「スタークラブでトップバッター」 2015年3月6日配信号

【 つれづれ。。。 】

本日の1曲はKim Carnesの「Bette Davis Eyes」。最近歳相応に?
懐メロに傾きがちなSeoulLife Records店長の小杉です。

しかし様々な名曲がある中で「この人はこの1曲を歌うために生まれてきた」
と思ってしまうような、他の誰が歌っても名曲ではない、この人がための名曲、
そんな風に感じる数少ない曲でございますよ、ええ。

・・・で。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
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いやですね、毎回このメールマガジンを書いておりますのは
配信日の金曜日当日。当然ながらこのコーナーもそうでございます。

それは結局のところ

「リアルタイム性を重視したい」

という理想、綺麗事、建前と

「なんかめんどくさい」

という決して公表すべきではないリアリティの利害が一致する所を探った
結果の事ではありながら、しかし40代独身彼女無し男性の大抵の金曜日の夜は
艶っぽい予定も艶っぽくない予定も無く暇なものでございます。

今日という日が終わるまで、心ゆくまで残業して、心ゆくまで書けば良い、
終電なんて気にしない、それだけの事でして。

ただ本日は違うのでございます。

明日3/7、趣味のバンド「グランドキャニオンズ」のライブがですよ、
18:00から神戸の大看板スタークラブであるのです。

ええ、うっすらとした告知でございますとも。
しかしこれは個人的には致し方ございません。

今この時点でキーボードを打つ手が震えるほど緊張しておりますとも。

今この時点で多忙にかこつけて丸2週間ベースに触れてすらいないからです。

そして今この時点で

「はて、あの曲のイントロはどんな感じだったっけ?」

という程に何も覚えていないからです。

さらには今この時点で少なくとも店長小杉由来の集客がゼロだからです。

それを大看板のもとでしかも出番はトップバッター。

我がバンドの最も得意とする「他バンドの集客力にしか期待しない」という
手法がトップバッターではほぼほぼ使えません。

そういう訳でですね、読者様のお便り、これでもうスっとこのコーナー全体をば
終わらせて、即刻家に帰って練習云々以前に楽曲を思い出さねば、という次第で。

この事態に最も適任な方。
このコーナーの頼れる兄貴、クネタコバヤシさんからです。

>前回ライブのチケットが一枚も売れてない旨書きましたが
>その後何と!一枚売れました。
>ポエムを書きたいと思います。

>お客さんが増えればそれだけ不満も増える
>僕ってそんな人間
>今のままでそれでいい

これは店長職よりも長いバンド人生に於いて、おめでとうございます!
という気持ちと同時に怖ろしい、という気持ちが混ざってしまうお便りです。

まず何よりも一人でもお金を払ってライブに来ようという人間が居る。
これは音楽をやっている人間として実に大変に光栄な事です。

人生の一ページに切れ味鋭い彫刻刀でもってビシッと彫り込んで、その上から
消えないように墨を流し込んで、さらにその上からクリアラッカーをスプレー
しておいていい、そんな永久保存版的な出来事でございますとも。

次にしかし、そこに如何なる経緯であれお金を頂いている、これはそこに
良い音楽を届けるという芸術的責任が生じるという事でもございます。

我がバンドはそこに責任を持てないので積極的にチケットを販売しない、
チケットは可能な限り無料で配布した上で、ご来場の方には口封じのために
飲み物の一杯でも差し上げねば、という非常に消極的な施策を取っている訳でして。

ともあれですよ、捻じれて曲がって途中で枯れていると公私共に評判を頂いている
店長小杉の私見は一般的にはどうでも良いお話でして、とにかく力一杯のライブを
お届けして頂きたい、そうおもう次第でございます。

この「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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