グランドキャニオンズのライブが続々決定していることに関して
>動員数が気懸りのようですが
>ここはポジティブシンキングで行きましょう!
>ライブの回数が多いと言うことは
>それだけTV関係者の目に止まる可能性が増えると言うことです。
>もしかしたらアマチュア・バンドを紹介する番組で
>グランドキャニオンズが取り上げられるかもしれません。

これはもうバンドマンの老兵として自らの音楽に夢と希望を持っている
若きバンドマン達に責任を持って、声を大にして伝えたいのです。

大抵のライブハウスにはマスコミ関係者もレーベル関係者も居らず、
居るのは自分の関係者だけでございます。

蓋し100回のライブより自分の関係者にマスコミ、レーベル関係者を作る
1回の飲み会、という努力のほうが至極現実的なのです。

ただポジティブシンキング、これの大切さは重に理解をしておりまして
先日のライブでも、とあるバンドの初対面の女性ボーカルの方に

「付き合ってください!」

という告白をビシっとしてまいりました。

店長小杉としてはレーベル契約、メジャーデビュー、そんな事より
何としても彼女を作って今年の夏こそ彼女と海に、これこそが重要なのでして。

その返事がですね。

「ごめんなさい、私、可愛い女の子にしか興味ないんです」

これはお断りの文句としては昨今なかなか稀にみる素晴らしい出来だと
思うのは店長小杉だけでしょうか。

この「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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