【 つれづれ。。。 】
本日の気分は8点。たまに登場する口の悪いスタッフの子供(約1歳)を
初めて大爆笑させた喜びに震えているソウルライフレコード店長の小杉です。
で、今回「寝取った」「寝取られた」の話題なのでございます。
どうでしょう、書き出しと次の行とのこの落差は。
この世の純粋と穢れがこの行間にどれ程詰め込まれているか、それは
書いている当の本人も皆目分からないのです。
ええ、このコーナーは実に適当かつ自由に書いておりますからして。
で、その「寝取った」「寝取られた」の話題は当然ながら店長小杉自身の
お話ではございません。
40代前半独身彼女無しの店長小杉が寝て取られるものは時間とカロリーと
若干の寝汗くらいなものですから。
そのお話は先日、残業に次ぐ残業の果ての深夜1時、ようやくその日の
晩御飯たるアッサリ醤油ラーメンを待っていた時の事でございますよ。
「日付も変わった今、これは正確には”朝食”にあたるのではないか」
という下らない考えと
「社長、私の労働環境を鑑みるに我が社は今流行のブラック企業ではありますまいか」
「ブラックブラックと言うが黒も良い色じゃないか。それが証拠に高級ブランドと
呼ばれるものはモノに関わらず黒が基調のものが多いではないか」
「なるほど確かに」
という会話があったとか無かったとか、そういう下らない思いが交差する
深夜1時の泥のように疲れて果て混濁した意識の中、お隣の男性2名の会話が
ふと耳に入ってきたのです。
「お前、○○ちゃんと付き合ってたけどあの子俺が寝取ったんだよな」
「そうなんスか?でも先輩の△△ちゃんは僕が寝取りましたよ」
何と申しますか、疲れ果てて只々アッサリした醤油ラーメンを待つ身には
コッテリに過ぎるところのある話題でございます。
「でもその後お前の□□ちゃんも俺が寝取ってさ」
「あれ、でもその子僕がもともと寝取った子ですよ」
・・・はて?
その後のラーメンが出てくるまでの約5分間の会話を総合すると、
端的に申し上げて
「要は2人とも大半の彼女を共有していた」
という事を、共有という単語ではなく取った取られたという単語で
表現している訳でございまして。
ちなみに待望の醤油ラーメンを受け取り、お好みのニラキムチを少々とすりおろし
ニンニクを少し入れる際にチラと見た御二方の顔面。
これはあくまでも男性目線ですが、10点満点評価では等しく
2.79点
でございました。
だからどうである、であるだとかだからこうである、というお話では
ございませんで、オチも無くこのお話はふっと終わるのでございます。
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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
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今回は久々に?「いつもの方」からでございます。
>似ている言葉
>店長小杉
>店長カッコ良すぎ
いつもの「長い」という指摘を踏まえた上で、尚且つ若干の嫌味を
加えてきた所は流石の手腕でございますよ。
ちなみに以前ブログで書いたような記憶がございますが、店長小杉が
よくやってしまう「店長小杉」の打ち間違えに
「点尿濃過ぎ」
がございます。
小さな小さなジンクスとしてこれをやった日には大抵非常に宜しくない事が
我が身に降りかかるのですが、言霊というものがあるならばそれも致し方無し、
という打ち間違えでございますね。
この「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。
それこそこの巻末の文章に勝るとも劣らない、実にどうでも良い
2,3行程度のお便りを広く募集しております。
それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。
韓国音楽専門ソウルライフレコード