「学習塾の広告が目に入る理由」 2014年11月28日配信号

【 つれづれ。。。 】

本日の気分は8点。お昼に食しましたスリランカのカレーが大変に
美味しかった事を反芻しているソウルライフレコード店長の小杉です。

40過ぎ独身彼女無し男性の一日の幸せというものは大抵この位の
ささやかな部品でもって構成されているものですよ。

そして40過ぎ独身彼女無し男性の心の内に生まれる疑問、これまた
この程度にささやかなものだというのをですね、これから書かせて頂こうかと。

えー・・・。

学習塾の広告、最近何故かこれがよく目に入るのですよ。
何々大学合格○名、みたいなアレでございますね。

その度に何とも表現し難い、薄ボンヤリとした、薄口の、上品に言えば
京風の味付けの疑問が自他共に認めるこの小さな小さな心の中に浮かぶ
のでございます。

何でしたらば少子化もあって学習塾の数、これは世のCDショップの減り方
よりはマシにしても、おそらく減っているのではなかろうかと思う中、
広告が目に入る数が増えている。

これがまず単純に思いつくこの「疑問の内容」でございます。

しかしですね、少子化で学習塾が減っているのであればおそらく競争も年々
激しくなり、結果広告も増えるのであろうという回答で納得もできよう筈なのです。

しかしこの回答を思いついてすら、ふと広告を見ては何故か浮かび続ける
内容の分からない疑問、いや疑問感、とでも申しましょうか。

これが解決したのですね。
もうこれに間違いございません。

「広告の生徒役が可愛い女性である」

いえ、それはもう大抵の広告に登場する女性は可愛い、綺麗な方でございますよ。
その企業のイメージを背負い、あるいは増幅させるべく広告に登場している
訳ですからして。

しかし学習塾に関しては少子化、これによって最近は

「マンツーマン」

一対一、これが売りの所が多くなっております。
徹底指導、学習の質で勝負、といったところでしょう。

当然ながら売り文句として広告にはこの言葉が入っているのですよ。

これが店長小杉の腐敗寸前の灰色の脳味噌にあっては

「可愛い女の子とマンツーマン」

と、何とも下衆な連結をされるがために最近よく目に入るのではないか、
これが結論でございまして。

そしてこれが「ある種の求人広告」の役割をも果たしているのではないか、
ここまで考える店長小杉は今回お休みのふつおたコーナーの常連の方が
申されるが如く、小さな心に「巨大な暗黒」を抱えているのかも知れません。

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今週は諸事情によりお休みでございます。

この「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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