「お金を取り戻す勇気」 2014年8月29日配信号

【 つれづれ。。。 】

本日の気分は初の6点。久々に心に特段の波風の立たない一日を
過ごしておりましたSeoulLife Records店長の小杉です。

鏡面のようにさざ波一つ立たない心の水面を見渡した時にですよ、
これはこれで問題がある事に気付く日、それがこのメールマガジンを
書く日でございます。

心に波風の立たないのは結構な事ですが、それはつまり書くべき事が
何一つ無い、という事を意味しておりまして、ひいてはそれが

「人生そのものが凪いでいる」

という事とイコールなのではないか、と考えてしまうのです。
40代独身彼女無し男性の人生はベターっと凪いでいるのではないか、と。

前回のメールマガジンから1週間を振り返ってみても、実に何事も
起きていないのです。

普通1週間もあれば何事か起きそうなものですよ。

・・・というお話を知人の女性にしましたところですね。

先日その女性の方が自転車で帰宅途中、見たところ60代くらいの男性の方に
両手を振って呼び止められたそうで。

何事かと思ってその男性の方のお話を聞いてみると

「さっき知人の車から降りた所なのだけれども、お財布をその車の中に
置いて来てしまって手持ちが無い。○○駅まで行きたいので二千円ほど
貸してはもらえまいか。ちゃんとお返しするので」

という事らしいのですね。

これはこれは大変ですね、という事で二千円を渡して十メートルほど
過ぎた時にその女性の方はふと考えたのです。

・返すも何も連絡先も聞かれていない

・○○駅はここから2個先の駅で、二千円もかからない

・そもそもあの人最寄り駅と逆に歩いてない?

そこからが店長小杉では到底考えられない行動なのですが、
自転車をUターンさせ、その男性に詰め寄ったそうなのです。

さっきの二千円を返して欲しいと。
どうにも合点がいかないと。

しかしその男性の方から納得できる説明は無く、

「なんでそんなひどい事を言うのか」

という一点張り。

そこでまだ男性の手にあった二千円を取り返し、帰宅したそうで。

要は皆様も何となくお分かりのように、

「そうやってお金を人から取って生活している、おそらくですがお家のない方」

だったようなのですね。

一体どちらがひどいのやら、という事を話しておりますと、一緒に
このお話を聞いていた連れの男性が

「確かにこの女性の行動はひどいかも知れない」

という事を言い始めまして。

「ひょっとしたらその男性の方はその二千円で久方ぶりに温かい
まともなご飯にありつける、という喜びの絶頂にあったかも知れない。
その一旦与えた夢と希望を奪い取るのは如何なものか。騙されたフリを
する温情があっても良いのではなかろうか」

・・・と。

ここで店長小杉も一度その立場に立って考えてみたのですよ。

何となく、何となく分からなくもない、確かに一度は手にした久々の
まともなご飯の夢が消えてしまった、これはとても悲しく辛い事ですよ。

「そんな事だから二人ともモテないんですよ」

と一喝されてこの話は終わったのですが。しかしごくごく普通の女性の方の
最近の日常においてすら、これだけの長さになる出来事が起こっている訳です。

そしてその女性の方のお話で何とかここまで筆を進められているという事に
読者の方が気付かれる前にですね。

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー
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「ふつおた」宛お便りは1通。
ええ、クネタコバヤシさんからでございますよ。

店長小杉がこのコーナーを終わらせるのが先か、クネタコバヤシさんから
メールを頂けなくなるのが先か、全世界にとって実にどうでもいい、
しかし熾烈なこの「チキンレース」を中断させるのは他の読者の方(仮に存在すれば)
からのふつおたメールではないか、と思うのでございます。

しかし両名とも「社会的チキンレースで既に崖から落ちてしまった存在」
である可能性は少なくないのではいか、と思うのですが。

店長小杉に至っては崖から落ちて既に海底に到達しているかもしれませんが。

>今日は

はいこんにちは。

>どうも誤解をされているようですね。

>FM西東京の番組は自腹で深夜の30分枠を借りて放送しているのです。
>つまり誰でもお金さえ払えばFM西東京で深夜番組が持てるのです。
>要するにお金を出してライブハウスに出して頂くのと全く同じ要領で
>ラジオ番組をやらせて頂いている次第であります。
>お金さえ払えばしばしの間芸能人気分にひたれるなんて素敵だと思いませんか?
>従いましてクネタコバヤシと云う芸能人がプロモーションの為に「ふつおた」の
>コーナーを利用している訳ではないのでそこのところは皆様にもご理解頂けたらなと思います。
>もし芸能人だったらいくらソウルライフレコードのメルマガの為とは云え
>ただでポエムは提供出来ません。

ラジオ番組にそんな仕組みがあるのでございますか。

よく番組の前後にある「提供クレジット」で読まれる部分の方がそのまま
出演できるという・・・。

ちょっと違いますが「一切物を売らないジャ○ネットた○た」というイメージが
頭の中にポンと出てまいりました。それはそれで観てみたい気もいたしますが。

>次に女性問題に移りたいと思います。
>アラフィフで独身彼女ナシです。
>つまり可能性と云う点では
>店長小杉がアラフィフになった時点で彼女がいるか結婚しているかも知れないと云う一点において
>店長小杉の方が圧倒的に優位に立っている訳です。
>指輪の彼女と店長小杉
>お似合いだと思いますよ。
>心より応援しております。

ありがとうございます。

しかし目上の方に何でございますが、人生の長さというものは皆等しい訳ではなく、
従いまして「現時点で」彼女ができるかできないか、というダイスを振り続けている者は
優劣なく皆等しい立場、まさに戦友と申して過言ではないかとも思うのでございます。

いつか、いつの日か、共に勝利を勝ち取ろうではないですか。
社会的チキンレースで崖から落ちて海底に沈んだ戦友からのエールでございます。

>ポエムを贈ります。

やはりポエムはあるのですね。ええ。

口の悪いスタッフ曰く、このポエムによって当メールマガジンの読者数がおそらく
2人から5人位には増えたであろう、というポエムが。しかし現在2名、それが事実で
あって欲しくないけれども妙にリアリティがある、そこに恐怖を覚えておりますが。

今回はこのポエムで当メールマガジンを締めくくるという斬新?な試みを
してみようかと思います。

>夏のおわりの海

>海辺の人たちは街へ帰ってしまった
>お魚さんたちは海のそこへ帰ってしまった
>今運んでいるミミズの死がいが最後かな
>アリさんたちは海のことなど知らんぷりです
>でも秋の日射しと青い空を想うと
>海はなんともいえないさわやかな気持ちになるのです

>では又!

この「ふつおた」のコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
order@seoul4life.com まで。

それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

韓国音楽専門ソウルライフレコード

 

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